社長から初めて「(取引先の名前)に行って書類を受け取ってほしい」と言う命令がくだる。
地図帳を広げながら、「ここだ」と指をさして、「この前の道路は一方通行だからこっちからでないと行けないから気を付けて。」と言う。
一方通行とか細い道は苦手なのだ。(ーー;)
そもそも私は路駐していい場所とそうでない場所が分かってないし、もう2回違反をしているから、これ以上は駐車禁止はゼッタイできない。
まず地図を見ながら、どこに止めればいいのだろう?と考えて、近くにある社会保険事務所に止めさせてもらおうと考え、車に乗り込んだ。
ダッシュボードに置いてあるいつもの地図を開いてみると、ここいらは格子マスのように一方通行が交互になっていて、たまらなく不安になってくる。
本来曲がりたい所は、大通りから3つ目の曲がり角なのだが、信号がないのでたぶんタイミング良くうまく曲がれないと思い、次の大きな曲がり角の信号の名前を覚えてエンジンをかけるけど、この車を買って3年近くになると言うのに、地元の混み行った街中を走るのにさえ、こんなに心の準備が必要なのか、自分。
そして案の定、曲がるべき所で曲がれずに(道が細くて直前まで道があるかどうか分からないから)、覚えておいた次の信号で曲がり、それから勘を頼りに太めの2本目の道を左折できて、社会保険事務所についたが、ここで私がひょいと駐車できるほど駐車場は広くないことが判明し、これじゃお尻から入れられない、入れてもこれじゃ出せないし、しかもここには用がないからにして、バツも悪くて、駐車できないまま、同じ所を回り続ける。(もちろんステレオは切った。運転に集中するため)
そして駐車場を探すけど、1個目2個目も満車、通りを直通してたらまたもや大通りにでてしまい、一方通行を確かめなきゃならないから、ただ1人ノロノロ運転と言う目も当てられない状態で、「もう遠くても構わない!止める場所さえあれば!どこだって!」と思ったところで、駐車場の「空」の文字が見え、どうにか入れることができた。
そして社長の地図を見ながら、取引先の事務所を尋ねると、ちゃんと1台分止める場所があった。
そして苦労してもらえた封筒を抱えて事務所に戻り、留守の社長の机に置いておく。
何もなかったような涼しい顔で。
まだまだこれでは仕事で車を使えてます、とは言えないか。。(ーー;)
地図帳を広げながら、「ここだ」と指をさして、「この前の道路は一方通行だからこっちからでないと行けないから気を付けて。」と言う。
一方通行とか細い道は苦手なのだ。(ーー;)
そもそも私は路駐していい場所とそうでない場所が分かってないし、もう2回違反をしているから、これ以上は駐車禁止はゼッタイできない。
まず地図を見ながら、どこに止めればいいのだろう?と考えて、近くにある社会保険事務所に止めさせてもらおうと考え、車に乗り込んだ。
ダッシュボードに置いてあるいつもの地図を開いてみると、ここいらは格子マスのように一方通行が交互になっていて、たまらなく不安になってくる。
本来曲がりたい所は、大通りから3つ目の曲がり角なのだが、信号がないのでたぶんタイミング良くうまく曲がれないと思い、次の大きな曲がり角の信号の名前を覚えてエンジンをかけるけど、この車を買って3年近くになると言うのに、地元の混み行った街中を走るのにさえ、こんなに心の準備が必要なのか、自分。
そして案の定、曲がるべき所で曲がれずに(道が細くて直前まで道があるかどうか分からないから)、覚えておいた次の信号で曲がり、それから勘を頼りに太めの2本目の道を左折できて、社会保険事務所についたが、ここで私がひょいと駐車できるほど駐車場は広くないことが判明し、これじゃお尻から入れられない、入れてもこれじゃ出せないし、しかもここには用がないからにして、バツも悪くて、駐車できないまま、同じ所を回り続ける。(もちろんステレオは切った。運転に集中するため)
そして駐車場を探すけど、1個目2個目も満車、通りを直通してたらまたもや大通りにでてしまい、一方通行を確かめなきゃならないから、ただ1人ノロノロ運転と言う目も当てられない状態で、「もう遠くても構わない!止める場所さえあれば!どこだって!」と思ったところで、駐車場の「空」の文字が見え、どうにか入れることができた。
そして社長の地図を見ながら、取引先の事務所を尋ねると、ちゃんと1台分止める場所があった。
そして苦労してもらえた封筒を抱えて事務所に戻り、留守の社長の机に置いておく。
何もなかったような涼しい顔で。
まだまだこれでは仕事で車を使えてます、とは言えないか。。(ーー;)