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中央公論2012年3月号

2012年02月18日 22時45分25秒 | 読書(ノンフィクション)

 
中央公論2012年3月号

今月号は特集「新書大賞2012」。
いったい、どの作品が選ばれたのだろう?
さっそくチェックしてみた。

  
大賞「ふしぎなキリスト教」
2位「昭和天皇」
3位「TPP亡国論」
4位「武器としての決断思考」
5位「女子校育ち」
6位「キュレーションの時代」
7位「原発のウソ」
8位「伊藤Pのモヤモヤ仕事術」
8位「正しいパンツのたたみ方」
10位「パリ五月革命私論」

なお、撰者は書店員、書評家、各社新書編集部、新聞記者など67人。
これとは別に、2011年売上ベスト、ってのもある。
以下のとおり。

  
1位「官僚の責任」
2位「日本人の誇り」
3位「原発のウソ」
4位「日本人はなぜ世界でいちばん人気があるのか」
5位「池上彰の宗教がわかれば世界が見える」
6位「知れば知るほど面白い朝鮮王朝の歴史と人物」
7位「新・堕落論」
8位「自分の始末」
9位「暴力団」
10位「知らないと恥をかく世界の大問題2」 

ダブっているのは「原発のウソ」だけ。
 

なお、サラリーマンとして気になる本は次の2冊。
   

番外編として気になるのは次の3冊
     

【参考リンク/過去の新書大賞】
http://www.chuko.co.jp/special/shinsho2010/ 

http://www.chuokoron.jp/2011/02/post_63.html 

【ネット上の紹介・・・発表! 新書大賞2012】 

 ・〈新書通六七人が厳選した〉年間ベスト10   
 ・大賞受賞記念対談『ふしぎなキリスト教』 対談 橋爪大三郎 大澤真幸  
 ・出版の意味が問い直された二〇一一年 
   新書はまだまだ捨てたものじゃない 対談 永江朗 宮崎哲弥