今日は午後のフライトで移動予定。それまでは昨日偶然ホテル近くで見つけた鉄道博物館を見て過ごそうと決めた。
だが鉄道博物館、行ってみると職員?が出てきて「改装のため閉館中だよ」がーん、そしたら午前中どうやってヒマをつぶしたら…そしたら「あまり残ってないけど覗いて構わないよ」との計らいで、確かに殆ど何もなかったが、模型やレイアウトなど、少しながら見ることができて感謝。
さらに予定変更、駅前から空港バスA1系統(300DIN)で早々に空港へ向かう。友人の機転で、空港近くの航空博物館へ突撃!乗車して約30分、管制塔と共に大きなガラス張りの建物が見えてきた。いったんターミナルビルに入りチェックインしてスーツケースを預け身軽になって博物館へ、徒歩10分。
…なんか軍用機の墓場みたいなんですけど(驚)。屋外にはセスナクラスからジェットまで数十機の飛行機が置かれている。そのほか、シュド=カラヴェル、IL-14、C-47、Ju-52、ヘリコプター。これが屋外。いずれも内部は見られない。屋内に入ると旧ユーゴスラビア製戦闘機ほか東西の軍用機、リリエンタール時代からの飛行機、そして旧ユーゴ時代の民間航空会社資料(写真やアメニティ)など意外といっては失礼だが数多くの展示物があり二度驚かされた。入館料500DIN、屋外だけなら無料で「撮り逃げ」も可だが、行ったらドネーションを兼ねて払いましょうね。
ターミナルビルへ戻る途中で昼食し、JU172便(YU-ANJ:737-300)でポドゴリツァ(モンテネグロ)へ向かう。1時間足らずのフライト。山岳地帯を降下途中、高い鉄橋が見えた。たぶんあれがヨーロッパ有数の絶景鉄道と称され今回乗れなかった線路だな。嬉しいような、悔しさが募るような。ポドゴリツァ市街地(駅)を見ながら最終進入、おかげで町の様子も掴めた。
空港から町まで、入国管理の列で前後した親切なセルビア人がタクシーを呼んでくれた。普通に乗ると10ユーロ以上するが、呼べば半額以下だと。事実、4.50ユーロだった。そしてそのタクシーの運転手に、明日の長距離移動の相談。ボスに電話してくれ、こちらも良い案配になりそう。
全くといって良いほど見どころのないポドゴリツァ市街、何となく歩けば小ぢんまりとしたショッピングモールと、カフェのテントが並んだ通り。ここらで夕食として、早くも「モンテネグロは終了」となった。ツェティニェやコトルを見ずして、なんて気にしない。
Hotel Evropa 泊
だが鉄道博物館、行ってみると職員?が出てきて「改装のため閉館中だよ」がーん、そしたら午前中どうやってヒマをつぶしたら…そしたら「あまり残ってないけど覗いて構わないよ」との計らいで、確かに殆ど何もなかったが、模型やレイアウトなど、少しながら見ることができて感謝。
さらに予定変更、駅前から空港バスA1系統(300DIN)で早々に空港へ向かう。友人の機転で、空港近くの航空博物館へ突撃!乗車して約30分、管制塔と共に大きなガラス張りの建物が見えてきた。いったんターミナルビルに入りチェックインしてスーツケースを預け身軽になって博物館へ、徒歩10分。
…なんか軍用機の墓場みたいなんですけど(驚)。屋外にはセスナクラスからジェットまで数十機の飛行機が置かれている。そのほか、シュド=カラヴェル、IL-14、C-47、Ju-52、ヘリコプター。これが屋外。いずれも内部は見られない。屋内に入ると旧ユーゴスラビア製戦闘機ほか東西の軍用機、リリエンタール時代からの飛行機、そして旧ユーゴ時代の民間航空会社資料(写真やアメニティ)など意外といっては失礼だが数多くの展示物があり二度驚かされた。入館料500DIN、屋外だけなら無料で「撮り逃げ」も可だが、行ったらドネーションを兼ねて払いましょうね。
ターミナルビルへ戻る途中で昼食し、JU172便(YU-ANJ:737-300)でポドゴリツァ(モンテネグロ)へ向かう。1時間足らずのフライト。山岳地帯を降下途中、高い鉄橋が見えた。たぶんあれがヨーロッパ有数の絶景鉄道と称され今回乗れなかった線路だな。嬉しいような、悔しさが募るような。ポドゴリツァ市街地(駅)を見ながら最終進入、おかげで町の様子も掴めた。
空港から町まで、入国管理の列で前後した親切なセルビア人がタクシーを呼んでくれた。普通に乗ると10ユーロ以上するが、呼べば半額以下だと。事実、4.50ユーロだった。そしてそのタクシーの運転手に、明日の長距離移動の相談。ボスに電話してくれ、こちらも良い案配になりそう。
全くといって良いほど見どころのないポドゴリツァ市街、何となく歩けば小ぢんまりとしたショッピングモールと、カフェのテントが並んだ通り。ここらで夕食として、早くも「モンテネグロは終了」となった。ツェティニェやコトルを見ずして、なんて気にしない。
Hotel Evropa 泊