モンテネグロを後にアルバニアへ向かう。ここは直通のバス・列車・航空便ともなく、バスを3本乗り継ぐつもりでいた。しかし出発前のリサーチでも情報が乏しく、昨日ポドゴリツァの空港についても確かな情報が得られない。そこで空港からのタクシーの運転手に訊いたところ、ボスに連絡して確認してくれ「約3時間、85ユーロ」とのオファー。二人でその値段なら上出来かなと夜に電話でお願いした次第。
予定の9時より早く、連絡通り黒のVWパサートが待っていた。運転手に目的地ティラナのホテルの名前を伝えると、スマホくらいの大きさのカーナビに入力、めでたく表示されドライブ開始。
走り始めて10分で郊外に出た。E762と言う道のようだ。途中ちょっとした町が1つあったが、あとは山の中。大きなシュコダル湖が見えてきて、それに沿うようにして走る。国境検問所を通過、アルバニアに入国。スタンプは押されたのか?押されなかったのか?パスポートがぐちゃぐちゃになってきてもう分からない。
シュコダルはヨーロッパと言うよりアジア、小型バイクが走り回り何となくベトナム・ホーチミンの雰囲気。当初のルートは海沿いの町ウルツィニ経由だったから、随分と内陸をショートカットできたことになる。ここから先は当初予定していたバスとほぼ同じだろう。一気に交通量が増え、道路も整備された4車線区間になる。
目的地・ティラナ市内はそこそこ渋滞していたが、3時間弱でホテル着。すぐ横の旅行代理店で尋ねると、ラッキーにも目の前から次の目的地行きのバスが出るとのこと。今回、鉄道は残念だったがその後の乗り物手配にはツイてるぞ。
今回初めて、そして強烈に陽射しが強く暑い。でも日陰はそうでもない。市内を歩こうと出かけたがあまりの陽射しに敗退、部屋に戻ってのんびりすることにした。この街は2泊するので、気分的にゆとりがある。
Nobel Hotel 泊
予定の9時より早く、連絡通り黒のVWパサートが待っていた。運転手に目的地ティラナのホテルの名前を伝えると、スマホくらいの大きさのカーナビに入力、めでたく表示されドライブ開始。
走り始めて10分で郊外に出た。E762と言う道のようだ。途中ちょっとした町が1つあったが、あとは山の中。大きなシュコダル湖が見えてきて、それに沿うようにして走る。国境検問所を通過、アルバニアに入国。スタンプは押されたのか?押されなかったのか?パスポートがぐちゃぐちゃになってきてもう分からない。
シュコダルはヨーロッパと言うよりアジア、小型バイクが走り回り何となくベトナム・ホーチミンの雰囲気。当初のルートは海沿いの町ウルツィニ経由だったから、随分と内陸をショートカットできたことになる。ここから先は当初予定していたバスとほぼ同じだろう。一気に交通量が増え、道路も整備された4車線区間になる。
目的地・ティラナ市内はそこそこ渋滞していたが、3時間弱でホテル着。すぐ横の旅行代理店で尋ねると、ラッキーにも目の前から次の目的地行きのバスが出るとのこと。今回、鉄道は残念だったがその後の乗り物手配にはツイてるぞ。
今回初めて、そして強烈に陽射しが強く暑い。でも日陰はそうでもない。市内を歩こうと出かけたがあまりの陽射しに敗退、部屋に戻ってのんびりすることにした。この街は2泊するので、気分的にゆとりがある。
Nobel Hotel 泊