きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

そして誰もいなくなった。

2010-01-20 | 今の会社
今日は朝からとても良いニュースがあった。

社長が禁煙をしているそうである。
そう言えば最近タバコを買いに行かされてないなぁとは思っていた。

禁煙しているとは気付かなかった。
今日で5日目なのだと言う。

保険屋さんは「私もだいぶ前に禁煙しましたが、辛くないですか?」と話を合わせてみせた。
社長は「俺は何ともねぇよ。医者や薬代がもったいないから(俺は意思の力だけで辞めるから)な。」と言って、「だけど止めると太ると言うから、そんなみっともねぇ真似はしたくないから、散歩をしてるんだ。」と言っていた。

「何事も完璧主義だから、しばらくぶりに体重計に乗ったらこれだけ太っちゃったみたいなのが許せないのよ。朝晩体重計に乗ってるんだ。」と保険屋に語っていた。


まるで私への当てつけのようである。
私はかつて毎日体重計に乗っていたが、ここでしばらくご無沙汰して、久しぶりに乗って2キロ太っていた事が判明した。(社長はそれをもちろん知らない)

鏡を見ても顔が丸くなったのが、ハッキリと自分で分かるのである。

ガソリンスタンドからこの前請求が来た。
今までは分からずスルーしていたスタンドの請求の明細を見てみると、みんなで暮れにそれぞれ洗車なんて頼んでいる。1800円で!
「nanuさん、コイン洗車だと600円ですよ。」と言うと、「そう言うなよ。。」と言うので何も言わないが、私はそれならば事務所に届いたお年賀をその分食ってやろうと思って、毎日バクバク食べているうちに、だんだん太ってしまったのである。
 

話は元に戻して、保険屋さんはさらに社長に質問した。
「酒の席で周りが吸っているのを見ると辛くないですか?」

社長は「全然平気よ。この前の日曜も弟達が家に来て、一緒に酒飲んでたけど全然平気だったよ。」と言うので、ほぉと思って、保険屋さんは「目の前で吸われても平気だなんてさすがに社長は意思が強いですね。」とほめたたえた。

すると社長は「バカヤロウ。俺の目の前では吸わせねぇよ。【お前どこの家で吸ってんだよ!灰皿持って換気扇の下に行けよ!】ってどなったんだ。」と言う。

それって、目の前で吸われて平気って言うコトにはなっていないのでは(--;)・・・とは突っ込まないで、普通に流す私と保険屋。

いずれにしても、鬼に金棒とはこのことである。
目の前で吸わせないと言うのがとてもよい。


一人止め、二人止め・・もう会社には喫煙者は居なくなった。
会社の空気がきれいになって、とてもうれしい。\(^O^)/

子供のためと言う偽善

2010-01-19 | 母子家庭だから思うこと
また社長が風邪薬はあるか?と言う。

鼻水がすごくて体の節々も痛くて「もうサイアク」だそうである。
しかし、マスクもしないので、傍に居るこっちもサイアクである。

あの人、最近よく風邪を引くなぁ。
現調に行くのに、内装屋さんの社長が一緒に行こうとやってきた。
「オレよぉ、風邪ひいちまってよ」と社長が言うと、「げっ!うつさないでよ!」と言われている。

余談だが、この内装屋さんは忘年会の時に隣の席で、飲みすぎたのか家庭内の事情まで私に話をしてくれた。
家に帰っても、あまり奥さんに相手にされないので、水商売の女で遊んでいるそうである。風呂に入って、石鹸の香りをガンガン利かせて家に帰ってきても、奥さんが気づかない(そんな夫婦関係だ)と淋しそうに告白した。
 
kekeだったら「今は離婚なんて夢にも思わないでしょ。そう言う所から離婚は始まるの。家庭って言うのは脆いぐらいに崩れ去るから、そう言うスキマは作っちゃいけないんだよ。」と教えてあげるけど、他人だから知らない。

お互いにこう言う心のスキマを作りあって、危険分子を埋め込んで、踏んでしまうかもしれないし、踏まないで済むかもしれない。それで無事なまま、うんと年を取ってから最初から何事も無かったように仲睦まじくするんだろう。そして、他人の仲人なんてやっちゃって、何知らぬ顔をしてるんだろう。そんなもんだ。
だから、あまり真面目に同情したりもしない。
 

