先日、チャンスでことごとく凡退する山川選手に「打て！」なんて記事書いたら
翌日からヒットが出るようになり、今日は3打席連続満塁での打席で
満塁ホームラン！
満塁ホームラン!!
と2打席連続満塁ホームランをかっ飛ばしてくれました。
打率は低いものの、打点８を荒稼ぎ。
この満塁のチャンスを作ったのに大いに貢献したのが周東選手。
6打席5打数5安打1四球
全6打席出塁。
2割切っていた打率も急上昇でたぶん人生初⁉リーディングヒッターに。
打点は減らないから山川選手は当分1位にいるでしょうが、
周東選手はどうでしょうか。
色気出し過ぎて大振りにならないことを願います。
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明日の会議資料の仕上げで一日パソコンとにらめっこ。
22時近くまで。
作成しながらちょこちょことホークスの経過をチェック。
とても残念な結果で負けました。
その原因、特定の選手に押し付けてはいけませんが、今日の結果は4番だよな。
1回裏 1死3塁･2塁 で ショートフライ
3回裏 1死2塁 で ファーストゴロ
5回裏 無死満塁 で サードゴロ併殺打（3塁ランナー＆2塁ランナーがアウト）
7回裏 2死3塁･2塁 で 空振り三振
4回の打席全て得点圏にランナーを置いて。
しかも1回裏と2回裏、凡打でも打点を挙げられるシチュエーションでしょ。
なのに4タコ、打点0ですよ。
初回に4点取られたものの、粘り強く投げて以降は無失点だった投手陣に援護できず。
なんとかしてくれよ！工夫してくれよ！4打席目、代打てもいいだろうよ！
小久保監督は4番をそう簡単には代えそうにないからな。
自らの力で苦境を脱してくれ、山川さん。
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クライマックスファーストステージ第3戦。
2位以下団子状態だっただけにもつれて3戦目。
帰宅してテレビをつけたら9回表。
0-0。
両チームともにクローザーが登場して9回表裏共に無得点。
延長に突入。
9回、棚町選手の2塁打➡代走上林選手。
シリーズ無安打の周東選手がセンター前ヒットで先制！
やったね周東選手！このシリーズのヒーローだ！
次打者川瀬選手が初球を打って3塁打。
その次の柳田選手が初球を打ってライト前ヒット。
3点取ってこれは勝ったなと。 ←本当はこれがいけない
10回裏。
オスナ投手2イニング目、行かんのかい！
ここは無理して、お願いして行ってもらうべきでしょ。
登板したのは津森投手。
投球練習からボール荒れ気味。
代打の角中選手への1球目・2球目は大きく外れ。
なんとかストライクを投げ続けられたがセンター前ヒット。
続く荻野選手はぼてぼての三塁内野安打。
ここで斎藤投手コーチがマウンドに行くが。。。
シーズンホームラン1本の藤岡選手の初球がど真ん中ストレート。
同点3ランホームラン。
湧きかえるロッテファン。
津森ではダメだったか。
次いで登板したのがルーキーの大津投手。
落ち着いているように見えましたが。
安田選手にサヨナラ2塁打を打たれ、The end
あまりにも劇的な3点差を4点取られる大逆転負け。
最後の最後まで勝負弱かった藤本監督。
やっているのは選手ですけどね。
監督・コーチ含めて選手がプレーしやすい状況を作っていたのでしょうか？
試合の持つ意味を考えての采配はできていたのでしょうか？
前任者が短期決戦に無類の強さを発揮していただけにその差を感じずにはいられません。
2年契約満了で退任でしょう。
すでにそのような報道も出ています。
次は既定路線の小久保2軍監督の昇格？
補強も大事でしょうが若手の抜擢とベテラン・伸び悩む中堅の整理も必要でしょうね。
勝ち負けも大事ですが観に行きたくなるような魅力的な野球をお願いします。
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ようやく止まりました！
ホークスの連敗。
昨日記事にしたからかな？
書いた「スタメン選手の入れ替え」は3選手の2軍から昇格（2選手の降格）と
打順組み換えなどが奏功しました。
オリックスは今や国内最高投手の一人、山本由伸投手。
やっぱり打てなかった。
3回に1点取れたけど。
その中で頑張ったのが今シーズン加入した有原投手。
昨日の石川投手同様に０を並べていきます。
１～３回は毎回併殺打。
その後は奪三振ショー。
連敗止めるときはこれくらいのピッチングが必要ですね。
8回にギータの2点タイムリー。
9回にギーマの2点タイムリー。周東速い！好走塁！
これで変なプレッシャーから解放されますかね。
完封バッテリー 有原投手と甲斐拓也選手
もう1チーム、同じく12連敗だった新庄・ハムは負けて39年ぶり13連敗。
こちらも早くトンネルを抜けて欲しいですね。
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オールスターゲーム前から連敗中のホークス。
3連戦3連敗を3つやっての9連敗。
オールスターゲームを挟んでのロッテ戦は昨日サヨナラ負けで連敗。
引き分けを挟まない11連敗。これ、54年ぶりの記録。
今日はロッテが佐々木朗希投手。
貧打のホークス打線。
今日も苦戦（≒負け）が漂うところ、初回に中村晃選手のタイムリーで幸先よく先制。
しかも石川柊太投手が珍しく失投がなくて7回無失点の好投。
でも打線は湿ったまま。追加点が取れずに9回へ。
9回裏守護神オスナ登板。
先頭打者に2塁打を打たれる。
内野ゴロで1死3塁に。
ピッチャーゴロで3塁ランナーを挟殺。
2死1塁。
これは勝ったかな、連敗ストップだなと思った瞬間。
ロッテ代打の角中選手に逆転サヨナラ2ランホームランを被弾。
まさかオスナが。
失投のインハイストレートを見逃さずに打たれました。
劇的過ぎる敗戦。12連敗。
