「最近はモスバーガーのトマトも食べられるようになったんだねぇ」と私は言い、「kekeのお弁当にミニトマトを入れたいんだけど。」と言うと、「要らない」と言う。
「いやぁ、でもねミニトマトを入れるとお弁当の見栄えがよくなるんだよ。」
ほら、と私は買ってきたあーるママのお弁当の本をkekeに見せた。
「ね、赤いのきれいでしょ。赤が入ってレタスでこうやって仕切るときれいなお弁当になるらしいんだ。おいしそうでしょ。^^」
と、私はkekeにミニトマトの必要性を力説する。
kekeはそれを見て、「ミニトマトを抜いた弁当でよいのでは?」と言うので、「いやここはミニトマトが大切なんだ。こう言うお弁当ができたら、きっと達成感が生まれて続けられそうな気がする。ぜひミニトマトを入れさせてほしい。」と言う。
するとkekeは
「お弁当って言うのは食べる相手のことを思って作るものではありませんか?それは自己満足なだけでしょ。」
と言う。
ガーン。
あまりの正論に、それ以上何も言うことができず、力尽きた。。。
こうして私の弁当熱は急速に冷えて行き、前の日の残りや適当に惣菜を買ってkekeが好きなように食べる、と言う昼食スタイルに戻りつつある現在。
「いやぁ、でもねミニトマトを入れるとお弁当の見栄えがよくなるんだよ。」
ほら、と私は買ってきたあーるママのお弁当の本をkekeに見せた。
「ね、赤いのきれいでしょ。赤が入ってレタスでこうやって仕切るときれいなお弁当になるらしいんだ。おいしそうでしょ。^^」
と、私はkekeにミニトマトの必要性を力説する。
kekeはそれを見て、「ミニトマトを抜いた弁当でよいのでは?」と言うので、「いやここはミニトマトが大切なんだ。こう言うお弁当ができたら、きっと達成感が生まれて続けられそうな気がする。ぜひミニトマトを入れさせてほしい。」と言う。
するとkekeは
「お弁当って言うのは食べる相手のことを思って作るものではありませんか?それは自己満足なだけでしょ。」
と言う。

あまりの正論に、それ以上何も言うことができず、力尽きた。。。
こうして私の弁当熱は急速に冷えて行き、前の日の残りや適当に惣菜を買ってkekeが好きなように食べる、と言う昼食スタイルに戻りつつある現在。