わが「肥後細川藩侍帳」の原稿、1,088ページをなんとか1,000ページくらいに縮小しようと頑張っている。
やはり印刷物でチェックを入れながら修正を加えないと、いきなりワード原稿に手を入れるのは良くないと気づいての事である。
修正を入れた場所をすっかり忘れてしまうと言う、そろそろ後期高齢者に足を踏み入れようとする爺様の、仕方がない現実がある。
1,000ページくらいに成れば、裏表コピーで500枚だから9センチくらいの厚さで収まる。
内容を一々チェックしながら、290ページ分を終了これを269ページ迄縮小した。このままだと2,000ページを割る事はできない。
まだまだ思案が必要である。ここ数日でなんとかこの作業を終わらせ、図書館で「先祖附」とにらめっこをしながら本格的に修正に入ろうと思っている。
これだけの大部になると書籍にする事はとても出来そうにない。USBにでも落として必要な方には差し上げようかと考えたりしている。
2月25日一応作業を終了1,056頁迄縮小したがこれが限度、これから照合精査の作業を始めるが、さていつ終わる事やら・・・・・