上州名物 鳥めし 登利平

弁当では年に1回いただいているが、店は初。
仕事で前橋に来たので、会社メンバーと。


鳥めし(松重)　880円　　※写真はごはん大盛り

12時過ぎに伺ったが満席で少々待たされる。
ランチサービスでは100円でコーヒー・茶碗蒸しなどをつけることが出来る。
茶碗蒸しに惹かれたが、ごはん大盛りにしちゃった。

店内には11月3日開催の群馬県民マラソンのポスター。さすがです。

◆登利平

『浦和の男ならプレイで声援を勝ち取れ』 新潟戦

ゴール裏に『浦和の男ならプレイで声援を勝ちとれ』の横断幕。ファイトする選手に対してのみコール。
どんだけサポーターは偉いのか？って思うけど、でもそれがサポーターの偽らざる気持ち。
今更、戦術云々は仕方ない。気持ちを見せろ!レッズ!!

10月26日(日) 第30節 ＠東北電力ビッグスワンスタジアム
試合結果
アルビレックス新潟０－１（前半０－０）浦和レッズ
得点者：80分細貝
入場者数：40,359人

【TV観戦記】
今日は良く闘いました。特にエジミウソン。これぐらいは毎試合やって欲しい。もちろんゴールがあれば尚ベターだけど。
ボランチが阿部ちゃん・萌も良かった。多分この組合せが一番前への推進力が生まれる。その分後ろが若干不安（堀之内は1対1で後手を踏むね。今日はかなりやばかった）
前半は新潟に押されていたけど後半からボランチの二人が前に飛び出すようになり、相手もマークしにくかっただろうし、両サイドの山と平が入れ替わったのも良かった。左の山は縦突破が無いからね。でもこの入れ替え、選手からの提案って監督はこの試合及び前の試合何を見ていたのかね。明らかに不適合(左の山は)。

前への気持ちとボランチの飛び出しが萌のゴールを生んだ。ペナルティエリア内でのターンも良かったし、周りも相手をひきつける動きが出来ていた(ように見えた)。

珍しく、交代選手を活かせた。達也投入で裏への動きや守備。最近は先制されハイボールばかりで達也を活かしきれていなかっただけに。
時間稼ぎの選手交代も。ポンテ→岡野。岡野久しぶり。リーグ出場300試合、おめでとう。これが通過点となる選手であれば何の問題も無いけれど、年齢的にも次の100試合は難しそうだし、『えっ？ここで？』って思ってしまった。
ホームで達成させてあげたかった。監督としてはそこまで考えられないよね。勝つこと最優先、勝ちゲームで達成できてよかった。


今節は上位陣総崩れ。鹿島・大分が敗戦、名古屋4戦連続ドロー。
浦和順位変わらずも1位鹿島と勝点３差。でも得失点差を考えると２ゲーム差。
残り４節。最低ノルマ３位以内も第33節G大阪戦如何となりそうな雰囲気。

10月20日～26日のトレーニング・レース

先週に引き続き今週も仕事予定がいっぱい
水曜日は優先スケジュール組むぞ！

20日　Rest
21日　Walk 1km　あとはストレッチ。
　　　高島平の反動か、両太腿外側がかちかち！ほぐさなきゃ。
22日　Rest　脚の状態に変化なし。左ひざ下の内側の痛みもまだある。
23日　Rest　左ひざ裏やや下部分に凝り発見！こいつが膝痛の原因か？
24日　Walk 3km　マンションの外周距離を測ってみた。1,067m。
　　　２回計測して同じ数値だから大丈夫。流しで使っているストレートは
　　　感じていた通り150m。
　　　jogを2km後、1kmをペースアップしてみる。4分30秒。膝の痛みは大した事無い。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8km
25日　白岡にて。1,100mコースを30周目標(33km)にスタート。ペースは㌔5分以内。
　　　1～9周目は㌔4分55秒～59秒で進む。11～19周目は4分55秒くらい。
　　　20～25周目は㌔4分50秒～55秒。26周目で㌔4分59秒、27周目(通算距離29km)で
　　　両太腿が前後パンパンになってきたし、ふくらはぎにも影響出そうだし、
　　　左足底もいやな感じが出てきた・・のでペース落として27周で終了。
　　　フルへの道は厳しいねぇ。でも脚にはかなり疲れが残っていた中での
　　　約30km走は絶対に次に繋がるだろうし、繋げなきゃいけない。
　　　アップで1km4分35秒、ダウンはWalkで2周。　　　　　　　　　　33km
26日　太田スバルマラソン10kmの部(9,820m)　44分06秒　　　　　10km

