武蔵境に行った。たぶん駅を降りたのは初めてではなかったか。午後からの所用のため早めに着き、駅近くで評判の良い店に入った。回転直後なのに全てのテーブルが埋まる寸前だった。ラーメンマニアと思しき人も居たが家族連れや年輩の一人客の方が多い。地域密着の名店か?恐るべし。お世辞にも愛想良いとは言えないオヤジ殿にオーダー。店内は割と広くラーメン屋と言うより中華料理屋の風情。
中華そばがメイン、メニューに関わらず麺は「卵(玉子)麺」と「そば入り麺」を選べる。玉子麺をチョイス。あっさりしていそうなのでチャーシュー麺にしたが、そのチャーシューもバラとロースそれに両者ミックスが選べるのはキメ細かい。チャーシュー麺だけで麺2種xチャーシュー3種の6パターンがあるわけだ。
ほどなく運ばれてきた丼はいかにも中華そばらしいクリヤな醤油スープ、最近の流行などどこ吹く風、薄目に切られたチャーシュー2種が表面を覆うかのよう。それにナルト+ホウレン草が一般的なのだろうがここは刻み生タマネギが乗っている。スープに沈めると溶けたようにグジュッとなって良い味わい。擦ってないので溶けることはない。麺は細ストレート。
シンプルなスープを飲み過ぎてしまわぬよう注意しながら麺を啜りこみ、チャーシューの味の違いを噛み締めながら堪能。人気なのも頷ける一杯だった。
中華そばがメイン、メニューに関わらず麺は「卵(玉子)麺」と「そば入り麺」を選べる。玉子麺をチョイス。あっさりしていそうなのでチャーシュー麺にしたが、そのチャーシューもバラとロースそれに両者ミックスが選べるのはキメ細かい。チャーシュー麺だけで麺2種xチャーシュー3種の6パターンがあるわけだ。
ほどなく運ばれてきた丼はいかにも中華そばらしいクリヤな醤油スープ、最近の流行などどこ吹く風、薄目に切られたチャーシュー2種が表面を覆うかのよう。それにナルト+ホウレン草が一般的なのだろうがここは刻み生タマネギが乗っている。スープに沈めると溶けたようにグジュッとなって良い味わい。擦ってないので溶けることはない。麺は細ストレート。
シンプルなスープを飲み過ぎてしまわぬよう注意しながら麺を啜りこみ、チャーシューの味の違いを噛み締めながら堪能。人気なのも頷ける一杯だった。