七恵さん逝く

永田（旧姓佐々木）七恵さんが27日亡くなった。

東京国際女子マラソンで日本人で初めて優勝した人。

このレースを幼い（とは言っても10歳）ながらに見ていた記憶がある。

実況のアナウンサーが「日本人初優勝」と伝えていた。


競技者としての七恵さんを見たのはこの1回きりだけど、2回ほどお会いしたというか

間近で見ることがあった。

「普通のおばさん」のようで特に威張るわけでもなく、おだやかで、やさしい感じの人だった。


でも当時の状況からして女性でフルマラソンに挑戦し、結果を残した先駆者で

エリートランナーというよりも、一旦教員をされてからの実業団入り。

その努力と競技に向かう姿勢はすさまじいものがあったのかな。

なんといっても”あの”中村清門下生。


それにしても若い。53歳。



1984年ロス五輪　このときは瀬古さん・増田さんと惨敗だったのを記憶してる。





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第93回日本選手権を終えて

4日間に及ぶ競技が終了。

短距離での日本新記録への期待が高かった中、100m決勝では男女共に主役が棄権という

残念な結果となった。

世界選手権の代表選考会を兼ねているだけに熱い戦いを期待しても、参加標準をクリアしている

選手にとってはタイムよりも勝負。

気温上昇もあって期待するほどの好記録はなかったのかなぁ。


男子5000mを制した上野君が1500mも制して二冠。

ハンマー投げ室伏選手は15連覇。ただただすごい。

楽しみにしていた男子10000mは・・TV放送されず。

『あれっ？』って感じ。

佐藤悠基君に期待してたのに。

ネットで結果見たら伏兵選手（ごめんなさい）の優勝でカットされたのか。


今日、日本陸連から世界選手権へ派遣する選手が発表された。

今夏も熱くなりそうだ。やっぱり彼も熱くなるのだろうか。





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6月22日～28日のトレーニング

22日　最高気温：25.5℃
　<朝>　腹筋20回x2

23日/　最高気温：32.4℃
　<夜>　ジョグ　2km
　　　　　ウォーキング　3km
　　　　　ランジ　10回x3

24日→　最高気温：27.0℃
　<夜>　プール　(クロール100m+平100m)x3
　　　　　　　　　平50m x10
　　　　　　　　　水中腿上げ歩行300m
　　　　　　　　　クロール50m x12
　　　　　　　　　平50m x1　　　　　　　　　　　　1,750m

25日/　最高気温：28.9℃
　<朝>　サイクルライド　23km
　　　　　犬を放した状態で散歩させているおじさんがいた。
　　　　　犬は2匹いた。
　　　　　黒っぽい狩猟犬のような・・
　　　　　自転車で追い抜いたら、すごいスピードで追いかけてきて吠えられた。
　　　　　200～300mくらい。
　　　　　まじ真剣に漕いで逃げた

26日/　最高気温：32.5℃
　完全休養

27日/　最高気温：33.6℃
　完全休養

28日→　最高気温：25.9℃
　<朝>　ウォーキング　3km
　　　　　ジョグ　6km
　　　　　ダウンウォーキング　1km



今週の歩行距離　15km
今週のスイム距離　1,750m
今週のサイクルライド　23km




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ひろみ Go!! ～Dan Gan Groove！～

な・な・なんと郷ひろみさんのコンサートに参戦！

し・渋すぎる～　まさかこんな日が来るとは・・


～HIROMI GO CONCERT TOUR 2009～
　　　　　　　　　　"Dan Gan Groove!" at 大宮ソニックシティ 大ホール


のっけからメドレー。総立ちですごい雰囲気。

客の大半が女性で40～50代。こんなにパワーあるの？圧倒される。

しかもメドレーが70年代の曲から始まって。ステージにあった「GO」の電飾が昭和的で、

客の振りも正しく昭和。見てて笑えるくらい。その光景は「歌謡○○」的。


そんなでスタートも彼のちょっとおとぼけトークとあいまって非常に面白い空間・時間を過ごすことが出来た。

当然知っている曲ばかりだし。

Goldfinger'99、Dan Gan Groove、二億四千万の瞳など最高！

最後はバラードで”ビシッ”と締めてくれた。


うちの奥は出かける前に録画しておいた郷ひろみ出演番組をたっぷり見てから出陣。

かなり笑っていたので、ひろみのおとぼけぶりがつぼに入っていたのかな。

そして今回のコンサートにも満足のよう。一元さんのつもりだったけど来年も参戦？

テスト

なんとなく思い立ったので足底のテストを実行。

やはり朝起きた段階では足底はやや痛むような感じ。

でも、こんなの引きずっててもしゃーないので、思い切ってテストしようと。


まず、ウォーキングを３km。体も温まり、足底もほぐれてきたのか違和感も減った。

そこでジョグに移行。ペースは㌔６分弱。

なにぶん約２ヶ月ぶりなのでこんなペースでもかなりしんどい

痛みが出たらストップという制限つきで６kmを走行。

１kmダウンウォークをして、直ぐにアイシング。

ショック療法というか少し刺激を入れて、ケアを行って経過をチェック。

うまくいけばいいんだけどね。


さぁ、今晩・明日とどのようになっていくのか？

期待と不安。半々よりも期待大だけど、博打は外れることもあるからな～。





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レッズ５戦ぶりの勝利 vsヴィッセル神戸

左SBに永田君を抜擢。10代選手が3名もスタメン。運動量は落とさずに、質を維持できるか？

6月27日(土)　第15節　＠浦和駒場スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ２－０（前半２－０）ヴィッセル神戸
得点者：2分エジミウソン、42分高原
入場者数：18,777人


【TV観戦記】

この時期のデーゲームはしんどそう。気温高め、しかも蒸している。

今日は試合の流れを作った2分のプレーが非常に大きかった。

原口（サイドチェンジ）→直輝（ヘッドで折り返し）→細貝（シュートが流れて高原の方へ）

　　　→タカのさらに外側からエジが走りこんでゴール!!