今週の走行距離　52km

2008上州太田スバルマラソン

昨年に引き続きこの大会に参加。
昨年とはコース・距離が変更になった。

今年は10kmの部に。昨年は12kmだったけど。
でも受付してみると10kmの部は9,820m。まぁいいかげん！（良い加減？）

で、今年は昨年と違ってちゃんとテーマを持っての参戦。
◆昨日の約30km走を受けて、フルマラソン後半の疑似体験をする。
①昨日の練習後、しっかり脚のケアしておいたので痛みはなし。
②昨日、お祝いの会があったがは飲まず（あんまり関係ないか）
③朝食抜き・・(エネルギー枯渇状態に近づけて。10kmだから大丈夫！と思って)
④入りから速めのペースできつい状態にもって行き、最後まで粘る。

本当はレース前にアップとして5km以上走っておきたかったが、レースが８時スタートと早くて出来なかった。


4km付近。距離表示が無いので全くペースはわからず、自身の体感で。
すでにこの時点で腰は落ち、後ろに引けてる。

今日は本当にたくさんの人に抜かれた。気持ちはあっても動かないんだよね、足。
体感的には入りから㌔4分10秒くらいで行っていたと思うけど、3km過ぎと思われるあたりからやたらと人に抜かれ始め・・
6kmと8kmの表示には気付いたけれどLapも取らなかったし、今回はタイムとか関係なかったから。たぶん最後は㌔4分50秒くらいにまで落ちてたかも。

でも最後まで極端な落ち込みは無くゴール。

正式タイム：44分06秒（手元NET　44分02秒）
　→㌔4分29秒ペース

連覇逃す ACL準決勝 G大阪戦

とてもアジアのタイトルを取れるような内容ではないことはわかっていても
でも少なくてもJの他チームに取られたくない。その一心でレッズの勝利を！

これだけは渡せない！サポもチケットを買った。水曜日の熱い戦いに期待。


ビジュアルはスタジアム全体で。赤白黒のラインに「ＵＲＡＷＡ」のゲーフラで。


2008年10月22日(水) ACL準決勝 2nd Leg ＠埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ１－３（前半１－０）ガンバ大阪
得点者：36分高原、51分山口（G大阪）、72分明神（G大阪）、76分遠藤（G大阪）
入場者数：53,287人

やはり実力度通りの結果に。レッズの勝利は「１－０」しかなかった。ゴールを量産できるような状態ではないし、２点は難しかった。実際には先制後に追加点のチャンスがあったがそれを決めることが出来ていれば・・

前半から選手はファイトした。チームとしての守備戦術はない。個の頑張りによって守る。選手が疲弊したら崩壊すると思われるほどに。
前半終了して「１－０」でリード。後半5分に追いつかれるまでは夢を見ることができた。「もしかしたらこのままで決勝に進めるかも・・」

ガンバはポゼッションがすばらしくボールも人も動く。淡い期待は直ぐに打ち消された。前掛りになればなるほどそれをあしらい、レッズ守備陣を切り裂くパスワーク。


結局１－３の完敗で終わる。


勝ったガンバよりも報道陣は多い。レッズというよりもにわかに問題となっている監督問題。ゲルトに対するフラッシュの多さ。

これで全てを失った。一からの出直しとなる。時間をかけてやるしかない。そのためのクラブ・フロント・監督・コーチ・選手の見直し。それを支えるサポーターの気持ち。すべて一新したほうが良いと思う。

10月13日～19日のトレーニング・レース

今週は無理しない。

13日　白岡にて。1.1kmx5周でビルドアップ。「ゆっくり目からマラソンペースへ」の指示を
　　　ハーフレースペースに合わせて実施。2日連続20km以上走った割りに動けた。
　　　無理をしないが今週のテーマ。あとはjogで終了。　　　12km
　　　刀水新が完成。超かっこいい！赤もピンクも。
　　　魅かれるなぁピンク。自分が似合うかどうかはおいといて。
　　　目立つ。絶対。下手な走りは出来ない。プレッシャー。
14日　Rest
15日　Rest
16日　(100流し+100jog)x5本　(250流し+250jog)x2本
　　　5km走で最後の1kmはペースアップ
　　　150m流しx10本　ダウンジョグで終了　　　　　　12km
17日　Rest
18日　ジョグ2kmのあと　150m流しx6本　ジョグ2km　　　5km
19日　高島平ロードレース　20kmの部　1時間28分03秒　　　21km

今週の走行距離　50km

第33回高島平ロードレース

風があったものの良い天気に恵まれた。
刀水ACメンバーが多数エントリー。同じレース(種目)で出るのは初めて。

20kmの部は制限時間90分。㌔4分30秒ペースで行く必要あり。
9月の一関ではこのペースで走りきれているが、フロックでなかったことの証明する意味でもしっかり走る＝制限時間内ゴールを強く意識。

