足裏が……

朝の皇居走ってたら痛みが。

左にカーブすると突っ張る痛み。

右にカーブしてもなんともないのにな。

左足裏どうした〓

もう少し休養とストレッチが必要みたい。

フルマラソン後はしっかり休まないといけませんね。

みなさんもしっかり疲労をとりましょう。




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MUSASHI 「NI」「HUAN」を使ってみて

購入してから2か月強経っちゃいましたね、MUSASHIの「NI」と「HUAN」。

◆購入したときの記事


その効果のほどは？

わかりやすい反応が出ているのは「HUAN」の方。

朝起きたら一番に小さじ1杯を水200mlで摂取。

1時間くらいで御通じ来ます。

コーヒーとか紅茶を1時間後くらいにとるとそのあとは結構ゆるくなりますね。

平日だと1時間ちょっとでVAAMを飲んでするので走る前後で2回トイレに行くようになりました。

体重の数値の方は残念ながら夜につまんで食べるものが多くなって減ってないですけど、

仕事中に悩まされていたお腹の張りは現在のところ解消しております。

そろそろ追加購入が必要となってきました。


NIの方ですが実際的にどうというのは言い切れないですが、2度のフルマラソンからの回復においては

ダメージが少なかったかもしれません。

疲労困憊度が若干でも下がっていたのか？中2日でジョグを再開。

3日目には20kmをジョグできるほどだったし。


継続使用でさらに検証していきたいと思います。




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11月21日～27日のトレーニング・レース

21日　最高気温：15.8℃
　Rest
　　食べることに専念!?結構炭水化物食べた。


22日　最高気温：14.6℃
　Rest
　　本当は朝か夜にジョグを入れようかと思ったんだけど、時間がなくて…
　　夜大田原入り。


23日/　最高気温：13.0℃
　<昼>　第24回大田原マラソン
　　　　　　アップジョグ　1km
　　　　　　フルマラソンの部　3時間09分57秒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　43km
　　しっかり走れたし、自己ベスト更新！
　　

24日　最高気温：18.2℃
　Rest
　　疲労がありますね。でも、鍼治療行ったら先生に褒めていただいて…


25日　最高気温：15.5℃
　Rest
　　さすがにまだ走る気になりません。


26日　最高気温：13.5℃
　<朝>　家の周り
　　　　　　ジョグ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 9km
　　まだ脚の方はだるさが残っているものの、動くことで少しでも血流が良くなればと。


27日　最高気温（つくば）：13.9℃
　<昼>　つくばマラソン
　　　　　　応援ジョグ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　20km
　　スピードを上げるには少し不安がありジョグで場所移動しながら応援を。
　　最後1kmだけペースアップしたけれど腸脛がちょっと響いてくる感じ。でも来週からは普通に走れそう。



