守備崩壊、優勝の可能性消える vs サガン鳥栖

11月30日（土)　第33節　＠ベストアメニティスタジアム
◆試合結果
サガン鳥栖 4－1(前半2－0) 浦和レッズ
得点者：15分 早坂 良太（鳥栖）、37分 豊田 陽平（鳥栖）、90分 豊田 陽平（鳥栖）、90+2分 那須 大亮、90+6分 豊田 陽平（鳥栖）
入場者数：20,196人


【TV観戦記】

最終節を前に優勝の可能性が消えた。

今シーズンの戦いでは肝心なところでの取りこぼしも多く、チャンピオンになるには

時期尚早的な感じがしていたが、混戦の優勝戦線に残っている以上は最終節まで

可能性が残ってくれることを期待したが…


2戦続けて3失点の守備陣。今日も簡単に先制点を献上、そして追加点も。

攻めに出たところを相手のミスにも助けられてなんとか2点差のままで終盤に。

やっぱり幸運も最後まで続くわけもなく豊田にハットトリックを許し１-4。

那須の得点も焼け石に水。

ここまで守備がもろいと勝てない。どんなに得点力があっても。

昨シーズンはリーグで最も得点を挙げたガンバが守備崩壊でJ2降格。

野球もサッカーも長丁場のリーグ戦ではやはり守備力の安定が頂点に立つための前提条件。

最終節、暢久を送り出すための試合になる。

しっかり勝って送り出したい。

そのためには守備をもう少し頑張ってもらわねば。

11月18日～24日のトレーニング・レース

18日　最高気温：20.2℃
　Rest
　　昨日の刺激の影響で脚重い。夜遅く、補強もなし。


19日　最高気温：16.3℃
　<朝>　皇居
　　　　　　アップジョグ　0.5km
　　　　　　2周　26分21秒-25分35秒
　　　　　　ダウンジョグ　0.5km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11km
　　脚かなり重たい。一昨日の全力走はやり過ぎだったのかなぁ???


20日　最高気温：16.8℃
　Rest
　　

21日　最高気温：16.2℃
　<朝>　皇居
　　　　　　アップジョグ　0.5km
　　　　　　1周　27分12秒
　　　　　　(WS200m+jog100m)x4本
　　　　　　ダウンジョグ　0.5km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 7km
　　やっぱり重たいけれども最後の流しで切れが出ればいいな。


22日　最高気温：16.8℃
　Rest
　　研修の先生は非常に疲れる。予定よりも退社時間が遅れ、東上線は火災トラブルで遅延…
　　結局運転する体力は無く、運転してもらって大田原入り。


23日　最高気温（大田原）：14.8℃
　<昼>　第26回大田原マラソン
　　　　　　フルマラソンの部　3時間21分31秒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　42km
　　アップもせずに走り出す…というかスペシャルドリンクを預けるのに今年からゼリー単体では受け付けないと。
　　ペットボトル等に貼り付ける必要があって、近所のコインランドリーで洗浄されたペットボトルをいただいてことなきを得たけど
　　ちゃんと事前告知しなよ!って感じ。このペットボトル探しがアップジョグみたいなものか!?


24日　最高気温（東京）：17.4℃
　<夜>　八丁堀～日本橋～秋葉原～お茶の水
　　　　　　ウォーキング
　　両腿の前面に筋肉痛の兆し…



今週の走行距離　60km

V遠のく痛恨の敗戦 vs 川崎フロンターレ

11月23日（土)　第32節　＠埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 1－3(前半0－1) 川崎フロンターレ
得点者：12分 ジェシ（川崎）、57分 槙野 智章、59分 OWN GOAL（川崎）、90+1分 大久保 嘉人（川崎）
入場者数：45,607人


