昨晩現在オークションで二件四冊の本を落札した。あと一件はオークションの途中で応札が多いことに気づき、日本の古本屋を調べあまり変わらぬ金額で購入した。
今年に入ってオークションでの落札は40~50冊ほどになる。
もっとも負けた入札も10件ほどはある。締め切り時間をわすれていたことが殆どだが、時間が集中しているからすべて応札とは行かないことが多い。
絶対欲しいという本は、締め切り30秒前に入札する。それでも負けるときは負ける。全国の本好きの皆さんが相手だからいつも勝つ訳はない。
問題はこれが送られて来た時だ。奥方がいない時に届くことをただひたすら願っている。
もう一つ収納の問題があってこれには難儀している。最近プリンターの一台が壊れたのだが、ここにはすぐさま本の山ができた。
良いタイミングで壊れてくれた・・・・・?????
リトグラフ、浮世絵、地図、刀のつば、古文書、画集、図録等々も落札しているが、私の机の周りにチョロチョロしている。
お断りしておくが安価な物ばかりである。これがオークションの醍醐味である。