今週の走行距離　72km



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つくばマラソン応援

つくばマラソンの応援に行ってきました。

日ごろお世話になっている・先日大田原マラソンで応援いただいた御礼と

大田原マラソンで負った脚の疲労抜きを兼ねて。


朝はそこそこ冷えて、だけど風も弱くて気温もそこまで高くならずに

良いコンディションだったのではないでしょうか。（13時の気象情報で17℃と言ってましたね）



スタートは茨城ゴールデンゴールズの監督兼選手の片岡さん



一斉に選手が走りだしましたぁ～

自分も一緒に走りだしましたぁ。

㌔6分30秒くらい？ペースも関係なくただただゆっくりと。

たくさんのランナーに追い越されていきました。（注）私は歩道走行です。



5km手前で先頭集団に追い抜かれました。（自分はショートカットして）



西大通りを県道の橋の上から。どこまでも続くランナーたち。（一番手前にクラブメンバーさんが写ってました）


自分はこのまま県道を西へ。折り返し地点（20km過ぎ）を目指してゆるゆるジョグ。

同じように応援で移動する人が結構いました。その人たちにも追い抜かれ、今日は全く追い抜くことがありません。



20km地点付近、ランナーの後ろには筑波山。天気が良いのでこういう構図はいいですね。

中間点を過ぎた場所でクラブメンバーを応援。

中間点タイムがわかるのでゴールタイムを想定しながら。

サブ3を、3時間10分を、自己ベストをそれぞれ目標に走っているのでしょう。

中間点なのでほぼ皆さん設定どおり。35km過ぎまで維持できているかがポイントですね。

ここにスタートから2時間10分までいました。

それから35km過ぎの西大通り⇒県道になる陸橋へ。


さすがに皆さんお疲れモードです。

設定タイムを下回ってきてます。タケルさんも10分切りにギリギリのライン。

そのあとにきたYさんとsoramamaさん、タイム差が5秒くらいできたのでこのお二人に伴走。

㌔5分ペースでしたね。横で走って行くだけで伴走と言えるかわかりませんが。

大学構内でYさんをsoramamaさんが逆転、soramamaさんを先導する形で39km手前の折り返しまで。

ショートカットして40km過ぎの陸橋手前で再度応援。soramamaさんが通過してもYさんは一向に来ません。

諦めてsoramamaさんを追いかけましたが、競技場入り口まで追いつくことはできず orz

この1kmを4分30秒を切るペースで走れました


競技場で4時間内ランナーのゴールを見届け、物販ブースへ移動し（何も買いませんでした）てから帰宅。

ゴールしたクラブメンバー全員には会えなかったですが、みなさんそれぞれベストを尽くしたと

思いますし、自己ベストを出せた方も数名いたので本当に良かったです。

大田原・つくばと天候にも恵まれ本当に良かったですね。


◆応援ジョグ　20km




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残留へ大きな勝ち点３ vs アビスパ福岡

11月26日（土)　第33節　＠レベルファイブスタジアム
◆試合結果
アビスパ福岡 １－２（前半１－１）浦和レッズ
得点者：32分 岡本英也(福岡)・45+2分 柏木陽介・63分 マルシオ リシャルデス
入場者数：17,177人


【TV観戦記】

J１残留へ向け非常に大きな勝ち点3を勝ち取ることができた。

その結果がすべて。

今日ゲームのなかった甲府に対し、勝ち点差6と得失点差17。

甲府は残り2戦の連勝が必須、しかもレッズが最終戦を負ける必要がある。

その中で甲府は得失点差を詰めて並ぶ必要がある。ここが最大のポイントかもしれない。

そんなことを考えつつも「まだ確定じゃない」ので明日の結果を踏まえて

最終節をしっかりと戦わねばならない。


さて今日のゲーム。

勝ち点3を取らなければ最終節は首位・柏であり難しい状況を招いてしまう。

守備をしっかりと行って失点せずに進めたかったところ。

流れをつかんだところでセルが故障により交代。すると流れを失ってしまった。

福岡が先制。暗雲が立ち込める状況も前半のロスタイムに柏木の同点ゴールにより息を吹き返した。

シュートは威力がなかったものの、相手DFにあたってコースが変わったのが幸いした。

やはりシュートは打たなければ何も起こらないのである。

後半、相手守備ラインが高いのを再三裏を狙っていた攻撃が実を結んだ。

梅崎が裏に抜け出たところを相手MFが梅にファウル、一発退場とPKを得た。

PKはやり直しがあったがきっちりとマルシオが決めた。

その後も追加点のチャンスを迎えたが決めきれず。そのことで最後の最後まで冷や汗的なゲームとなったが

粘り強い守備と後ろで細かくパス交換で時間を消化できたのが良かった。

相手が10人となっていたことも大いに助かったポイント。


相変わらずゴールゲッター不在だから困難が伴うが、中盤の選手が積極的にシュートを打っていくことで

流れをつかんでいけると思うしそうあって欲しい。

監督の薫陶を受けている選手でも出来が悪ければ即座に交代させるべき。

そのような厳しさがなければ最終節・ホームでの首位柏戦で相手の優勝を見せつけられる結果になる。

是が非でも相手の優勝を止め、歓喜の瞬間を見たくはない。昇格1年目での優勝などはあってはならない。

J1のレベルを疑われるようなことは絶対に。

その最大のミッションが12月3日レッズに課せられる。




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徳永英明 25th Anniversary Concert Tour2011 ～VOCALIST & BALLADE BEST～