【TV観戦記】

またまた大事な試合を落としてしまった。

ナビ杯準決勝において苦手を払しょくしたかに見えた川崎相手に。

今日もまたセットプレーで失点。これが先手を奪われてスイッチ入る。

槙野のゴールで追いついたところまでのシナリオはGoodだったけど。

その後のキックオフ後の流れで簡単に失点。

ちょっと集中力が切れていたな。オウンゴールは仕方がないところ、

その前でしっかりとブロックをしなければならなかった。

追いついていきあがるところ、2分で元に戻ってしまって逆にあせったか。

何度もカウンターで危機的状況を迎えるも相手のミスで救われていたけど

アディショナルタイムに大久保に被弾しThe end。

首位横浜が勝ち、残り2試合で4差。

数字上は可能性を残すものの、横浜が勝った時点で優勝。

レッズは負けた時点で終わり。

諦めてはいけないけどね。ACLの出場権もかかっているし。

第26回大田原マラソン

堕落した生活から切り替えて1ヶ月。

いよいよフルマラソンを迎えてしまいました。

最後までもつのか？結構不安いっぱいの中でのレースでした。


天候は晴れ。雲一つないほどの快晴で、朝方の冷え込みはあったものの

走るには暑いくらいでした。


スタートが少し狭くなっていたせいか、例年よりもスタートまでのロスがありましたが、

それほどのストレスでもなく、序盤はゆっくり入りました。

とにかく「ゆっくり」「抑えて」「30kmまで我慢」を頭の中でぐるぐるとまわしながら

走って行きましたが、我慢していたトイレを20km過ぎに立ち寄ったところで潮目が変わりました。

すこしでも挽回しようと少し脚を使ってしまったようです。

25kmを過ぎると脚が重たくなりはじめ、30km過ぎではかなりペースダウン。

34kmあたりの上り坂で完全に止まってしまいました。

㌔5分前後での走行となり、最低限の目標ラインであった3時間20分切りを果たすことなくゴール。

久々によれよれのゴールとなりました。


1ヶ月でここまでよく持ち直したなと思う反面、昨シーズンからずっと続く3時間20分の壁を

今回も越えられず。2年前の自分の背中すら見えない状況です。

年内はレースがないので今回のフルは脚作りとして積み上げていくほかありません。

次は千葉マリンハーフ。90分切りは果たしたいものです。


5kmLap：(ロス33秒)-22分56秒-22分50秒-23分01秒-23分12秒-23分42秒-23分50秒-25分10秒-24分45秒-11分32秒＝3時間21分31秒


　


◆第24回大会　5kmLap：22分10秒-22分17秒-22分24秒-22分20秒-22分22秒-22分23秒-22分56秒-23分07秒- 9分58秒　=　3時間 9分57秒
◆第25回大会　5kmLap：21分53秒-22分00秒-22分06秒-22分17秒-22分40秒-24分27秒-28分15秒-28分13秒-12分23秒　=　3時間24分14秒
◆第26回大会　5kmLap：23分29秒-22分50秒-23分01秒-23分12秒-23分42秒-23分50秒-25分10秒-24分45秒-11分32秒　=　3時間21分31秒

暢久、戦力外

ついにこの時を迎えるときが来てしまった。

山田暢久、レッズを去る時が。

J2年目の1994年入団。レッズ在籍20年。

J2で1シーズンを過ごしているためJ1は19年で500試合出場を先日達成したばかり。

まだまだ動けるところ、チームの若返りも重要課題であり、

レッズの歴史そのものと言える暢久にも非情の通告となったようだ。


すごいパフォーマンスを見せたかと思えばポカをやってしまうところも

暢久らしいが、2006年のリーグ優勝時に見せたパフォーマンスは非常に良かったなぁと。


この後のことについては未定のようだし、まずはリーグ戦最後まで集中して戦うということで

できれば優勝して送り出してあげたいもの。


昨年の達也に引き続いて、今年は暢久。

最終節での送り出しについては涙か？笑いか？

あっけらかんとした暢久の感じからすると後者？

11月11日～17日のトレーニング

11日/　最高気温：16.3℃
　<朝>　皇居
　　　　　　アップジョグ　0.5km
　　　　　　3周　26分49秒-26分34秒
　　　　　　ダウンジョグ　0.5km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11km
　　ほぐし。脚重たいが痛みは無し。


