今、借りているCDの一つが小林麻美の「GLAY」だ。
ヒットした「雨音はショパンの調べ」の次(のような気がする)に出したシングル「哀しみのスパイ」は父がとても気に入っていて、カラオケで歌っていた。
おそらく「雨音は-」のヒットで目をつけていて次のシングルが出た時早速覚えることにしたのだろう。(そういうパターンわりとあった。)
父が女性歌手の歌を歌うことは珍しく、私の記憶によればうんと昔の都はるみ「北の宿から」、高橋真梨子の「桃色吐息」、小林麻美の「哀しみのスパイ」、それから鈴木聖美の「TAXI」ぐらいである。
とにかく父はカラオケテープまで購入し、熱心にこの歌を練習していた。
それで私も「哀しみのスパイ」を歌うようになり、彼女のアルバムも借りるようになったのである。
と言ってもそれ以前のアルバムまでは聞かず、この辺りからたしか3枚ぐらい聴いていたと思うのだけど。
ワクワクしながらCDを掛けてみるが、全然懐かしくない。
あれ?このアルバムは聴いていなかったのか・・・と思った時に♪かかと踏んだエスパドリュー~と言う歌詞が流れてきた。
やっぱりコレ聴いてたよ。(このフレーズだけ覚えていた。)
私、これを聴いてエスパドリュって何?と思って、かかとがないつっかけみたいなサンダルと知って、早速買いました。今のkekeぐらい21とか22の頃だったのではないかと思う。
小林麻美はユーミンと仲が良くて、この曲もほとんどがユーミンの作詞・作曲(全部ではない)である。そしてこのアルバムの解説を林真理子が書いているという、当時の女っ気ムンムンのアルバムなのだ。
今聴くといかにもユーミンと言う節回し、ユーミンの声だったらこんな感じなんだろうな、と思いつつ、小林麻美のあのけだるさ、大人っぽさ、刹那さがよく出ていて、ユーミンってすごいなぁと思う。
他のアルバムでユーミンの「TYPHOON」と言う曲も歌ってて、ユーミンがその後自分のアルバムでリメイクするのですが、改めて聴くといい曲だ。
私は小林麻美とか今井美樹とか、カラオケっぽくないけどこの手の曲も好きで、30代は小林麻美のようになる予定だったのだ、全然キャラ違うけど、アハハハ。(^o^)
小林麻美ちゃん、ちなみにこのあと出産します。たしかkekeと同じ頃だと思う。
男の子か女の子かは知らないけど・・・だからもう社会人になるんでしょうねぇ。
相手は事務所の社長さんかなんかそんな人だったと思うけど。
きっととても愛されていたんでしょうねぇ。このアルバムでそれを感じます。
どうしているのかなー・・
ヒットした「雨音はショパンの調べ」の次(のような気がする)に出したシングル「哀しみのスパイ」は父がとても気に入っていて、カラオケで歌っていた。
おそらく「雨音は-」のヒットで目をつけていて次のシングルが出た時早速覚えることにしたのだろう。(そういうパターンわりとあった。)
父が女性歌手の歌を歌うことは珍しく、私の記憶によればうんと昔の都はるみ「北の宿から」、高橋真梨子の「桃色吐息」、小林麻美の「哀しみのスパイ」、それから鈴木聖美の「TAXI」ぐらいである。
とにかく父はカラオケテープまで購入し、熱心にこの歌を練習していた。
それで私も「哀しみのスパイ」を歌うようになり、彼女のアルバムも借りるようになったのである。
と言ってもそれ以前のアルバムまでは聞かず、この辺りからたしか3枚ぐらい聴いていたと思うのだけど。
ワクワクしながらCDを掛けてみるが、全然懐かしくない。
あれ?このアルバムは聴いていなかったのか・・・と思った時に♪かかと踏んだエスパドリュー~と言う歌詞が流れてきた。
やっぱりコレ聴いてたよ。(このフレーズだけ覚えていた。)
私、これを聴いてエスパドリュって何?と思って、かかとがないつっかけみたいなサンダルと知って、早速買いました。今のkekeぐらい21とか22の頃だったのではないかと思う。
小林麻美はユーミンと仲が良くて、この曲もほとんどがユーミンの作詞・作曲(全部ではない)である。そしてこのアルバムの解説を林真理子が書いているという、当時の女っ気ムンムンのアルバムなのだ。
今聴くといかにもユーミンと言う節回し、ユーミンの声だったらこんな感じなんだろうな、と思いつつ、小林麻美のあのけだるさ、大人っぽさ、刹那さがよく出ていて、ユーミンってすごいなぁと思う。
他のアルバムでユーミンの「TYPHOON」と言う曲も歌ってて、ユーミンがその後自分のアルバムでリメイクするのですが、改めて聴くといい曲だ。
私は小林麻美とか今井美樹とか、カラオケっぽくないけどこの手の曲も好きで、30代は小林麻美のようになる予定だったのだ、全然キャラ違うけど、アハハハ。(^o^)
小林麻美ちゃん、ちなみにこのあと出産します。たしかkekeと同じ頃だと思う。
男の子か女の子かは知らないけど・・・だからもう社会人になるんでしょうねぇ。
相手は事務所の社長さんかなんかそんな人だったと思うけど。
きっととても愛されていたんでしょうねぇ。このアルバムでそれを感じます。
どうしているのかなー・・