さいたまスーパーアリーナで開催された今ツアーファイナル（明日が本当のファイナル）に行ってきた。

全49公演の48番目。

来場者は比較的年配者が多い。「徳永自身が50歳になった＝やっぱり同世代支持者が多い」事に加えて

「VOCALIST」アルバムでカバーしている曲が昭和のころのものから行っていることも要因？

一部の曲でアリーナ席は立ちあがっていたものの、全体的には着席のままで聴く落ち着いたもの。

トークも若干しんみり系で、内容はぼちぼち面白いんだけれども。

9割方知っていて一緒に歌える曲なので楽しめましたね。



今ツアーのSET LIST




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IKEAに初めて行った（今ごろ～笑）

用事がなければどんなに話題のショッピングモールや類する施設にはいかないから

IKEAに行くのも今回が初めて。新三郷駅下りてすぐのIKEAに行ってきた。

それにしてもすごい人の多さ。

店内はほぼ一方通行の流れであるが、進むのが…気を遣う。ちびっこも多いし。

目当ての家具を一応見たものの、希望するタイプのものは皆無。第一色が合わない。

スウェーデンとは違うんだよね。

一軒家を建てて、大きな部屋とスペースが十分にあれば部屋のイメージを新たに作る家具購入も

いいかもしれないが、今住んでいるマンションのカラーとかを考えていくとちょっと似合いそうにもない。

結局最後は




100円ホットドッグを食べて終わり。2つくらい食べないと満たされないよね。

ソフトクリームも50円と引かれるけれど。




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健康診断結果は【イエローカード】

11月1日に受けた健康診断の結果が届いた。

残念なことに、届いた封書を開封せずとも中身がわかる。

自分の名前が書いてある紙が、封筒のセロハン部分から見えるからである。

その色は

　　　【イエロー】

であった。

おっとっと。これじゃ読めねぇな。

　　　【イエロー】

であった

この黄色紙、実は【二次検査受診表】となっており、2年連続で引っかかってしまったのである。

　　　「残念～！『肝機能障害の疑い』切り」 by　波田陽区　（古すぎる）


ということで、2年続けての肝機能数値が適正枠内に収まっていなかった。

しかも去年は【γ-GTP】だけだったのに、今年は【γ-GTP】に加えて【AST(GOT)】【ALT(GPT)】というのも

数値が悪化していた。さすがに3つの数値が悪くなっていると再検査を受けざるを得ない。

（去年は再検査受けず）

今年は大阪マラソン（フル）⇒中2日での検査だったのが影響したのか。それとも本当に悪いのか。

結果は乞うご期待


＜おまけ＞

　　心電図も相変わらずの「経過観察を要します」だって。

　　不整脈洞性徐脈で「不整脈の疑い」らしい。こうやってブログにかけるということはそこまで

　　危機的状況ではないと自分では思っているということの裏返しなんだけどね。




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恵比寿での鍼治療 22nd

本当は勝負レース・大田原マラソンの前に行きたかったんだけども、最近は直前での予約ができない。

寒くなってきたから？施術を希望する人が増えているみたい。

レース前の調整を断念し、レース直後のほぐしで行ってきた。

（レースの10日以上も前に予約して）


着くなり

　　『いいタイムだったね』

どこから？本当に情報が早い

施術はまんべんなく脚のチェックから。

脹脛からアキレス腱周辺がちょっと硬くなってるかなぁ。

それと腰。脚の付け根部分は外側が…と話した。


先生「まだまだ大丈夫だね。（背中や腰を強く押しながら）フルを走って疲労しすぎるとこんなに押せないもの」

確かにめっちゃ痛いくらいに押してる。でも平気。

