津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

細川幽斎 消息 読有【思文閣目録所載】安土桃山時代 歌人 掛軸

2015-10-12 10:01:47 | オークション

細川幽斎 消息 読有【思文閣目録所載】安土桃山時代 歌人 掛軸

これは随分高くなりそうな予感、商売をされている方の応札が結構あるんじゃないでしょうか。
信長の菩提寺見院に宛てた能興行の案内状、常真院(織田信雄)の出席なども知らせている。

                 細川幽斎 消息 読有【思文閣目録所載】安土桃山時代 歌人 掛軸_画像1


思文閣墨跡資料目録第217号143番掲載 

「明日於当院狂
 能興業候ヘハ
 常真様其外伏見衆
 一両輩茶湯仕候
 可有美物哉然者未
 明より可初え由も候
 夜中二可有御参義候
 為其令啓達候恐惶
 謹言    幽斎
  八日    玄旨(花押)
 見院
      侍者御中」

大意:明日当院で狂言や能の興業がありますので、常真様やそのほか伏見の衆数人で茶の湯などもいたします。何か美しい物でもあるのでしょうか、未明から始めるとのことですので、夜中にお越し下さい。以上お知らせ申し上げます。

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■午前三時前の激痛

2015-10-12 08:00:54 | 徒然

 午前三時前こ左足にこむら返りをおこした。身体を起こそうとするが毛布が絡んでしまって2秒3秒と時間をロスしてしまった。
激痛で声も出ない。なんとか身体を起こし足の甲をつかまえて引っ張りおこす。数秒くらいの短い時間なのだろうが、あまりの痛さに悶絶するような感じである。ベッドの上でしばらくあぐらをかき、何とか落ち着いたところで床に足を下ろしてみる。
両足でたってようやく通常の感覚を取り戻したが、ふくらはぎ全体に鈍痛が残り今も続いている。
また痛みが来るかもしれないと、足首をそらせる運動をしばし・・・・睡眠不足状態である。
六時前今度は右足に一瞬痛みが走った。今度はタイミングよく足首をそらせて難を逃れることが出来た。

奥方に言うと「水を飲め」と又うるさいので、黙っておくのがよさそうだ。
自転車に乗るせいで、ふくらはぎだけは大いに元気なのだが、少々お疲れ気味なのかもしれない。
寝る前にマッサージでもすることに致しましょう。あの激痛は度々味わうものではありません。 

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