本を処分するために押し入れをかたずけているが、A0サイズ(841×1189㎜)の用紙をまるめたものが出てきた。
出てきたのは大正4年の熊本市内の地図である。それもコピー物である。
そんな地図の存在は覚えているが、その元図は何であったのかが思い出せない。
私は何でもかんでも、コピー屋さんに持ち込んで拡大コピーをしているからその一つに過ぎないのだが、A0はでかい。
折りたたもうと思ったところで、一発で開くたたみ方があったなと思ったが名前が判らない。
いろいろワードを入れて検索している最中に「ミウラ折り」だったと思いだした。
サイトで折り方をチェックしてみた。
こんな具合だが、精密さが要求されるようだ。それとあまりに小さく成りすぎるので短辺を3ツ折り位にできないものかと考え始めた。今晩一晩考えてチャレンジしようと思っている。