12戦12敗は球団初。
12連敗でもまだ貯金があるというすごさも一方であるが。。。
25日からはオリックス2連戦。
先発投手予想は1戦目が山本由伸投手。
2戦目が宮城大弥投手。
これはやばかろう。14連敗がちらつくわ。
連敗止まったら記事にしようかと思っていたが余りの衝撃に記録しておこうと思いました。
こうなったら大幅にスタメンを入れ替えるしかないでしょ。
選手を入れ替えられないなら監督・コーチの刷新ですね。
それくらいの刺激を入れなければ変わりませんよ。
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スタートダッシュを決めてくれて、今シーズンは余裕を持って観ていられるかなと
思っていたら旧失速。
特に周東選手・栗原選手の打率急降下が得点の減少につながっている感あり。
先発投手も粘り切れずというのが続いていました。
そこに現れた救世主⁉
昨シーズンから先発に転向したかつての守護神・森唯斗投手。
ようやく長いイニングを投げるコツをつかんだ？
6回無失点のナイスピッチング！
打線も6回裏に不振の栗原選手が満塁ホームランで援護。
先発して初めての勝利が付きました。
このピッチングを継続してもらってチームの再浮上に貢献してほしいですね。
大関・藤井・石川・東浜・和田。そして森唯斗かな。
板東君にも先発してほしいけどね。高橋礼君に再びチャンスは来るのか？
有原・ガンケルの出番ないよ。
（無駄な投資とは言いません、他の選手に危機感を持たせるための必要な選手のはず）
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近藤選手のFA移籍の人的補償で日本ハムに移籍した田中正義投手。
ポテンシャルの高さの一方で故障がちで活躍できず、
ホークスでは勝利を上げることはありませんでした。
そんな彼がファイターズでセットアッパーの地位を確保。
クローザーが故障離脱したことでクローザーへ。
初のセーブシチュエーションでは失敗（逆転サヨナラ負け）していたのですが
今晩はきっちり抑えました。
プロ初セーブ。
ようやく結果が付きました。
よかったね！
セーブを重ねて欲しいです。
そしていつか初勝利を。
ホークス戦での大活躍は勘弁してほしいけど、
PayPayドームでのナイスピッチングを期待しているホークスファンは多いかもね。
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懸念した通りになりました。
オリックスの山本由伸投手に簡単にひねられました。
ホークスの高橋礼投手は2回までは良かったものの…
先に点を許してはダメですね。
しかも後を継いだ坂東投手が杉本選手に3ランを被弾。
さ、また明日。
いや明日は試合内から明後日。
今日の結果まででみるとパ・リーグの貯金はホークスが独り占め。
借金は日ハムが独り占め。
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WBCで盛り上がってシーズンインのプロ野球。
我がホークス、開幕5連勝を飾りました！
侍ジャパン選出で帯同していた選手、近藤選手・甲斐選手は出場していましたが
牧原選手・周東選手は出場が限られていたので実戦不足を懸念していました。
ですがそんなの杞憂でしたね。
周東選手は今日2安打で .375ですし
牧原選手は猛打賞（3安打）で .455。
近藤選手はさすがの安定感で2安打し .421。
甲斐選手は無安打でしたがそれでも .278とWBCや昨シーズンの不振を考えれば大幅改善。
ギータといまみーが不振ですがそれでもチーム打率は .278。
よく打ってますね。
それ以上にすごいのが投手陣。
チーム防御率が 0.50。
そりゃ勝つよね。
明日は難所。
オリックスの先発は山本由伸投手。
打てるかな。
侍ジャパン組は真剣勝負をしてきたためにしっかり仕上がっているし。
もともと国内№１投手だし。
対してホークスは高橋礼君。
復活のナイスピッチを期待してます。
打線援護してね！
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元南海ホークス選手の門田博光氏が逝去されたとの報がありました。
南海ホークス最後のモンスター。
中年の星。
不惑の大砲。
40代で本塁打王・打点王の2冠に輝く活躍。
南海ホークス球団で最後のスター＆怪物選手でした。
最終的に20年連続となるBクラス常連という低迷期に活躍されました。
※野村克也氏が所属していた若いころは強くて優勝経験1回。
私が初めてプロ野球を生観戦したのが
昭和59年7月7日（土） 南海ホークス vs ロッテオリオンズ ＠福岡・平和台球場
この試合は4-3で南海が勝ちました。
門田選手の3ランホームランが効きました。
南海の4番が門田博光選手。ロッテの4番が落合博満選手。
南海の先発は畠山準投手。池田高校で全国制覇、のちに打者に転向して横浜で活躍。
ロッテの先発は仁科投手。アンダーハンドの投手でした。捕手は袴田選手。
オールドファンには懐かしい名前でしょう。
おじさん選手ではありますがこのホームランを見た時から門田選手ファンになり、
ホークスファンになりました。
そのホークスはダイエーに譲渡され福岡に本拠地を移転。
私がホークスファンというのは福岡に来たからではなく、その前からなのです。
1984年からなので今年で40年になります。
ダイエーになったことや関西にとどまりたいという希望の中でホークスの監督になることは
ありませんでしたが、個人的には”門田ホークス”を見てみたかったです。
ご冥福をお祈りいたします。
右の著書、持っていました。
もう手元にないのが残念。
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