12日/　最高気温：13.2℃
　<朝>　家の周り
　　　　　　ジョグ　4km x 2周
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 8km


13日　最高気温：12.8℃
　Rest
　　昼夜ともに食べ過ぎ…


14日　最高気温：13.5℃
　<朝>　皇居
　　　　　　アップジョグ　0.5km
　　　　　　3周　26分05秒-25分11秒
　　　　　　ダウンジョグ　0.5km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11km
　　前日の過剰カロリー消化目的。30km走後の脚の重たさもあり疲労抜き急務。


15日/　最高気温：11.1℃
　Rest
　　朝雨予報。夜歓迎会、珍しく控えめ&も控えめ。


16日　最高気温：17.3℃
　<昼>　白岡総合運動公園
　　　　　　アップジョグ　1周
　　　　　　（WS100+jog100m）x5本
　　　　　　B-up走　10周
　　　　　　ダウンジョグ　2周
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15km
　　寝不足と疲れから心拍の上りが早いように感じる。ペースを落とさずに最後まで行けたのは良かった。


17日　最高気温（東京）：19.2℃
　<昼>　台場・潮風公園
　　　　　　アップジョグ・流し　4km
　　　　　　ITチャリティ駅伝　3km x 5区間
　　　　　　ダウンジョグ　3km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10km
　　刺激入り過ぎちゃったかなぁ



今週の走行距離　55km

駅伝大会を機に「ニセ競走部」発足？

お台場で開催された駅伝に部署でエントリーをして参加してきました。

厳密にいうと、同部署で1名都合が悪くて同じフロアの他部署に助っ人を頼んでなんとかメンバーが揃いました。

フルマラソンの1週間前ということで1区間3kmというのはスピード刺激にちょうどいいかなと。

昼過ぎに開催される時間的に余裕のある大会です。


エントリーは600チーム以上、4グループに分かれてのウェーブスタート。

走路も狭いし混雑するかな？って思っていたけれどそれほどでもなし。

十分にスピードを上げて走れました。


さて大会。

我がチームの1区はチーム最速ランナーでぶっちぎって帰ってきました。



スタート前に1区のランナーと。


このスタートグループでは圧倒的な力量差。全体でも区間3位。

箱根駅伝を3回も走っている猛者ですから当然ですけど。

2区から5区までは平凡ランナーでつなぎました。

自分なりに目一杯でしたが3kmを11分46秒。まだまだ修行が足りません。








当初の目論みとしては1区で9分30秒、残り4区間が13分で20位以内を目標としていましたが、

みんなアドレナリン出まくりの激走で、な、なんと8位！10位までが表彰対象で初めて表彰されました！（感動）


　　　　　


8位の景品はASICSのスポーツタオルでしたが、とにかく入賞の賞状をもらえただけで感激でした。


ゴール後、メンバーで記念撮影。






近くにいたゲストランナーM高史君と一緒に。


そして新橋に移動して軽く打ち上げ。

っていいですね。

今回の駅伝を機に社内に新しくランニング部を発足する運びとなりそうです。


　　「ニセ競走部」（たぶんこの名前になるだろうな…）


1名、偽物じゃなくて本物の元競走部が混じっていますが。

ま、日頃の仕事ストレス発散の会になればいいなと。

11kmビルドアップ走

今日の練習会はビルドアップ走。

レースの1週間前ということで長い距離ではなく、レースペースよりも少し速いところまで上げて

気持ちよく終わるのが主旨。


◆B-up走
　　1周目：5分41秒（㌔5分10秒）
　　2周目：5分26秒（㌔4分56秒）
　　3周目：5分11秒（㌔4分43秒）
　　4周目：5分09秒（㌔4分41秒）
　　5周目：5分00秒（㌔4分33秒）
　　6周目：4分58秒（㌔4分31秒）
　　7周目：4分54秒（㌔4分27秒）
　　8周目：4分53秒（㌔4分26秒）
　　9周目：4分53秒（㌔4分26秒）
　 10周目：4分40秒（㌔4分15秒）

