きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

牛丼屋のカレー(辛さ)

2012-07-11 | 日記
伝票を整理してたら、また飲み屋の領収書や代行の領収書が出てきて、「なんだよ、またみんなで会社の金で飲みに行ってるんじゃん」ちっと思って、「6時になったらトットと帰ろう」と思って時計を見ると、7時である。

えーっ!

大して用も無いのにタダで残業してたの?!
私ってバカバカ。。。><


今日は遅くなってしまったので、何か買って食べる事にした。


今日はkekeの好きな「東京チカラめし」で買って行こう。
メニューパネルの前で1000円札を入れ何にしよう、たまには違うメニューも良いかもとこの日は「ガーリックねぎ牛丼」と言うのに決めた。
そして、自分はオーソドックスなカレーにした。(今回で2回目)

そして帰りながら、kekeの「ガーリック~丼」のガーリックの匂いを覚えながら、「もしかしたらニンニク強過ぎかも、オーソドックスな焼き牛丼の方が喜ぶかもしれない」と頭をよぎった。
なんせ、これはいつものアレより100円高い。
果たしてその価値を見出すことができるのだろうか。

しかしここで買って食べることにより、「ガーリックねぎ牛丼」の経験値は増える。
kekeは味を忘れないので、いつか自分でこの店に来た時に、「フンフンあの時sakeが買ってきたあのガーリック牛丼はこの値段だったのか、それならこれにしよう。」と、その時意思を決めるデータにはなるはずである。

すなわち、今日買った、この選択は間違っていない!

と強く念じながら、そのままローソンに入った。

ポンタカードはこの1年で400近くポイントが貯まっており、最近になってビールに交換しているのである。
お1人様2本までの第3ビールを2本交換して家についた。

そしてkekeに「東京ちからめしで牛丼を買ってきたよ」と言うと、やってきた。
「今日はこれにした」とジャーンと出す。

kekeはさっそく食べると、ウンと言った。
「おいしい?」と言うと、笑った。

ちなみに東京チカラめしのカレー(一番安い奴)は、デミグラスソース風の味付けで私は気に行っている。
ただ、食べているうちにだんだん辛さが増してくる。
前回、初めて食べた時、私は半分あたりで「辛くて食べられない」と言い出し、「もうここのカレーは食べないと思う」と言ったので、kekeが「それでもカレーを買ってきたの?」と驚いていた。

しかし、今日は前回ほど辛く感じなかった。
体調の違いなのだろうか、それとも作っている店員によって辛さが変わるのだろうか。
それとも覚悟を決めて食べると、辛さを乗り越えることができるのだろうか。
詳しいことは分からない。

ちなみに私はココイチでもついつい欲張って「イチカラ」で食べてしまう。
(そして食べ終わってから、「20円払ってまでイチカラにする必要はなかった、辛すぎた」と思う程度の舌感覚なのだ。)

なので、カレーの辛さは

吉野家<松屋<東京チカラめし≦ココイチのイチカラ(最初のUPでは順位を反対に間違えました)

だと思うが、どうだろうか。(あくまでも辛さの順位である。)
吉野家は一度しか食べてないので自信が無いし、すき屋のカレーはまだ食べたことが無い。


kekeは程良く肉を手前に残しつつご飯を食べており、(きっとこれはこれで美味しいんだろうなぁ)と思うが感想も特に訊かなかった。

今までうちらは、もっぱら安いものを追求してきたが、これからは経験値と味覚データを増やすため、ほんのちょっとだけ贅沢をしてみたい。タダ残業も結果的にはおいしいカレーに変わった、とブログには書いておこう。^^;