「英語で歩く大自然!山ガール カナダの旅」
先週から始まった学習番組。
カナダの自然が背景なので、楽しめる。
旅やトレッキングで必要な英語を学べる。
【ネット上の紹介】
トレッキングでカナダの大自然をめぐる3か月。カナディアンロッキーの魅力をたっぷりご紹介します。山ガール・桃子と一緒に、旅に役立つ英語フレーズや感動表現などを身に付けましょう!旅の準備、国立公園でのマナー、トラブル回避方法など、盛りだくさんの話題をお届けします。
Eテレ(教育テレビ)
放送:水曜日 午後10:00~10:20
再放送:(翌週)水曜日 午前6:00~6:20
大塚国際美術館に行ってきた。
大塚国際美術館は、日本第2位、私立では最大の美術館建築である。
でも、大きさがすばらしい訳じゃない。
コンセプトが特異なのだ。
すなわち、全作品が複製。(表現は悪いが、つまり贋作)
複製を見てなにが嬉しいんだ、と言われるかもしれない。
でも、世界中の名画1000点あまりを原寸大で体験できるのは貴重。
日本に来ることが滅多にない名画ばかり。
(ベラスケスの「ラス・メニーナス」なんてプラド美術館門外不出だし)
ホント、訪問価値のある美術館、と思う。
以下、全ての写真を、私がデジカメで撮影した。(他の美術館では不可能)
玄関前にて・・・大型観光バスが何台も横付けされる
「ヴィーナスの誕生」、ボッティチェリ・・・極端ななで肩、くぼんだ胸元はモデルが肺結核だっとの説も
「最後の晩餐」、レオナルド・ダ・ヴィンチ・・・「この中に裏切り者がいる」というイエスの言葉に驚く弟子たち。左から3人目がユダ。銀貨の入った袋を握りしめている。
「落ち穂拾い」、ミレー・・・後方の豊かな農民、おこぼれを拾っている前面の貧農、格差社会か?
「オランピア」、マネ・・・モデルの女性は、ヴィクトリーヌ・ムーラン、職業モデル(当時の最下層)後に、彼女は画家になり、サロンで展示されただけでなく、批評家賞まで受賞。
「エトワール」、ドガ・・・左の黒ズボンの男性が、この女性のパトロン
「受胎告知」、フラ・アンジェリコ・・・大天使ガブリエル、聖母マリア、鳩が必須アイテム(キリスト教美術では、輝く白鳩=聖霊、として表現される)この絵を見る限り、聖母マリア、大天使ガブリエルと対等な印象を受ける
「ゲルニカ」ピカソ・・・ゲルニカの町はナチスにより無差別爆撃を受けた
説明によると、大塚グループの大塚オーミ陶業株式会社が開発した特殊技術によって、世界中の名画を陶器の板に原寸で焼き付けたもの。大塚グループというと、ボンカレーを思い出す。だから、地下のショップでは、絵画に混じって、ボンカレーが売られている。
【参考リンク】
http://www.o-museum.or.jp/
鳴門(徳島県)に行ってきた。
ここには全国的に有名なものが2つある。
渦潮と大塚国際美術館、である。
この2つを効率よく訪問するために、次のように段取りした。
①大塚国際美術館の駐車場に車を駐める(美術館と駐車場は離れている)
②無料送迎バスで大塚美術館玄関前に行く(5分)
③歩いて渦潮船乗り場へ行く(約5分)
④遊覧船に乗って渦潮見学(1500円、船は約30分に1回)
⑤歩いて大塚国際美術館玄関前へ戻る
⑥大塚国際美術館で鑑賞(3150円、11:00am定時ガイドがある)
⑦終了後、無料送迎バスで駐車場に戻る
以上、実際こんな感じで実行した。
(以上、渦潮編終了、大塚国際美術館編に続く)
【参考リンク】
http://www.uzushio-kisen.com/
10/1(月曜)、正田マンとカメちゃんのペアが、スペインへ出発。
無事、岩場に到着したようだ。
それぞれ、現地からブログを更新している。
次に、リンクしておく。
【正田マンのブログ】
旅立ち
成果はこちらです
岩と仲良しになりたい~
マルガレフより by正田
マルガレフの町
まるまるマルガレフ
8c,二日目
1段落
エラベジャ、1日目
day2
レスト日なので・・・
day3
雨にも負けず
嵐の合間
【カメちゃんのブログ】
なんとかスペインに着いた
マルガレフ初日
今日は私は登らない日
今日は初私の日!
岩場では登らなくてもだいぶ楽しい
今日はちょっとだけシウラナに行ったりマルガレフに戻ったり
今日は午前中私の日午後は私はレスト
今日は成果ゼロ(T_T)
マルガレフ〜コルヌデラ〜そして夜から雨
今日は雨だったので、私は休み
今日はChorreras(32番)という岩場
今日ははじめてダウンを着た
今日もRac de la Finestra(上の方の3番)
今日はあまりのぼれませんでした・・・(>_<)
今日は山奥のエリア
今日も山奥のエリア
今日は風邪対策の日
今日は長靴をはいて山奥のエリア経由〜道沿いのエリア
今日は山奥のエリアで雨を見てた
今日はRefugiから雨を見てた
自動車保険が10月18日で切れるので、契約更新。
東京海上日動火災保険。
1年目 年間 60,790円
2年目 年間 60,490円
3年目 年間 60,090円
以上、「覚書」として記しておく。

「晴天の迷いクジラ」窪美澄
窪美澄さんの作品を読むのは初めて。
どうだろう、と読み始めたが・・・・おもしろかった!
