青空、ひとりきり

鉄路と旅と温泉と。日々の情景の中を走る地方私鉄を追い掛けています。

ニッポンのドラフト

2006年09月25日 22時58分24秒 | 日常
大嶺、表情さえず=会見打ち切り、胴上げ中止-高校生ドラフト

指名が監督の独断強行だったこと、事前挨拶なし、「ニッポンのドラフト」と言う観点から見ると色々と問題あるんだろうねえ。去年の陽仲寿に続いて、囲い込みを掛けてガッチガチに固めた人材をもってかれたSBに関してはご愁傷様と言うしかないが、これはいわゆる実弾で小さいうちから親族を固めて、高校生ドラフトで上手く行かなかったら九州共立大に入れちまえと言う「SBのやり方」にクサビを打ちたかった、と言うバレンタインなりのアピールと言う意味も多分に含まれているような気がしてならんのよね。こんな発言してる人だし…個人的には事実上「12球団OK」でも何でもないSBの育成選手である大嶺特攻は正直結構胸のすく思いがするけど(笑)。

「気持ちの整理のつかない中で話してもいい会見にはならない」
「言葉にならない。試合に負けた気分だ」

このコメントは、大嶺の親代わりだと言う八重山の監督のコメントだが、フーン(AA略)って感じだね(笑)。顔に「使っちゃったから返せないし」って書いてあるんだがw

まあ本人に罪はないけどね。
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