日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

2019年5月23日 【仕事】溜まり場開拓2

2019-06-11 20:31:19 | 仕事
 [4月]に続いて、会社の鉄道愛好会の面々と集まって飲む店の開拓のため武蔵小杉で飲みました。前回は普通の飲み会になってしまい、結構な費用になってしまいました。これでは持続性に欠ける。今回は「2,500円/人」のプライスキャップを設けてチャレンジ。

 溜まり場と言うからには、あまり小さい店だと満員で断られる可能性があるため除外。昭和の雰囲気は歓迎だがタバコ臭いのは勘弁。何度も行くならメニューは豊富な方が良い…などと条件をつけて探していたら意外とマッチする店がなく、結局はチェーン店に。それでも条件を満たし、店員もみな感じが良かったので侮れない。

 もう1回くらい探索をしたいな。
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【本】石田ゆうすけ著 「行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅」(幻冬舎文庫)

2019-06-11 06:24:32 | 本・映画・展覧会
 7年間、95,000km!日本を出て自転車で世界一周した青年の記録。もちろん日々をそっくり綴ったら膨大な分量になるため、印象的だった出来事(それとて山ほどあるだろうが)に絞り、走った大陸単位の章に分けてある。

 内容以前に、よく頑張ったなあという印象。「若いから」の一言では片付けられないタフさにまず感心した。ひょっとしたら自分の身体を動かして移動する旅だから続けられたのかもしれない。お金があって、バスや飛行機を乗り継いでホテルに泊まる旅だったらここまで続けられたか?

 「同志」はいるものだ。そして日本人宿で再開するものだ。7年間も旅をしていれば、やはり日本人宿があると聞けば情報入手のためにも泊まりたくなるのだろう。自分はコストや情報よりも時間効率重視の旅なので、日本人宿でなく駅やバスターミナル近くの宿に泊まる。旅のスタイルもスケールも違いすぎるので比較は無意味だった。

 ところで、世界一周記を書いた人のその後って気になりませんか?著者は元気で暮らしているらしい。[ブログ]があった。文体は今でも似通っている。

 2019年5月23日 通勤電車にて読了
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