日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2014年9月8日 2015年がやってきた

2014-09-30 21:43:04 | ノンジャンル
 お盆を過ぎると出回るもの、その1=秋刀魚、その2=翌年の手帳。どちらも大好物です(笑)。

 2015年版の手帳を入手したので、さっそく予定を書き始めた。行けるか分からないが月例の車ミーティング、映画の安い日、これだけで計36日。それに、予定の決まっている海外旅行が3つ(GW、夏休み、家族旅行)。願わくばこれらのスケジュールが覆るような公私の生活変化が起きませんように。無線のコンテストは書かないことにした。6月の「いすゞオーナーズミーティング」も無さそうだし、例年より「さっそく記入」のスケジュールが少なくなっている。

 振り返れば、このデザインを使い始めてちょうど10冊目。進歩がないと言うのか進歩しつくしたと言えば聞こえが良いのか。

 手帳のデジタル化には、どうにも及び腰です。
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2014年9月7日 【旅行】「足湯新幹線」で出羽三山詣で(2)

2014-09-30 07:15:25 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今日は山登り。月山を目指します。昨夜雨になったので、そのまま雨なら加茂水族館にでも行こうかと思っていたのですが幸い朝方に止みました。

 6時半から朝のお勤めに参加、宿主さんは三代にわたる山伏だそうです。座って見ているだけでしたが興味深い。すぐに朝食、慌しく出発。羽黒山頂ゆきのバスは山頂駐車場で10分ほど休憩してそのまま月山八合目ゆきとなりました。山道をうんうんと唸りながら登ること小1時間で到着。軽くストレッチして登り始めます。最初はクマザサ?の茂る湿地帯に作られた木道。ここだけ1周の散策コースもあり、花のシーズンならそれだけでも楽しめるようです。やがて一本道の登山道へ。あまりきつくはないと思っていたら途中からそれなりの山道になりました。途中、降りてくる人とすれ違いましたが昨晩は月山の頂上小屋にでも泊まったのかな?朝登って降りてきたのかな?快晴で眺望も良く、しばらく歩いていなかったのでキツいけど頑張れます。白装束を着た一段もおり、ここが山岳信仰の山であることを思い出させてくれます。

 2時間半~3時間程度が標準コースタイムのところ、2時間40分で頂上(1984m)到着。羽黒山に続きここでも500円払ってお祓いを受けます。お祓いのほか御守と参拝(登頂)記念証を頂きました。出羽三山の残り1つ、湯殿山はこれから向かいますが過去に参拝しており、めでたく三山詣で達成となりました。雲が出てきて眺望は今ひとつなのが残念ですが、雨でないだけ良かったと思いましょう。

 山頂小屋で昼食を取り、来た道を引き返すのはイヤなので湯殿山へ。そこから鶴岡駅へバスで出られます。が、この下りがとんでもなくキツかった。最初は雄大な光景を眺めながら下ってゆくのですが、月山リフトへの分岐を過ぎてから次第に細く険しくなり、ロープや鎖場、100m近い5連はしご段まで。下りは腿がぷるぷるですが上りも厳しそう、本当にここ昔から参拝者が通ってきた道なのかな?本当に「修業の道」です。

 時間も時間だし登ってくる人とはすれ違わず、同じように下る人も数人見かけたのみ、月山への登山道とはうって変わって静かな山道を孤軍奮闘すること3時間弱で湯殿山神社に到着。参拝はせず休憩し、車道をひと歩きして湯殿山駐車場へ。レストハウスでバスを待ちながら名物の玉こんにゃくと缶ビール。朝、同じバスで月山に向かった単独行の山ガールがとっくに着いていました。やっぱりオヤジは遅いな~。

 出羽三山は湯殿山だけ行ったまま何年も訪問課題として残っていたので達成感もひとしおです。バスで鶴岡へ降り、新潟で特急から新幹線に乗り継いでその日のうちに帰宅しました。その後3日間、久々の筋肉痛にやられました。

羽黒センター 0735(バス)
月山八合目 0900
湯殿山 1645(バス)
鶴岡 1800/1822(いなほ14号)
新潟 2010/2019(Maxとき350号)
東京 2228
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