一関同様のプラン(速めのペースで入りあとは粘る)も周回5km x 4周で2周目に気持ち悪くなるアクシデント。6～8kmくらいは大きくペースダウン。


気持ち悪いのも落ちついて設定ペースどおりで進む３周目。

　　　　　　　　
2周目　3周目　そして4周目の予定が両ふくらはぎが攣りかけた・・　しかたなくペースを抑えて進む。

正式タイム：1時間28分03秒
5kmLap：21分09秒-22分18秒-21分58秒-22分37秒

4周目は30秒は短縮できたはず
走り始めて2年ちょっとだが初めて攣りかけた。
しかも最後のほうは一歩ごとに『ぴくっ　ぴくっ』という感じで。

ゴール後に監督から『もっと大きな筋肉を動員した走りにしないといけない』『まだまだふくらはぎに頼った走りになっている』と今後の課題を指摘いただいた。

タイムを追いかけるレースは今日まで。
次はメインレース『つくばマラソン』に向けて１ヶ月間しっかり頑張ろう。

＜おまけ＞
格好いいのは刀水新ユニフォームだけだなぁ。もっとランニングフォーム良くしたい！ひざの折りたたみ動作・・・
レース後の懇親会も楽しく、こういうのいいね。一人で走ってる頃はレース→帰るだけ。反省＆次へのモチベーションアップとかいろいろ刺激があっていい。

遠ざかる優勝 完敗の神戸戦

リーグ再開。優勝に向けては負けられない一戦。監督コメントもそう。
どれだけ見せてくれるのか？

2008年10月18日(土) 第29節 ＠埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ０－１（前半０－０）ヴィッセル神戸
得点者：82分レアンドロ（神戸）
入場者数：47,325人

【現地観戦記】
この一戦の重要性をどこまで選手は感じていたのか。
それほどまでに見所のない戦いに終始した。
いや、立ち上がりは少なくても守備はまだましだった。
時間経過と共にプレスがかからなくなり、流動性を持った攻撃を仕掛けられると直ぐに混乱。
後半は防戦一方、守備網の決壊は時間の問題だった。いや、神戸の拙攻に助けられていただけなのだが。
レッズは堅守→速攻のチームカラー。FWにスピードが無いし、工夫も無いから相手も怖くないだろう。だから相手はDFも押し上げて積極的に仕掛けてくる。相変わらず直ぐにどん引きするレッズDF。３バック→５バックへとなり、中盤でのプレスが弱まる。セカンドボールが取れない。また攻撃されるという悪循環。

流れが悪くなると選手を交代させて流れを変えたい。が、効果的ではない。
今日は高原→達也。でも達也を生かす戦術ではなく、時間の経過と共にハイボールを後ろから前に蹴り込むだけ。挙句、先制された後は闘莉王をFWまで上げてのパワープレー。これでは達也を入れた意味がない。
山田→梅崎。左MF相馬の怪我で山田先発も縦に行くことできず、切り替えしては中へ。これでは読まれるし、攻撃場面でのミスが目立つ。ベンチも代えたくなるよね。見てて思った。だけど梅崎は攻撃は積極的だが守備が軽すぎる。結局セットプレーからのカウンターでしかも梅崎のレッズ左サイドから逆へ振られて・・

今期最大のブーイングだったか・・失望した。スタジアムがその空気に包まれた。


試合後に挨拶に回る選手。罵声を浴びた＆不甲斐なさの表れ？闘莉王は涙。

リーグ戦は厳しいところに追い込まれた。せめてACLだけは何とかして欲しい。
変にタイトルを取って現状の体制が継続されるのはごめんだが。

※永井がベンチを外れた。監督との関係がこじれているようだ。

ジャンバラヤ ～埼スタグルメ～

スタジアム内フードも少しずつ様変わりしてきた。
今回はスタジアム内フードを楽しむという勝手な企画(?)で
ジャンバラヤを。これがそれなりに行列。


コンビ・ジャンバラヤ　700円
チョリソーにチキンも楽しめるお得感あるメニュー。

ぴり辛チョリソーに半熟たまごのまろやか感もあってなかなかいけます。

酒蔵 瀬良美 ～水戸～

水戸　二軒目。
何となく『和』のテイストで地元感のある店を探す。
で、ヒットしたのはここ。
恐る恐る入ってみる・・・

入ったら直ぐ畳で、囲炉裏を囲む雰囲気はある。
店内にはメニューが隙間無く貼られている。
・・・価格が書かれていない。
やばい？おそるおそるメニューを頼む。予算は今回の出張費で納める。
安宿を取って夕食代にまわしているし、小遣いを使いたくは無い。


お通し。食用菊のおひたし・イイダコ煮付け・味噌の大葉巻き


いか納豆　水戸に来たからには何か納豆メニューをということで。


つぶ貝お造り　大きくて歯ごたえもしっかり。結構値段するのかな？


〆は茶漬け。具が見えないけど鮭茶漬け。

二人で酒を１杯ずつと上記メニューで7,000円強。

◆酒蔵 瀬良美