栃木に続き群馬も1泊2日で、スタンプラリーを求めて道の駅めぐりをします。今日はお盆真っ只中、下道も渋滞するのかな…出遅れました!5時半に起床、6時出発。
R17を北上するのに環七を周って行きますがいきなりのミスコース!荒川まで来て気付いて、川口駅前を通るルートで復帰。30分くらい余分に喰っちまったい。目的地は群馬県なのですが道すがら、埼玉県内で寄り道。熊谷市(旧妻沼町)に保存してある東武鉄道キハ2000を見てゆきます(写真)。現役活躍当時の私は私鉄にもディーゼルにも殆ど興味がなかったのでした。あぁ、勿体無いことをした…保存車の存在は知っていたのですがちょっと行き辛い場所のため、訪問が今日になってしまいました。場所は「妻沼資料館」で探せば分かるはずです。
ここまで4時間もかかっちまった…今度こそ群馬を目指します。この東武熊谷線が越されなかった利根川にかかる刀水橋のたもとでR407へ右折、「高林」をR354へ左折。「安養寺」でR17と交差する手前の裏道から最初の道の駅「おおた」に回りこめました。ここでの営業協力はコーヒー\150。雲行きが怪しいのでレインウエア(下)とブーツカバーとザックカバーを着用、レインウエア(上)はすぐ着られるよう準備してケースの最上部へ。
高速道路のようなR17をガンガン北上します。片側1車線になってもハイペース、「五代工業団地」を右折、いきなり田舎道。名も無き信号をここかな?と思いつつ右折、県道34で正解。ほどなく「赤城の恵」。ここではバームクーヘン3個入りを購入、幾らだったかな?ここで雨が降り出しレインウエア(上)も着用トホホ、ツーリング2回続けて雨降り、しかも夏なのに。雨男かもしれん。
県道34を来た方向に戻りしばらく進み、赤い大鳥居のある「小暮」交差点を県道4へ右折、これは赤城山へ登るメインストリートで登りつめたいけど今日は我慢、「畜産試験場」を左折してR353に入ると程なく「ふじみ」。昼食を摂っていると雨は本降りに。
引き続きR353を北上、「溝呂木」を直進すると県道70に変わり、道なりに進むと山を下り「伊熊」でR17に合流。この区間、晴れていれば山肌をゆく眺めの良さそうなコース、今日は谷の向こうすら雲の中で残念でした。利根川に沿って進んでJR上越線岩本駅さきの「岩本町」を県道65へ右折、関越道昭和ICを過ぎてすぐに「あぐりーむ昭和」着。「宇都宮ろまんちっく村」と同じような大規模施設のようですが、濡れ鼠のため歩き回る気にもならず。
来た道をR17まで引き返し、新潟方面へ右折して10kmほど進んだ「下川田町」をR145へ左折。すぐに急な登り、ただの田舎道で「日本ロマンチック街道」の名称が浮いてます。14km弱を走ったところで「中山盆地」、雨は上がったけれど油断できない。ここでは粉唐辛子を購入、100円。
そのままR145を進むと、何だか見覚えの無い景色…違う、これは俺の知ってるR145じゃない!と思って気付きました。なるほど、これが「八つ場(やんば)ダム」のバイパスか。JR吾妻線も、何だか不似合いに立派な橋の迂回ルートが出来ているし、谷の向こうにも立派な橋が…と思ったら「八つ場ふるさと館」に到着。また雨。ちなみにグラブカバーも買ったんですが、気温が高いので装着せず。グラブは濡れても手に密着すればさほど不愉快ではないものです。一方、頂いたタンクバッグは有用であるものの防水仕様だとカバーをかけ忘れていたため、中身のスタンプ帳ほかが濡れてしまいました…
6箇所を回るのは慌しかったですが、雨のため逆にどこへも寄る気になれなかったので結果的には早く、16時半には宿に到着しました。3ファミリーが泊まり、一般ホステラーの方が少ない。仕方ないと思うけど、隣のテーブルで賑やかに喋る子供の声は苦手。でも年代的には向こうこそがYHのお客さんであるべきですから仕方ありません。美しく品数も多い夕食を楽しみ、夜は他のホステラーさん差し入れのワインなど頂きながら過ごしました。
