日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
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2022年11月20日 【ハイク】駅からハイキング#0222015「高津区制50周年記念 緑は地球を救うのか!?」

2022-12-02 20:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 3日連続、5日で4コース目。ハイペースで川崎市内を歩きます。とは言え今日はさすがに筋肉痛が…ちなみに最近は、脚部でなく臀部の方がダメージ大きいです。そして雨の天気予報、朝イチでスタート、折り畳み傘は持って行くけどゴールまで降らないで欲しい。

 今日のスタートは南武線「武蔵溝ノ口」駅。ちなみに交差する東急線の駅名は「溝の口」、武蔵はともかく、送り仮名くらい合わせれば良いのにと思うのだが。いったん区役所に寄ってから急坂を上ると、狭い視野ながら都心を遠望。再び坂を下り、また上りとなかなかのハードコース。末長あたりは住宅街の細道で判り辛く、3回くらい間違えてペースが上がらないのは蓄積した疲労のためか。

 梶ヶ谷周辺でようやくアップダウン少なく、トレインビューで一息(写真)と思ったが上作延でまたアップダウン。立派な身代わり不動尊や神明神社など、立ち寄るのが億劫になってくる。仕上げはクルマ一台やっとの急な細道を登った緑ヶ丘霊園、広い!こんな広大な市営の霊園があったとは。帰宅して調べたところ開園は1943(昭和18)年、既に枯死して伐られたものも多い桜の古木は1953(昭和28)年に植えられたものとか。広い霊園を抜けて坂道を下りきると線路にぶつかり、ゴールの津田山駅だった。

 今日のコースは距離よりアップダウンが堪えたが、知らない景色ばかりで新鮮味は十分にあった。心配した雨は、何とか帰宅まで降られずに済んで助かった。明日も歩きたいけど、スタート時間帯はまだ雨が残っていて無理なようだ。

 本日の歩行距離:8.5km
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2022年11月19日 【ハイク】駅からハイキング#0222016「中原区制50周年記念~若者が選んだ中原の魅力を歩く~」

2022-12-02 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 駅ハイ川崎シリーズ3回目、今日はベテラン駅ハイカー氏(元同じ会社)のお誘いである。徹底して区内を歩かせようと言うのか、他と比べ距離が長い。

 武蔵中原駅を出発して中原街道を東進、道幅が狭く歩道なく車は多く怖い。なかなか立派な西明寺を経て等々力緑地に入り、整備されたグラウンドや球場の間を抜けて多摩川へ。土手上の道は眺めが良いがランナーやライダーが多く並んで歩けず、土手下の道はゆったり歩けるが眺めが悪い。独りなら土手上を歩いたろうが、2人なので土手下を歩いた。川沿いに下り、丸子橋を過ぎて川に別れを告げた。

 丸子山王日枝神社の次に寄った京浜伏見稲荷神社、創建は昭和期と極めて新しいが朱塗りの社殿に千本鳥居、そしておびただしい数の狐がユニークでインパクトあった(写真)。そこから綱島街道を元住吉近くまで進み、著名なローカル商店街「ブレーメン通り」を抜け、江川せせらぎ遊歩道を歩いてゴールの武蔵新城駅へ。途中、小さくも緑濃い全龍寺を経由。

 江戸時代に栄えた中原街道、将軍の休み処があった小杉御殿町の繁栄を遺すかのように道沿いには小さな祠が多く残り、現存する寺社はどこも風情があったり建物が立派であったり。訪ねたことのない寺社ばかりで、往時の繁栄ぶりを感じることができた。単調な区間もあったが、同行者がいたため飽きずに済んだのは幸いだった。ゴール後、新城駅近くの中華料理屋で祝杯をあげてから解散した。本日で3コース踏破、記念品として缶バッジと川崎名物「とんとこ飴」を頂いた。

 本日の歩行距離:約12.5km
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【写真展】第9回横門鉄遊会写真展 「やっぱり鉄道が好き」

2022-12-01 20:00:00 | 本・映画・展覧会
 都内での食事会の前に、1ヶ所だけギャラリーに立ち寄り。桜門とは日大のことですな。ただし現役学生のサークルではなく、OBの寄り合いだそうだ。

 隔年開催ただし前回は新型コロナで中止とのことで、実質4年ぶりの開催の本展、ならば展示作品はこの4年間の物かと言えばさにあらず、古くは'70年代のものもある。撮影場所は本邦に限らず、アメリカ、中国、ボスニアなども含まれるのは面白い。1枚1枚についてるキャプションが長めなのも、撮影者の心情が解ってよい。とは言え気になったことが何点かあった。

・写真展タイトル(テーマ)と展示内容が一致していない
→テーマを決めて撮影したのでなく、ただ各個人の作品を持ち寄って並べただけに見える
・「桜門」である必然性が見られない
・会場に詰めていたメンバーが大声でしゃべっていてうるさい
→年配の方だったので、耳が遠くなっているのかも?

 写真1枚1枚には面白いものもあったのだが、展示会としては気になる点が多かった。

 2022年11月19日 表参道・Nine Galleryにて
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2022年11月18日 【ハイク】駅からハイキング#0222014「幸区制50周年記念 太田道灌の夢の跡~夢見ヶ崎動物公園と幸区史跡巡り」

2022-12-01 06:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 「駅からハイキング」川崎シリーズ2回目、今日は南武線で川崎を出て次の駅・尻手から。開催期間が今月いっぱいで、参加できる日が限られており間隔を置かずの参加である。これくらいの距離なら連日歩いても大丈夫かな。9:30の受付開始と同時にスタート。今日も長袖シャツにセーター、ハードシェル。だがセーターを着たのは歩き始めの5分までだった。

 コースは尻手駅を出て南部市場を抜け、さいわい緑道(国鉄貨物線跡地)と住宅街を通って幸区役所、再び住宅街を抜けてJR横須賀線を越えて加瀬山(夢見が崎動物公園)を上り下りして、新川崎を経て鹿島田駅がゴール。

 川崎区同様、このエリアも馴染みがあるが住宅街を抜けてゆく区間が多かったため見知らぬ景色が続いた。幸区役所敷地の一角には「川崎市水道発祥の地」の碑が(写真)、昔ここにあった戸手浄水場を偲んでいる。夢見が崎動物公園はお散歩の保育園・幼稚園児から遠足の小学校生徒まで大勢の子供で賑やか、大型動物は殆どいないとはいえ、何十種類もの動物が無料で観察できる動物園は素晴らしいと思う。眺めも良い場所なのだが残念、富士山その他は見えなかった。新川崎駅周辺はバスターミナルや商業施設が整備され、変わりように驚いた。今日の方が発見が多かったかな。

 明日も歩くぞ!

 本日の歩行距離:7.5km
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