先生「脚も張りは出てるけれど、フルのダメージがあんまりないね。疲労が抜けたらこのまま積み上げられるんじゃないかな」

おっ！これはこれは。リセットせずにさらにへ！

とは言ってもすぐに目一杯のメニューを熟せるわけではないらしい。

先生「1週間は疲労抜きのジョグくらいにしてほぐしながら、翌週からは距離を伸ばしてもいいよ。

　　　12月中旬くらいからならスピードあげても大丈夫。脚の筋肉がしっかりしてきているから」

なんとなく次に向けての練習スケジュールがイメージできてきた。

　　今日～12月4日：ウォーキングやゆるゆるジョグ。疲労抜き最優先。
　　12月5日～10日：10km～15km/日くらい走ってもいいかな。ジョグで距離を少しずつ伸ばすイメージ。
　　12月11日～　　：通常の練習メニュー？スピードを上げたメニューに手を付けても大丈夫。

次のようなことも付け加えてくれた。

先生「次は2月？年末年始はしっかり走り込めるようになるから、1月中旬までビシッ!っとやったら次も期待できるね」

ほんとですかぁ

なんだか今回の自己ベスト更新でモチベなのが、さらにになっちゃうなぁ。

最後にとどめの一言。

先生「脚はできてきたのでサブ3を目指すメニューをやっても大丈夫だよ。監督・コーチにメニュー組んでもらったら」

ウルウルそのお言葉、嬉しいっす。

強いメニューやっても大丈夫とのお墨付き。今でもそれなりに追い込んでますがね。

サブ3まで10分短縮しなければならないので、壁はまだまだ高いけれど。

来シーズンの達成に向けて、今シーズン後半戦を如何に乗り切るか。積み上げられるか。

レースで結果を出すか。故障をしないか。



12月になったらぼちぼち行きます。

サブ3を目指す方、一緒にがんばりましょう。

練習メニューは引き続き開示していくので参考になれば。また、改善のご指摘いただければ幸いです。




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第24回大田原マラソン

本日、第24回大田原マラソンに出場。

気温も低め、曇りがちな天気、風も弱くて絶好のコンディション。

このコンディションで自己ベスト出来なかったら相当やばいって。

前日に大田原入りしていたので朝はゆっくり。8時にホテルを出て8時15分に受付。

クラブメンバーがどこにいるのかわからないので単独行動。

連日のカーボローディングと称したドカ食いの影響でトイレにこもりがち

⇒スタート3分前に陸上競技場に入ると

　　『今来た人は最後尾に並んで』

警備のおじさんが厳しくて…当然ですが。

最後尾をぐるりと回ってスタンドギリギリのところから前方へ。スタート号砲からラインまで4秒。ま、良しでしょ。



スタートしてすぐ。行ってきま～す



そして競技場への帰還。



フィニッシュ！（手前に同クラブのHさんが疲れ果てた顔で写ってる）


で、記録の方は…


　　

3時間09分57秒

自己ベスト更新＆目標の10分切り達成


5kmLap（手元）：22分10秒-22分17秒-22分24秒-22分20秒-22分22秒-22分23秒-22分56秒-23分07秒-9分58秒


それでは以下、5km毎のレビュー。


◆スタート～5km
　　1km毎の表示がないので、自分がどれくらいのペースなのかがわからない。
　　でもガーミンをつけている人が多いのか、一斉に自動Lapの音が。
　　「この辺が1kmなんだ」と思いながら時計を見ると4分15秒。
　　そこからは少し緩める感じで。朝起きて飲んだVAAMの影響か2km地点ではもう汗。
　　グローブはここではずして残り40kmは握りしめて走った

◆5km～10km
　　去年からコース変更があったのにまったく下見せず。「ここを曲がるんだぁ」とか
　　「意外にだらだらと下るんだな」とか考えながら走る。今日は緩やかな南風みたい。
　　向かい風に近いので風よけを置いて走っていたんだけどどうやらペースが落ちてるみたいで、
　　案の定、ちょっとだけLapダウン。