G子は「アイツがヨーグルトを食べてるんだよ。」と言う。
家にお金を入れない(住宅ローンと光熱費は払っているそうだが)くせに、ご飯の上に乗せている肉の量が多くて、しかも食後にヨーグルトを食べている、と言う。

「ヨーグルトぐらい食べてもいいんじゃないの?」と言うと、「それが果汁ソースがついている奴なんだ」と言う。

「家にお金を入れないくせに果汁ソースだよ?」
「ちょっとぜいたくだね。」
「そんな余計なお金があるなら、入れなさいよ。」

確かに、養育費を4月まで延ばす元夫が目の前で果汁ソースを掛けてヨーグルトを食ってたら、腹立つな。


大学の同じクラスだった子の誰それちゃんも、家庭がうまく行ってないらしいと言う。
ダンナが浮気をしていて、しかも働かないからK子が養っているんだよ、と言う。
「どうして離婚しないんだろう?」
「住宅ローンとか、名義とかあるし、子供が可哀想だからだって。大きくなったら離婚するんだって。」
      ・・・・・・
 
「ねぇ、子供が可哀想って言うけど、ウソついて仲良くする方が可哀想だと思わない?子供に失礼じゃないかしら?」
G子は何も言わなかった。彼女は好きな友達の悪口は言わない子だから。
 
私は近い友達ではなかったし、それだって、同じだと思う。
子供が可哀想はないだろう。
たぶん、彼女は離婚しないと思う。
 

kekeはいつか言った。
「女手一つで大学まで上げました、って言うのは(自分にとっては)ただのプレッシャーだ。それならお金が無いから働いてくれと言われた方が良かった。」

私はこの言葉の意味がだんだんリアルに分かってきた。
それはつまり「子供が可哀想だから離婚しない」のと同じなのである。
 
私は子供のためではなく、自分の目標のために、kekeを大学に入れたかったのである。
たしかに迷惑な話だったかもしれない。

意外によくある家庭事情

2010-01-18 | 母子家庭だから思うこと
G子が娘さんのセンター試験に付き添いに、ここの近くまで来るというので、父の面会の後に寄ってみた。
G子は車を見て、「最近出た色だね、かわいいよ」と褒めてくれた。
 
この前簿記の3級に受かって、今度は2級に挑戦するのだと言う。
時間があったら、いつも勉強しているんだとナップザックにはテキストが何冊も入っていた。
学校で友達もたくさんできて、みんなで競い合っているから楽しいのだと言う。
 
ダンナは帰ってくるのか?と尋ねると、毎日帰ってきてるらしい。

でも、もう他人だからご飯も自分の分は自分で作ってもらい、洗濯もアイロンがけも自分でしてもらっていると言う。
以前はアイロンじゃなくてクリーニングに出せと言われてたシャツを自分でアイロンを掛けていると言う。
「柔軟洗濯剤を買っていいですか?」と訊かれたが、「うちにそんなお金があると思ってるの?」と断ったと言う。
正月に同じゼミ仲間の友達のM君が家に来ることになったんだ。そしたら、逃げるように会社に仕事をしに行ったと言う。

「何だかちょっと可哀想だなぁ。まぁ仕方ないんだけど。」と私は言う。
「sakeちゃん、アイツの味方なの?!」とG子は言う。
「味方じゃないんだけど、(白旗上げて)帰ってきただけいいよ。私の元旦那は相手と再婚して、今月は養育費も3ヶ月先に延びたんだ」と不幸自慢をする。

「やり直す気はないのかね?」と言うと、「顔も見るのもイヤ」と言う。家のローンを払ってもらっているから仕方なく家に入らさせているだけだ、と言う。
娘の学費保険まで解約して、カードローンであれだけ借金して、それで今も首が回らなくて、それが全部女に貢ぐためだったあの男をsakeちゃんは許せるの?!と言う。
「そうだよね、浮気だけならともかく、金が問題だ。」と私は言う。
「娘だって、自分より女を選んだあの男をゼッタイに許さないって言ってるよ。」

こう言う話を聞くと、kekeにはこう言う過ちだけはゼッタイ犯してほしくないと思う。
 
帰って来ると、kekeは味噌汁をお湯で溶かしていて、「これは10パック120円で買ってきた一番安い味噌汁だ」と言う。
そして、それを飲むと、「味はイマイチだ、5パックの豚汁の方にすれば良かった」と後悔していた。
 