本日の走行距離:約276km
北軽井沢ブルーベリーYH泊
R17を北上するのに環七を周って行きますがいきなりのミスコース!荒川まで来て気付いて、川口駅前を通るルートで復帰。30分くらい余分に喰っちまったい。目的地は群馬県なのですが道すがら、埼玉県内で寄り道。熊谷市(旧妻沼町)に保存してある東武鉄道キハ2000を見てゆきます(写真)。現役活躍当時の私は私鉄にもディーゼルにも殆ど興味がなかったのでした。あぁ、勿体無いことをした…保存車の存在は知っていたのですがちょっと行き辛い場所のため、訪問が今日になってしまいました。場所は「妻沼資料館」で探せば分かるはずです。
ここまで4時間もかかっちまった…今度こそ群馬を目指します。この東武熊谷線が越されなかった利根川にかかる刀水橋のたもとでR407へ右折、「高林」をR354へ左折。「安養寺」でR17と交差する手前の裏道から最初の道の駅「おおた」に回りこめました。ここでの営業協力はコーヒー\150。雲行きが怪しいのでレインウエア(下)とブーツカバーとザックカバーを着用、レインウエア(上)はすぐ着られるよう準備してケースの最上部へ。
高速道路のようなR17をガンガン北上します。片側1車線になってもハイペース、「五代工業団地」を右折、いきなり田舎道。名も無き信号をここかな?と思いつつ右折、県道34で正解。ほどなく「赤城の恵」。ここではバームクーヘン3個入りを購入、幾らだったかな?ここで雨が降り出しレインウエア(上)も着用トホホ、ツーリング2回続けて雨降り、しかも夏なのに。雨男かもしれん。
県道34を来た方向に戻りしばらく進み、赤い大鳥居のある「小暮」交差点を県道4へ右折、これは赤城山へ登るメインストリートで登りつめたいけど今日は我慢、「畜産試験場」を左折してR353に入ると程なく「ふじみ」。昼食を摂っていると雨は本降りに。
引き続きR353を北上、「溝呂木」を直進すると県道70に変わり、道なりに進むと山を下り「伊熊」でR17に合流。この区間、晴れていれば山肌をゆく眺めの良さそうなコース、今日は谷の向こうすら雲の中で残念でした。利根川に沿って進んでJR上越線岩本駅さきの「岩本町」を県道65へ右折、関越道昭和ICを過ぎてすぐに「あぐりーむ昭和」着。「宇都宮ろまんちっく村」と同じような大規模施設のようですが、濡れ鼠のため歩き回る気にもならず。
来た道をR17まで引き返し、新潟方面へ右折して10kmほど進んだ「下川田町」をR145へ左折。すぐに急な登り、ただの田舎道で「日本ロマンチック街道」の名称が浮いてます。14km弱を走ったところで「中山盆地」、雨は上がったけれど油断できない。ここでは粉唐辛子を購入、100円。
そのままR145を進むと、何だか見覚えの無い景色…違う、これは俺の知ってるR145じゃない!と思って気付きました。なるほど、これが「八つ場(やんば)ダム」のバイパスか。JR吾妻線も、何だか不似合いに立派な橋の迂回ルートが出来ているし、谷の向こうにも立派な橋が…と思ったら「八つ場ふるさと館」に到着。また雨。ちなみにグラブカバーも買ったんですが、気温が高いので装着せず。グラブは濡れても手に密着すればさほど不愉快ではないものです。一方、頂いたタンクバッグは有用であるものの防水仕様だとカバーをかけ忘れていたため、中身のスタンプ帳ほかが濡れてしまいました…
6箇所を回るのは慌しかったですが、雨のため逆にどこへも寄る気になれなかったので結果的には早く、16時半には宿に到着しました。3ファミリーが泊まり、一般ホステラーの方が少ない。仕方ないと思うけど、隣のテーブルで賑やかに喋る子供の声は苦手。でも年代的には向こうこそがYHのお客さんであるべきですから仕方ありません。美しく品数も多い夕食を楽しみ、夜は他のホステラーさん差し入れのワインなど頂きながら過ごしました。
本日の走行距離:約276km
北軽井沢ブルーベリーYH泊