今日も採れたて野菜の店に行くと、一足先に72歳のおばあさんが開店を待っている。
遠目で私の姿が見えると「イチゴ、大きい方がおいしかっただろう?」と大声で言うので、「おいしかったです」と答えた。先週、私がイチゴをカゴに入れるとこの常連のおばあさんが、「こっちの方が大きくておいしいよ」と取り替えてくれたのである。「トマトもおいしかったです。」と言うと、おばあさんは「そうだろ、そうだろ」と喜んでくれた。
やがて店も開店となり、イチゴを目指すが今日もいつもほどイチゴが争奪戦にはならなかった。もうイチゴもそろそろ旬ではなくなったのだろうか。たまたまイチゴ目当ての人が少ないのか。(72歳のおばあさんはイチゴ農家のだれそれさんとは知り合いのようで直接買いにいける仲らしい。)
イチゴをカゴに入れていると、72歳のおばあさんがやってきて「今日はトマトが無いよ!」と残念そうである。
私はたけのこを早速みつけてカゴに入れ、あとはいつも通りブロッコリー、ニラ、ネギ、ニンジン、カブをカゴに入れた。大根もそろそろ時期が過ぎたのだろうか。これから何の野菜が出てくるのだろう。ニラはまだしばらく出ているのだろうか。
そう言えば今困っているのが、ネギの緑の所である。この時期がそうなのか、ここのネギがそうなのか分からないが、ネギの緑の分量が半分ぐらいもあって、捨てるのももったいないし、中がネチョネチョしてて何となく食べにくく使いにくく、どうしてよいものか困っている。ただ捨てるのはもったいないので、唐揚げのつけおき汁に香りづけに入れたり、ダシを取る時に一緒に入れて見たり、そんな風に使って捨ててしまっている。
帰ってきてから早速タケノコだけゆでて(今日は米を少々と鷹の爪を入れてみた)、白髪染めに行った。いつもは朝一番で予約をかけるのに、今日は昼前なので「珍しい時間ですね」と美容師の兄ちゃんに言われたので、最近野菜を買いに行っている話をすると「それが今のブームなんですね。」と言うので、ハイと答えた。
何の野菜を買うんですか?と言うので、「タケノコとか買ってきましたよ」と答えると、その兄ちゃんは驚いていて、タケノコの旬が秋だと思っていたらしい。
こちらで一人暮らししている兄ちゃんは、「たまに家庭の味が恋しくなります」と言う。
たしかkekeより2つ上ぐらいの兄ちゃんだけど、ずっと大人のように見えるのは社会人歴が長いからだろうか。
kekeは今日は風呂にも入り、春っぽい軽やかな服装でどこかへ出かけていった。
私はそれから図書館で本を借りたり、お決まりの麺屋さんでラーメン、焼きそば、そばを買った。今日はこの後接骨院も予約している。
まだブロッコリーもゆでてないし、ニンジンの葉、カブの葉もゆでておかないとならない。
しかし暗くなってくると、私の主婦業は終わることになっているのだ。(キリが無いからそう自分で決めた。)
ゆでるものはたぶん、明日になるだろう。
だから、明日も結局どこにも行かないだろう。日曜に野菜をどうにかしておかないと、月曜からはまた仕事。余計なことはしたくない。
こうして、また今週末もどこにも行けそうに無い。
気がつくと、もうしばらくどこにも出かけていない。
こんな過し方でいいのか、たまに考えることがある。
相変わらずバナナ黒糖パンを焼く。(画像は最近のではなく、だいぶ前に焼いたもの。)
遠目で私の姿が見えると「イチゴ、大きい方がおいしかっただろう?」と大声で言うので、「おいしかったです」と答えた。先週、私がイチゴをカゴに入れるとこの常連のおばあさんが、「こっちの方が大きくておいしいよ」と取り替えてくれたのである。「トマトもおいしかったです。」と言うと、おばあさんは「そうだろ、そうだろ」と喜んでくれた。
やがて店も開店となり、イチゴを目指すが今日もいつもほどイチゴが争奪戦にはならなかった。もうイチゴもそろそろ旬ではなくなったのだろうか。たまたまイチゴ目当ての人が少ないのか。(72歳のおばあさんはイチゴ農家のだれそれさんとは知り合いのようで直接買いにいける仲らしい。)
イチゴをカゴに入れていると、72歳のおばあさんがやってきて「今日はトマトが無いよ!」と残念そうである。
私はたけのこを早速みつけてカゴに入れ、あとはいつも通りブロッコリー、ニラ、ネギ、ニンジン、カブをカゴに入れた。大根もそろそろ時期が過ぎたのだろうか。これから何の野菜が出てくるのだろう。ニラはまだしばらく出ているのだろうか。
そう言えば今困っているのが、ネギの緑の所である。この時期がそうなのか、ここのネギがそうなのか分からないが、ネギの緑の分量が半分ぐらいもあって、捨てるのももったいないし、中がネチョネチョしてて何となく食べにくく使いにくく、どうしてよいものか困っている。ただ捨てるのはもったいないので、唐揚げのつけおき汁に香りづけに入れたり、ダシを取る時に一緒に入れて見たり、そんな風に使って捨ててしまっている。
帰ってきてから早速タケノコだけゆでて(今日は米を少々と鷹の爪を入れてみた)、白髪染めに行った。いつもは朝一番で予約をかけるのに、今日は昼前なので「珍しい時間ですね」と美容師の兄ちゃんに言われたので、最近野菜を買いに行っている話をすると「それが今のブームなんですね。」と言うので、ハイと答えた。
何の野菜を買うんですか?と言うので、「タケノコとか買ってきましたよ」と答えると、その兄ちゃんは驚いていて、タケノコの旬が秋だと思っていたらしい。
こちらで一人暮らししている兄ちゃんは、「たまに家庭の味が恋しくなります」と言う。
たしかkekeより2つ上ぐらいの兄ちゃんだけど、ずっと大人のように見えるのは社会人歴が長いからだろうか。
kekeは今日は風呂にも入り、春っぽい軽やかな服装でどこかへ出かけていった。
私はそれから図書館で本を借りたり、お決まりの麺屋さんでラーメン、焼きそば、そばを買った。今日はこの後接骨院も予約している。
まだブロッコリーもゆでてないし、ニンジンの葉、カブの葉もゆでておかないとならない。
しかし暗くなってくると、私の主婦業は終わることになっているのだ。(キリが無いからそう自分で決めた。)
ゆでるものはたぶん、明日になるだろう。
だから、明日も結局どこにも行かないだろう。日曜に野菜をどうにかしておかないと、月曜からはまた仕事。余計なことはしたくない。
こうして、また今週末もどこにも行けそうに無い。
気がつくと、もうしばらくどこにも出かけていない。
こんな過し方でいいのか、たまに考えることがある。
相変わらずバナナ黒糖パンを焼く。(画像は最近のではなく、だいぶ前に焼いたもの。)