「どうして、普通の味噌汁より豚汁の方が高いんだろう?」と言うので、「豚汁は肉が入っているから、その分高いんだよ、きっと」と言うと、昨日の残りの肉じゃがを指差して、「この肉を入れたら、豚汁になるかな?」と言うので、「あぁ、きっと美味しくなるんじゃないの?」と言うと、今度はそれで作ってみると言う。
 
「kekeさんや、言える時に言っておくけど、水商売の女の人には、気をつけなさい。友達のお父さんがそう言う商売の人にだまされて、何百万も借金を抱えました。」
「はぁ。」

TVでは東野が、元奥さんと食事をしてて、「顔をまじまじと見られて、食べているものを吐き出されそうになりました」と言っていた。
千秋によると彼の元奥さんはもう一度同居しているのはお金のためらしい。
 
私は他人の離婚のゴタゴタで飯を食っている、この番組が何年も前からだいぶキライなのだが、kekeがよくつけているので、人生勉強だと思って仕方なく見させてやっている。
 
そしてkekeに「これマジだよ。こうならないように気をつけなさい」と言った。

しばらくすると、磯野キリが元旦那に指名されて滝にすごい打たれていた。

「これは夏に録画されていたんだろうか、この年で今、こんな事するなんて考えられない。」
「その頃はまだ離婚してないよ。」
「子供が居ないのに、どうしてここまでこの人は稼ぐんだろう?」
「分からない。」

すごいプロ根性だな、と思った。

kekeは肉じゃがの肉とじゃがいもを入れて、第二弾の味噌汁を作っていた。

窓が凍って困ります

2010-01-17 | 車の練習
寒いよ。
大寒って今頃だっけ。一番寒い時期だったような気がする。
朝、一時間だけでも暖房を入れたいと思うようになった。まだ我慢してるけど。

 
昨日はビックリする出来事があった。

車の前の窓につく霜を取ろうと思って、ぬるま湯をペットボトルに詰めて持っていった。
私はそれが前のガラスに、何回かに分けて振り掛ける。

今まではそれで霜が取れて車が走れるようになった。のだが、今日は違っていた。
一度は霜がきれいになって車を出したが、走っているうちにどんどん窓が凍りついていくのである。
前面が見えなくなりそうなので慌てて、コンビニにムリヤリ駐車することにした。
 
どうすればよいのだろう。
 
10分エンジンふかすと・・とよく言われるが、私の駐車場は前向き駐車で北向きなのである。
少しでも日が差せば、すぐに霜は解けるのだが、10分ぐらいでは霜は取れそうに無い。

走っている車を見ると、よその車はみんなきれいな前窓で運転している。
何とか液って言うのを買ってるのかな。ふぅ。(ーー;)金が掛かるなぁ。。

氷が解け始めで走っているのは、どう見ても私の車だけだ。
会社に着くころはだんだん解けてくる。
 
ぬるま湯で溶かして、すぐにそれを拭き取ればよいのかな。
後でG子に会うから、訊いてみよう。

3ヶ月先になるそうだ

2010-01-16 | 母子家庭だから思うこと
元夫によると、養育費は4月まで待ってほしいそうだ。
そうすれば20万入るから、それを全部払うと言う。。。
 
えぇ・・・・。。。
 
「それでいいですか」って、ダメならどうにかしてくれるのかよ。。(ーー;)
「借りてでも払えよ!!」と心の中では叫んでいるが、それで払ってもらえるならと一応は了解した。
 
しかし、ほんとに腹の虫がおさまらない。
3ヶ月先なんて・・・。
 
 
何の保証も無く。



思い出したかのように共済でがんの特約をつけようかと、重い腰を上げて電話をしてみたが、子宮がん検診で引っ掛かったので断られた。

子宮がん検診のことは、考え始めるとキリがない。
思い出すと、エコーでマークしてた箇所が前より多かった気もするし、「ほんとに半年後でいいと言われましたか?」みたいな言葉を思い出すと、結果はあまり良いものではないかもね。(ーー;)
 