とてもすぐれた作品、と思う。
(特に、閉塞感の描き方がすごく巧い)
おそらく、今年の(小説部門)ベスト3に入る。
全部で4章。
Ⅰ ソラナックスルボックス
Ⅱ 表現型の可塑性
Ⅲ ソーダアイスの夏休み
Ⅳ 迷いクジラのいる夕景
それぞれの章で、中心となる人物が異なる連作長編。
最終章で、全員揃って、クジラを見に行く。
簡単に書くと身もフタもないが、ディーテイルがきちんと書き込まれ、生き生きと描写される。
これほど巧い作家に、久しぶりに出会った。
窪美澄さんは、捻りすぎず、適度に淡泊なので、ちょうどいい感じ。
登場人物の距離感もいい。
今後要チェックの作家が、また増えてしまった。
【ネット上の紹介】
壊れかけた三人が転がるように行きついた、その果ては?人生の転機に何度も読み返したくなる、感涙の物語。
シリーズ最新刊、7巻目。
いよいよ全面対決、バトル開始。
そして、王妃・エヴァンジェリンの正体が明らかになる。
ネタバレになるから書かないけど、この終わり方は読者には酷。
気になって仕方ない。
まぁ、松田志乃ぶさんは遅筆じゃないので、安心だけど。
・・・でも気になる。
番外編として、短編「レディ・スキャンダルの結婚」が収録されている。
この作品は、ジュリエットの義母・ドーラの若き日が描かれている。
【ネット上の紹介】
美貌の王妃・エヴァンジェリンの正体とは!! 西州の臨時税を賭けたゲームが始まった。対戦相手のジュリエットに対して、王妃が申し込んだのは鬼ごっこ! 逃げ回るジュリエットは、隠し扉から地下洞窟へ。そこには誰も予想しなかった光景が…!!
freefan66号が送られてきた。
いくつか記事を紹介する。
●種子島・・・特集記事。種子島にボルダーがあるとは知らなかった。リゾートを兼ねて行ってもいいかも。
●フォンテーヌブロー・・・第2特集記事。いつか行ってみたい。簡単な課題でいいから、本家ボルダーサーキットをしてみたい。
ローカルレポートは、関西に関係する記事が多かった。
①下帝釈峡・第二道場で落石(6/10)
②香落渓で救助講習会
③御手洗ボルダーの駐車場利用について
④こうもり谷草取り活動
⑤北山公園清掃
⑥日和佐(徳島)岩場整備報告
⑦第8回備中岩場清掃草刈活動
*特に、ボルダラーの方は、『御手洗ボルダー駐車場利用について』、要チェック。
また、関西圏ではないが、城ヶ崎と瑞牆に関する注意事項が書いてある。
●城ヶ崎・・・2012年3月の事故について書かれている。ヘリで運ばれて、命に別状はない、とのこと。原因は、クイックドロー回収のためロワーダウンすっぽ抜け、末端ロープバック結ばず等の不備。他にも色々書いてあるから、読んでみて。
●瑞牆・・・・・取水口に近づかない、ゴミの持ち帰り、トイレ利用の注意、キャンプ料金改定等が書いてある。さらに、次のような記載がある。(瑞牆や小川山で)半裸の人が大声で叫んでいて不安になる、と。
関西からの訪問者の多いエリアなので、要チェック。
【ネット上の紹介】
- [連載]
新・日本の岩場を斬る
クライミング伝来 鹿児島・種子島
[文:新田龍海 写真:下村健一] - 世界の岩場を斬る
ボルダー聖地巡礼、フォンテーヌブロー
[文と写真:新田龍海] - [クライミングの技術]
フォローの確保の基礎(後編)
[文と写真:黒田誠 写真と構成:井上大助
イラスト:freefan design team] - [MADE IN JAPAN]
「heavy.」代表 湯澤秀行
[聞き手:藤枝隆介] - [エッセイ]
TwitterとFacebook [文:榎戸雄一] - [ローカルレポート 2012年3月~2012年8月]
[構成:井上大助、荻野毅、尾崎基文、北岡和義、阪井学、室井登喜男]- 下帝釈峡 第二道場で大規模な落石発生
[文:占部達也] - 香落渓 第3回搬出救助技術講習会
[文と写真:東川邦和] - 御手洗ボルダーの駐車場利用について [文と写真:豊田雄一 写真:木村博]
- こうもり谷草取り活動 [文と写真:新田育夫]
- 北山公園清掃登攀 [文と写真:尾崎基文]
- ROCK2012 [文:木村淳 写真:五十嵐聖子]
- 占冠村赤岩背厳峡清掃 [文と写真:荻野毅]
- 日和佐の岩場整備報告 [文と写真:北岡和義]
- 第8回 備中の岩場清掃草刈活動 [文と写真:小野岳]
- 奥武蔵・北川の岩場 利用マナーの再確認 [文:井上大助]
- 秋川・天王岩へのアプローチについて [文:井上大助]
- 禁止の金毘羅岩で無断登攀が発覚 [文:井上大助]
- 城ヶ崎の利用にあたって [文:室井登喜男]
- 瑞牆ボルダーに関する注意 [文:室井登喜男]
- NINJAのリボルト報告 [文と写真:室井登喜男]
- 下帝釈峡 第二道場で大規模な落石発生
- [The Competition]
2012年度上半期 コンペレポート [文と写真:伊東秀和 写真:千葉和浩]