ちょっと入りが緩かったですね。

その後はペースアップもイメージ近いものの、レースを4分30秒ペースで行くのは難しいかなと。

およそ㌔4分40秒、5km23分強が妥当な線かな。

最後まで持てばよいけれども、練習が約1ヶ月しか積めていないのであまりの高望みは無謀か。

明日は駅伝で刺激入れ。参加メンバーは「俺あんまり速くないから」っていうけど

みんな速いんだよなぁ。。。

11月4日～10日のトレーニング

4日|　最高気温：18.2℃
　<昼>　白岡総合運動公園
　　　　　　B-up走　20周
　　　　　　ペース走　7周+300m
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　30km
　　今シーズン初のロング走。なんとか走り切るも後半5kmの感じからするとフルマラソンはまだ厳しい状況。


5日　最高気温：19.5℃
　<朝>　皇居
　　　　　　アップジョグ　0.5km
　　　　　　2周　27分57秒-26分16秒
　　　　　　ダウンジョグ　0.5km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　11km
　　30km走った翌日にもかかわらず脚に痛みなくほぐしジョグ


6日　最高気温：20.4℃
　<朝>　皇居
　　　　　　アップジョグ　0.5km
　　　　　　3周　24分32秒-23分30秒-22分48秒
　　　　　　ダウンジョグ　0.5km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　16km
　　NEWシューズ「ASICS スカイセンサーグライド」デビュー!まずまず気持ちよく走れた。


7日|　最高気温：13.9℃
　Rest
　　午前中激しい雨に見舞われ…


8日　最高気温：21.4℃
　Rest
　　補強を少々するにとどまる。


9日　最高気温：13.5℃
　<昼>　稲荷山公園
　　　　　　内回り舗装路　1周1,200m x 25周
　　　　　　ダウンウォーク　1.2km
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　31km
　　グリーンベルトの上は快適で脚への衝撃は和らぐが果たして脚作りのためには?
　　硬い方で走って衝撃を与えたほうが良いのかもしれない。


10日/　最高気温：21.0℃
　Rest
　　夜に補強を少々。30km走の翌日ながら脚へのダメージはそれほどでもない。
　　2週前の30km走が有効かどうかはこの後の大田原マラソン後に判断しよう。



今週の走行距離　88km

またもロスタイム被弾で… vs ベガルタ仙台

11月10日（日)　第31節　＠宮城スタジアム
◆試合結果
ベガルタ仙台 3－3(前半1－2) 浦和レッズ
得点者：2分 ウイルソン（仙台）、6分 梅崎 司、31分 興梠 慎三、47分 赤嶺 真吾（仙台）、59分 興梠 慎三、90+2分 石川 直樹（仙台）
入場者数：17,183人


【TV観戦記】

またしても同じことを繰り返してしまった。

勝ちに急ぐあまりに守備的な選手を早めに投入、しかも2人。

そして自陣に引きこもり、相手に圧倒的に攻められる。

ゴール前に押し込まれて、耐えきれなくなって失点。

で、勝ち点2を失ったり、1を失ったり。

首位浮上のチャンスをどれだけ潰せばいいの？


優勝したいのなら最後の時間の使い方・勝ち切り方を練習せよ。

（練習を観に行けていないので、報道頼りだが）守備練習もせずに

最後守って勝とうとする。練習してないもの、実戦でできるわけないじゃん。


それにしても今日は立ち上がり2分、後半立ち上がり2分、アディショナルタイム2分の

一番危険とされる時間帯に3失点。

せっかく2ゴール決めた興梠君も浮かばれない。

交代で出場した大ベテラン2人の、特にJ1500試合出場を果たした方の今日の出来はサイテー。

啓太が不出場の時の守備の不安定さ、これも問題。不在の時に取って代わろうとする若手が

いないのも長期的に見て問題。


優勝の可能性が残っている限り、信じて応援するのみ。

難敵3つだけど、余計なこと考えずに目先の一戦を勝つことだけに集中！