こう言う時って、私の場合は果てしなく悪い方を連想してしまうのだ。
と言っても、kekeのことだけなんだけど。

今は分かってないようだが、一生私と会えなくなったら淋しい思いをするだろう。。。
先生に言われたら、その通りに早くちゃっちゃと治さないとな。



昨日は大きな98円のアジが見切り半額で並んでた。
ハラワラがとってあるのは、同じ半額でも倍の値段だ。
私は少し考えて、明日が生ゴミの日だったから、自分で内臓を取る事にした。
イワシを開くのもできる。3枚おろしは身がついちゃうから得意でないけど。

母が教えてくれたんだ。
 
それから半額のカキをフライにした。
カキを食べないkekeにはマーボー豆腐を作ることにした。
そうすれば明日の昼もそれで食べられるだろう。
 
カキフライはつまみながら料理するのに丁度いい。
揚げたてはうまい。
 
車を手離したら、また料理に専念しよう。
・・・と言っても、その頃は一緒に食べてくれる人はいないかもしれないけど。



あてにならない3ヶ月先。。。まるでどこそこの詐欺のようじゃないか。
むかつくが、先々考えると、ここは堪えるしかない。
 
人にした事が自分に・・ではないが、私もあまり借金をされたくないのだ。
後で自分に返ってきてしまうような気がするから。
 
それでも、こっちは万全にしなくては。
kekeにはゼッタイに奴の借金をかぶらなくて済むように!!
奴が死んだら、それもちゃっちゃと手続きを取らせないと!!
その事を思うと、全身の血が騒ぐ。
死んでからまで、奴の呪縛に引っ掛かってたまるか!
 
やっぱりまだ死ぬ訳にはいかないぜ、くそ。

親の背中を見て子は育つといいますが

2010-01-15 | 息子keke
今日は姪に頼まれて、数学を教える日である。

着いてみると、ミーちゃんは入浴中で「7時にはおばちゃんが来るから出るように言ったのにもう」と妹が言う。
「出るまで教科書でも見ようかな」と言うと、「教科書は学校に置いてあるらしいの・・いかにやる気がないか分かるでしょ(ーー;)」と言う。
 
やがてミーちゃんが来て、「これはママの買ってくれた問題集」と言って、文章題が苦手だから一緒に解きたいの」と言う。

そして一緒に問題を読んでミーちゃんの解くのを見ている。
ミーちゃんは「こう言う表を作って解くように先生に習ったの」と学校で習ったような図や表を書きながら、次々に解いていった。途中、計算を間違えたり、分母の消し方で悩んだり、そう言う時にちょっと手を貸す程度のものであった。
 
ミーちゃんが分からない問題は、私も悩んだ。
数学と言うのは(他の教科もそうだけど)、だいたい問題のパターンが決まっていて、その解き方を知っているかどうかの経験値だと私は思う。
 
「ミーちゃん、よく解けてるじゃないの。」と私が言うと、「テストじゃこんなにできないの。58点しか取れなかった。」と言う。

「平均点はどのぐらいだったの?」
「平均点はもっと低いよ。」
「数学は苦手だったんじゃなかったっけ?◎◎」

ミーちゃんの話によると、だんだん文章題から分からなくなってきて、3学期のテストは1年間勉強した所全てが出題範囲になるかもしれないそうである。だから、このままではいけないと思ったそうである。

「それから、ミーちゃんは音大に入りたいの。音大は難しいから、一番上の公立に入れるぐらいじゃないと行けないんだって。」
ミーちゃんはスラスラできなかった問題に大きな丸印をつけて、また明日もう一度やってみる、と言う。
 

今に始まったことではないが、何て前向きな姪っ子なんだろう。。。
これって、育て方の違いなのかしら。(ーー;)

妹は家に帰ってからkekeと食べてね、とおかずを分けてくれた。それからビールも。
 
家に帰ると、間も無くkekeも帰ってきた。
「今日は人身事故があって電車が動かなかったから、その間に飯を食いに行った」そうである。
 
明日は何時に起きるのか?と尋ねると、金曜は休みだと言う。
「え?どうして休みなの?」と尋ねると、「単位が取れないことが分かったから捨てた」と言う。

前にそんな事を言ってたなぁ、と思い出した。
 
「明日の昼間用に何か食べ物買ってきておくよ」と言うと、「どこのスーパーに行くの?」と言うので、「駅向こうのスーパーの方に行くけど?」と言うと、「そこはCCレモンが安いから、それを買ってきて。」と言う。
 
kekeは最近、自分で惣菜を買ってきたりするので、やたらと詳しくなった。
これもしつけか??

