週末のアジア行きは、金曜日に会社から空港へ直行して夜の便で出発、月曜午前に到着して空港から会社へ直行、と言うパターンを取る事もある。この時、「仕事着」のシャツほか一式を現地で洗えば着替え一式分の荷物を減らせるじゃないですか。このやり方ができるのは、土日の宿が変わらず、洗濯機があり、洗濯して干す時間のある行程の時に限られる。クリーニングサービスのある高級ホテルに泊まれれば何の苦労も要らないのだが。
ところが、ソウル駅前の定宿は洗濯機もクリーニングサービスもない。僅かな量なので手洗いしても良かったのだが、今回は試しに、同じくソウル駅前ながら洗濯機のある宿に鞍替えしてみた。この宿の方が空港鉄道(A'REX)には近く、「夜討ち朝駆け」の行動には向いている。
ちなみに1回分の洗剤、大昔は粉石けんをカメラのフィルムケースに入れて持ち歩いたものだが、今やったら手荷物検査で引っ掛かるかもしれない。そもそもカラのフィルムケースを処分しちゃって容器がない。旅行用品店を探して入手したのだが、従来の粉末タイプでなく液体タイプ(なんだけど1回分でパック)の商品を見つけた([こちら])。ネットを検索すると割と評判がよろしい。ちなみに普段は、洗濯用の洗剤には環境負荷の小さい「せっけん」を使っている。合成洗剤と比べ洗浄力に劣ると言う話も聞くけど、気にならない。と言うか鈍感で違いが判らない。
こうして準備万端、いざコインランドリーと意気込んで宿主に尋ねると「あぁ、洗ってあげますよ」って。勿論ありがたくお願いし、洗剤も受け取って下さらなかったため、がんばって入手したものは日本に持ち帰った。
ところが、ソウル駅前の定宿は洗濯機もクリーニングサービスもない。僅かな量なので手洗いしても良かったのだが、今回は試しに、同じくソウル駅前ながら洗濯機のある宿に鞍替えしてみた。この宿の方が空港鉄道(A'REX)には近く、「夜討ち朝駆け」の行動には向いている。
ちなみに1回分の洗剤、大昔は粉石けんをカメラのフィルムケースに入れて持ち歩いたものだが、今やったら手荷物検査で引っ掛かるかもしれない。そもそもカラのフィルムケースを処分しちゃって容器がない。旅行用品店を探して入手したのだが、従来の粉末タイプでなく液体タイプ(なんだけど1回分でパック)の商品を見つけた([こちら])。ネットを検索すると割と評判がよろしい。ちなみに普段は、洗濯用の洗剤には環境負荷の小さい「せっけん」を使っている。合成洗剤と比べ洗浄力に劣ると言う話も聞くけど、気にならない。と言うか鈍感で違いが判らない。
こうして準備万端、いざコインランドリーと意気込んで宿主に尋ねると「あぁ、洗ってあげますよ」って。勿論ありがたくお願いし、洗剤も受け取って下さらなかったため、がんばって入手したものは日本に持ち帰った。