日々のつれづれ(5代目)

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2014年8月23日 【旅行】欧州大陸の未訪問国を訪ねて(1)

2014-09-09 07:10:22 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今年の夏休みは、諸々の都合で8月最終週に取らせて貰うことにした。例によって新規国訪問、ユーラシア大陸総仕上げのはずである。昨年「当日ドタキャン」をかましてくれた友人が同行なので、昨年の予定を1日だけ復活させた。

 例によってマイル&FOP稼ぎのため早朝に家を出、JL101便(JA773J:777-200)で伊丹へ。あれ?いつの間にか機材が777に変わったのね。すぐの乗り継ぎJL3002便(JA734J:777-300ER)で成田へ。首尾良くクラスJ扱いの国際線Fクラス席ゲット!搭乗と同時にCAさんに「サービス不要ですので寝かせて下さい」と宣言、ベルトサイン着用と同時にフルフラット化、ベルトサイン点灯までグ~~~。お願いこのままヨーロッパまで飛んで行って…

 成田のラウンジ入口で友人と合流、今年はちゃんと来た良かった…彼(ANA SFCでもある)が言うにはサクララウンジは老朽化を感じANAラウンジの方が遙かにマシだそうだが真相は如何に。ともあれシャンパンで無事の出発を乾杯して機上の人へ。JL407便(JA736J:777-300ER)でフランクフルトへ向かう。非常口席窓側はいつも通り、もうアップグレードは期待しない(涙)。今回は3時間寝られた。映画2本観た。

 いささか長い5時間近くのインターバル、到着したT2からスカイトレインでT1へ、友人のご招待でウイングにあるルフトハンザ航空(LH)のラウンジへ入室。広くて空いておりのんびりできるが、飲食はちょっと寂しい。本館のラウンジの方が良かったかもしれない。

 今日はもう一飛び、LH1410便(D-AIZP:A320neo)でベオグラード(セルビア)まで。深夜だが便の発着はあり人は結構多く不安は感じない、タクシーは1,800ディナール、固定料金なのは有難い。前回(2011年4月)と同じホテルに投宿、訪問済みの町で勝手が分かるので深夜着でも不安はない。移動だけだが待ち時間が長く疲れた。写真は、開港が延期されちゃってるベルリンの新空港(ブランデンブルク国際空港)を上空より。

 Beograd City Hotel 泊
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