でもその後は一進一退。

ゴール前のフリーなシュートを枠外に蹴るセンス？(神戸大久保)がレッズを救った。

前半終了が見え始めた時間帯には、エジ→高原のパスから左足一閃。

高原の今期リーグ戦初ゴール。

というよりも駒場2戦連弾。駒場の雰囲気が合うのかね？


後半も神戸にビッグチャンスがあったものの、枠を捉えきれず、拙攻に拙攻を重ねる

神戸のおかげで久しぶりの勝利。


ポンテも後半の最後のほうで復帰。まだまだ病み上がり。複数の選手にマークされて、

ボール裁くのにも一苦労。でも徐々に戦力が復帰して底上げされていくのだろう。







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ホークス L涌井の前に沈黙

「埼玉西武ライオンズ」となって2年目。県営大宮球場でのゲームもほんの少し組まれているが、

ホークス戦は今回が初。

『地方球場』雰囲気ばっちりの空間で、子供の時に初めてプロ野球を見たときの空気感そのもの。

※初プロ野球観戦は昭和59年7月7日(土)　南海4－3ロッテ　＠平和台球場


予告先発でL涌井－H藤岡とくれば苦戦というよりも負けるかなぁという印象で、

仕事終了後急いで球場へ向かってみると・・

4回表H攻撃中。バッター松中。0対0。ヒット数もL1本、H0本。投手戦。

想定外の展開で「藤岡がんばってんじゃん」と期待して見始めた。

が、

4回裏、先頭片岡に四球。これは牽制でアウトにしてホット一息。

そのあと2者連続安打に四球で満塁。

地元（浦和学院出身）石井義人に三塁打を打たれ、その後もヒットで4失点。

5回表、チーム初安打が小久保二塁打。三塁に進んで2者連続三振。

5回裏、1点失って2アウト。ランナー二人残してピッチャー交代。小椋。

彼、ストレート速いけど変化球でストライク取れない。

一緒に行っていた後輩にそんな解説してたら全くその通りに。

変化球が入らないからストレート勝負。もちろんそれを待たれて連打（四球挟んで）。

結局1アウトも取れずに5者終えたところで交代。しっかりとゲームを終わらせてしまった。



5回表。二塁打で出塁した小久保が三塁に進塁。2者連続三振を取る涌井。


L先発涌井はエースらしく安定した投球でH打線を寄せ付けず。お情けみたいな1点を

いただいたが8回1失点。さすがのピッチング。



一方的な試合に

実際には7回表を終了した段階で球場を後にした。

小久保一人で気を吐いて（3安打猛打賞）、7回は本塁で刺殺されたが見せ場を作ってくれた。

久しぶりに『いざゆけ若鷹軍団』を歌ってすっきり。

それしか収穫がなかった

走った！

『クララが立った！』に比べると感動は低いけれど、

本日、約1ヵ月半ぶりに走った。

いや、走れた。

とは言っても超スローなジョグだけど。

㌔7分35秒で2km。大きな、復活の第2歩目（第1歩はウォーキングの際に使用）


今日はて非常に蒸し暑い、不快な天気。

なぜだかイライラモードで（天気と仕事と自分に対する何か・・）

発散したくてついついジョグしてしまった。

でも走ってみて、怖くなったので2kmでストップ。あとはウォーキング。

確実に言える事、まだ無理。





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ポンテ＆堀之内 合流！

ようやくロビーが戻ってきた（らしい）。

堀之内も合流→離脱→合流（したらしい）。

※ソースはスポーツ新聞のサイト。


前節の不甲斐なさから、テコ入れ必要な状況かもしれないし、攻撃構築のパーツとして

最重要なロビーの復帰は、山田直輝のよさを引き出す意味でもカギになりそう。

タメが作れる選手がいて、その周りをしっかりフォローして走る”リンクマン”直輝。

と考えると原口君はベンチになっちゃうなぁ。

FW一枚入れ替えるか？

病み上がりの選手に期待せざるを得ない現状はやはり厳しいな。


堀之内もナビ最終節（大宮戦）途中出場、翌日の山形でのサテに出場と復活への道を

進みだして一旦離脱も今日復帰。サテの試合では終了間際に得点も挙げていたし、

良い流れに乗ってくれれば良いのだが。


故障者続出でメンバーが足らない？的ニュースも出る中、徐々に回復して欲しい。

坪井・山田暢久はオフ明けの木曜日に合流できるか？





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2010東京は8月1日からエントリー

2010東京の要項が発表になった。

例年ならそろそろエントリー開始時期だが、今年は8月1日から。

そして期間は1ヵ月。

出場可能人数に変更が。10kmの部が2,000人減の3,000人に。

その分をフルマラソンの人数増加に宛てた。フル32,000人。

都知事もスタート会場のキャパシティの問題からこれ以上の人数増加は厳しい旨を

話していたし、フルマラソン熱の高騰状況からすると妥当な修正か。

今年も当然の抽選、競争倍率は何倍になるのか？

　　　　　

来年も出場できますように。


◆東京マラソン2010





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