◆10km～15km
　　箒川方面へ右折。急激な下り。短い距離だけど下りは苦手。腿にダメージが来てる感覚。
　　それと右シューズの紐が少しゆるかったのかシューズの中で若干足が遊んでる。
　　川を渡ったら上り有り。短い距離だけど。そしたらLapがさらにダウン。

◆15km～20km
　　前半は下り基調だったけれど、前区間に続いてここでも上りが。
　　再度箒川を越えてすぐ。折り返し地点に向かって二段階の上り。
　　折り返すとその分下るけれど…20km地点まであんまり長く感じなかった。

◆20km～25km
　　中間点1時間34分02秒。イーブンを貫ければいいんだけれどね。後半は上り基調と聞いているし、
　　どれくらいの上りなのかわからないし…。
　　それにしても㌔4分30秒を少し切るペースを維持できているのはとっても良いことなんだけれど、
　　ここに来ても追い越されてばかり。
　　25km手前でスペシャルドリンク。エリートランナーになった気分。
　　自分を励ますコメントでも付けてれば良かったな。

◆25km～30km
　　細い道を抜けていく。確かに少し上り。でもあんまり影響ない。
　　下りよりもこれくらいのだらだら上りの方がリズム取れるし好き。
　　ようやく前方の選手をパスすることが多くなった。歩いている人、大きくペースダウンしている人
　　挑戦して夢破れたのだろうか？？？
　　ここでも㌔4分30秒を上回るペース。

◆30km～35km
　　調子はまずまず。たくさん食べていたからハンガーノックは怖くない。
　　脚に痛みは来ていない。でも右はシューズの中で脚が遊んでいた分、脹脛に負荷がかかっているのが
　　わかる。無理はしたくないところ。
　　34kmあたりにコーチほかクラブメンバーが応援してくれていた。
　　ちょっと頑張っちゃったなぁ35km手前の急激な坂を。リラックスして行けば良かったのに。
　　㌔4分30秒を下回るLapになっちゃった。

◆35km～40km
　　急激な下りの後にまた上り。下ってまた上り。ここまで来た脚には結構しんどい。
　　ちょっとペースダウンしているのがわかるけれど、上げられない。35km手前で取ったスペシャルを
　　ここで摂る。元気出るかぁ？背中と腰が痛くなってくる。補強をしていないツケが出てきた。
　　40km手前で監督ほかクラブメンバーが。「リズム！リズム！」のアドバイス。了解
　　40kmポイントにタケルさんが。時計を見たら「2時間59分59秒」で通過。
　　3時間10分を切るにはぎりぎりのラインになっていた。

◆40km～Finish！
　　㌔4分30秒に回復すれば切れる。でもその足が残っているのか？
　　わからないからできるだけペースアップ。無理しない範囲で。残り1kmの表示。
　　「3時間05分31秒」だった。4分28秒で行ければ切れる。
　　どうする？
　　【トラックに入って加速。それまでは今のペースを維持】が答え。今飛ばして最後止まったら意味無いし。
　　競技場に入って残り400mでペースアップ。やっぱりきた！右のふくらはぎが攣りそうだよ。
　　足首を動かさないようにして走る。あぁ、切れる・切れる・切れた！

　　目標タイムを『3秒』切れた。


コンディションが良かったのが第一要因。

そしてペース設定どおりに行けたことが第二要因。30km以降のペースダウンは想定枠ギリギリだったけれど。

脚の疲労が残っていなかったのが第三要因というところか。

でも直前の食事の仕方についてはまだまだ課題がある。体重も想定62kg。

無駄な脂肪を削ればもう少し楽に、タイムも良くなりそうなものだが。

欲張っちゃいけないね。少しずつ前に進もう。

次のフルは別大マラソン。もう少しベストを更新したいところ。

天候に恵まれなければ40km走の練習にして、東京勝負にしてもいいな。




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