妹の持たせてくれた煮物も、炒め物も、本当においしい。
それに引き換え私の最近の料理ときたら・・・・(ーー;)ふぅ。
 
中1の問題集を買ってきて、私こそ予習した方が良さそう。。。。

半年前の子宮がん検診の続き

2010-01-14 | 健康とか病院とか
子宮がん検診で「経過観察要」になってから、最初の受診。
2,800円掛かってしまう。

結果が良ければ、このまま腫瘍も様子見になるそうである。
ダメなら検査が続く。
最悪でも簡単な手術で取れるそうで、これが子宮がんになるには何年も検査せず放置した場合なのだそうである。

最初は凹んだが、今ではその状況を普通に受け入れている。
どうもがいた所で、医者の言う通りにするしかない。
私の場合は仕事があるから、病院も選ぶことはできない。
仕事が終わってから行ける所じゃなければならないし、なるようにしかならないのである。
 

時々、「これが本当のガンだったら」と考える。
同じように淡々と状況を受け入れることができるのだろうか。
 
そうでない人には申し訳ないが、早く子供を産んで育ててしまって良かった。
子供が小さい時分は、仕事に恋に励んでいる同世代がかなり、相当羨ましかったが、あの頃子育てを始めていたから、ここまで育っている。
それは病気に対して、とても心強いことだ。
 
あの子も一人ぼっちになってしまうから、もちろん元気には越した事がないのだが。
 

余談だが、kekeは「sakeが死んだら、自分も死ぬ」そうである。
自分が死ぬと私が悲しむから、仕方なく生きていてやっているそうである。
できれば、自分ではない子供を産んでほしかったそうである。

そのうち、kekeには結婚をさせなくては。
それまでは生きていなくては。
彼女が居るといっても、そのうちフラれるかもしれないから、あまり当てにはするまい。
年頃になったら見合いをさせて、結婚して、家族を持たせたい。
そうすれば少しは「生きて行こう」と思うようになるのではないか?
相手があっての事だから、そう簡単に行かないであろうが、自分のベストを捧げたい。
 
自分は「kekeがいるから」と言う理由で、仕方が無い、どうにか生きていかなくてはと思って生きてきたが、こうして振り返ると、楽しいこともあったし、まんざらでもなかった。
泣いたり笑ったりしながら、カラオケ、ビール、車・・・いつも楽しかった。
 
後で振り返れば、今の時代はきっと懐かしくなるにちがいない。
これ以上にはならない、そんな時代に違いない。
 
もし大きな病気になっても、やり残したことも後悔も何もないだろう。
それが、全てを受け入れられることに繋がると思う。


話はズレたが、結果は2週間後。
来月からは診察時間の変更があるから、電話を入れてから来院してくれと言う。

「今の時間の診療はなくなるんですか?」と尋ねると、「縮小する方向なんですよ」と言う返事。

ここは産婦人科ではなくて、婦人科だろが。。。

仕事終わってから行けると思って、来たのになぁ。
何だかなぁ。

新年会の前半戦

2010-01-13 | 今の会社
今日からkekeは学校が始まった。

昨日から6時に目覚ましが鳴るようになり、今日は6時に「起きるのかい?」と声をかけてみたら、半に起きると言う。
こんな穏やかな起こし方ができるのは、いつまでだろうか。
それでも昨日はプリンターで課題を仕上げていたらしい。
 
ところで、昨日は新年会だった。

昼から社長は寒くて行きたくねぇとボヤきながら、祈願のための山登りに行くらしい。
「nanu、一緒に行かねぇか?」と誘われていたが、nanuさんは現場があるんでと断っていた。
 
しばらくすると、雪が降ってきた。
「nanuさん、結構降ってきましたよ。やだなぁ、明日から車乗れないかも。」

でも、間もなく雪はみぞれ、それから雨に変わった。

部長が「sakeさんは新年会の会場までどうするの?」と言うので、「さっき、ZENさんが乗せてってくれるそうです。山からこちらに来るそうですよ。」と言った。
「じゃ、俺は家に帰って着替えて電車で行くね。明日は早いから車は出したくないんだ。」と言う。

ZENさんは祈願から戻ってくると、神棚を自分で作ると言い出した。それはどっち向きだっけ?と言うので、ネットで調べて、「東か南に顔を向けるのがいいそうですね。えーと、ここは東がどっちでしたっけ?」と言うと、ZENさんは「こっちが東で、(反対側)こっちが南だろ」、と言うので、「違いますよ、南の反対は北です。」と言うと、「こっちがトンだから、ナン、シャー、ペイ!」とZENさんは数えだした。

ZENさんは老人ホームの送迎バスみたいな車に乗っていて、商売道具(家回りの手直しをする道具)を積んでいる。そして、ちょっとした事なら何でもできてしまうのだ。

「この車はどうしてこちらのナンバーじゃないんですか?お友達から買った車なんですか?ヽ(^o^)」
「これは規制されているディーゼル車でここらでは車検が通らないから。友達に頼んでよそで車検を通してもらってるの。」
「え?」

そして道に出ると、ZENさんはギュイ~ンと加速を始め、最高80キロにまで達していた。
50キロ道路なのに。。少しこわいなぁ。。。(--;

携帯が鳴ると、ZENさんはメールチェックをする。
「ZENさん!!ハンドルから両手を全部離さないでください!」と言うと、ZENさんは足だけでアクセルを踏んで、グーッと車を進める。

私には逆立ちしてもできない運転であった。(;_;)/


新年会はZENさんとモモイさんスーパー事件の○○さんが偶然並んでいて、その絵は普通の人では近づけそうにないヤバそうな絵柄であった。
そこに社長が加わって時には最強パワーアップだった。
 
二次会はカラオケのメドレーのオンパレードで、その歌が歌えないと一気飲みと言うものであった。
こう言う余興は嫌いなのだが、盛り上げて行くにはしょうがないのも今は分かる。
男どもはよく飲むなぁ。
 
モモイさんに回った歌が「渚のバルコニー」だったのはウケた。
 
私は社長の傘を預かっていた。
秀クンが「酔っててもう分からないから、sakeさん持っててあげてよ。」と言うのである。
最後に社長がかつがれて帰る時に、nanuさんに「傘どうしましょうか。」と言うと帰るからいいだろうと社長に渡していた。
「bossは寒いから俺はふもとに居ると言って、昼からビールを飲んでたようなんですよ」と近くの人に説明していた。

そして、タクシーが出るのをみんなで見送った。
Aさんが「sakeさん、タクシー呼んでる?」と言うので、電車で帰りますと言った。
時間は10時半だ。
 
男どもはこれから後半戦だ。

法案で心配になる

2010-01-12 | 巷の話題
yahooのニュースを見ていたら、いよいよ外国人参政法案が提出されるそうだ。

あちこちのサイトでこの法案は非常に危険なものであると指摘されている法案である。私がたびたび「この国は大丈夫なのだろうか」と思い始めた一つの理由でもある。
前からネットでは大きな賛否が起こっていたのに、TVではあまり報じられなかった法案でもある。

私はここで、何かを述べるほどの勉強はしていないし、大きな意思表示をするつもりもない。
でも、この法案は夏の選挙の民主党のマニュフェストからは、最終的に削除された法案だとも聞く。それが事実なら、ここで簡単に通ってしまって良いものなのだろうか。

ネットで検索すると、これに反対しているサイトはものすごいたくさんあるが、大っぴらに賛成しているものは少ない、と言うかあまり見ない。

そう言う所が私、とても心配なんですが。

フランスやオーストラリア、大きく移民を受け入れた国ではそれが失敗しているそうである。
一つの風穴が開くことによって(外国人の多い自治体などから)、あちこち政治は変わっていく可能性は高い。

まぁ、しょうがない。
夏に多くの人が選んだ民主党のやる事だ。
どうにもならないのかな。

それにしても、どうして世間であまり話題になっていないのだろう。
誰か答えを教えてくれないか。
日本がまたまた心配になってしまう。

別に大したことはないよ、と取り越し苦労ならいいのだが。

細かい車の走り方(疑問編)

2010-01-11 | 車の練習
今日は朝の8時に家を出る。
まだ最初しか読みきってない教習本だが、落ち着いて復習することにした。

黄色の信号は急ブレーキで危険な場合以外は止まる。

歩行者用の信号がまだチカチカしている時は、青のまま通り抜ける。
歩行者用の信号が赤になってしまったら、ゆっくり黄色で止まるのを待ってみる。
こう言う風にしてみよう。

困るのは歩行者用のない信号だ。
すり抜ける瞬間に黄色になる時。これはドキッとするが、行ってよし。
黄色になる時になるべく止まるためには、あまり早くは走りたくない。信号の前で若干スピードを緩めて走るのは、迷惑なのかな?

いつも煽られている煽られていると思ってしまうが、自分が距離を多めに取る癖があるように、その人は多少短いだけで、煽っている意識はないのかもしれない。そんな事も考えてみた。


こうして休日の朝、一つ一つの標識とラインを見ながら走っていく。
私って、まるで優良ドライバーみたいでしょ。

ひし形の白いマークは、近くに横断歩道があるマークだ。
今まで、全然考えたこともなかった。
これは徐行するべきか?注意すればよいだけか?
それは後で、教習本で調べてみないといけないな。


と、すると、後ろから小さい普通車が追いかけてきた。
(追いかけてきてはいないのだが、距離がどんどん縮まっていく。)

カーブをする時は、後続車は普通ミラーに写らないものだが、その車はバッチリ写って一緒にカーブしている。

危険だ。。。(ーー;)
この人はお急ぎなのではなかろうか。
そう言う場合は、私はどうしてよいのか分からないので、とりあえず、制限速度まで落としてみる。
ゆっくり走って「私はそんなに走れません、どうか追い抜いて先に行くか、このまま勘弁してください」と意思表示しているつもりである。が、先方にどう捉えられているかは分からない。

こう言う時に一緒に早く走ると、もっともっとヒートアップされそうで怖いのである。

次の右折。
しょうがないから、左奥に引っ込むように外側でゆっくり右折すると、彼は私を追い越して右側で右折して去っていった。(そんなのアリ?)

う~む。(ーー;)練習も難しい。


次は50キロ制限の二車線道路。
右車線に回送バスが40キロで走っている。
私は左車線を走る。
バスはガタイがでかいので、私は怖くてなかなか追い越せない。(左側なのでよけいに)
そのまま40キロで走っていると、後ろからワゴン車が来ている。
双方が遅くて抜けないのだろうと、わざとスピードをゆるめて、バスのナナメ後ろにだいぶ下がることにした。
ワゴン車は案の定、私とバスを交互に追い抜いて走って行った。

よしよし。やればできる!(^^ゞ
こうして、もう少し回りを観察しながら、これからは運転してみようじゃないか。

次は難関だ。
選手みたいな格好をした自転車の人が15人ぐらい、列を作って走っている。
(それもきれいな一直線ではなくて、2人並んでいたり、鎖型っぽくなっている。)

一度は線からはみ出しても抜いてみたが、また信号で追いつかれてしまった。
そのうちトンネルになってしまって、通路が細くて抜けなくなった。
後ろの車はだんだんたまって来ている。
普通の人はどうやってこれを回避するのだろうか。
私はなすすべもなく自転車の後をついて走る事にした。
やがて自転車集団は左に曲がっていった。
(曲がる時も、左車線の真ん中ぐらいまで来ているので、怖くて右の右折専用レーンに入ってしまった始末。これも普通のドライバーはどうやって対処しているのか私は知りたい。)


速度は後ろに車がつながっていない時は、ゆっくり目に走ってみよう。
二車線の道路も左側にいれば、抜けるからプラス5キロぐらいでいい。
一車線の道路で、後ろがイライラしている時は困るのだが、それでもプラス10キロ。
私はこれぐらいで充分だと思うのだが、遅すぎるだろうか。

心持遅めに走っている方が、後ろの車があきらめて、どっかよそに行ってくれるような気がする。
一生懸命どうにかしなきゃと技術も無いのに走るから、そのままずっと後ろに追われたみたいにつかれるのかもしれない。

今日もまた教習本の続きを読んでみよう。


今日は先ほど、交差点で、小さめの普通車が右折しようとしていたら、後ろからクラクションを鳴らされていた。
後ろの車は「お前もっと右に寄れよ!オレがいけねえだろ?」と言っているようである。
やがて、前の車は右に寄り、後ろの車は左側をすり抜けて去っていった。

こんなのも、私は前の車に同情してしまうのだが、警察的にはどっちが正しいのだろうか。
そんな事はどうやって調べれば良いのだろうか。