(写真:北の海記念館)
こんだけ楽しませてもらって250円。異常にお値打ちの施設(笑)。
一応壮瞥町の郷土資料記念館も兼ねているらしいが。
●支笏湖を後に
湖を眺めながらのまったりした入浴で「(一応支笏湖で何かを)やった」と言う痕跡wを残したので、R276を洞爺湖方面へ。湖沿いの一本道。美笛峠と言う峠道にかかっても一本道。一応ナビ付きの車を選択したのだが、そー言う訳なのでナビは全く喋らずに仕事をしない。たまにピッピッとボタンを押してやらんと壊れているのかと錯覚するくらいだ。まあ、ボタンを押しても「5kmイジョウ ミチナリデス」としか言わんのだけどw
大滝村の「道の駅フォーレスト276大滝」にて小休止し、めいめいが思い思いに軽食。キノコ汁は150円だが結構キノコの香りがして美味かった。グッピー氏はアホみたいにでかいポテトチップスを喜んで買っていたのだが、果たして食いきれるのでしょうか(笑)。
R276とR453の重複から分かれ、再び洞爺湖方面へ。途中に「三階滝」と言う滝があったのでわざわざ横道にそれて行ってみたのだが、雪の回廊を歩いた割には意外とフツーの三段の滝でちょいと拍子抜け。腹いせにえび氏に雪の中へのダイブを強要する事にするw
ホラ、俺ら体育会系だし(笑)。
●北の海記念館(Yokozuna Museum)
普通に洞爺湖を目指していたのだが、地図を見ていた誰か(えび氏?)が「北の海記念館なんてのがありますね」と言う興味深い発言。見れば、ナビの画面にもきっちり記念館の場所がマークされている。
私は正直この時点では「別に寄っても寄らなくても良い」くらいの気持ちであったのだが、最後部座席のZafo&グッピー氏は両国で序の口の取り組みから楽しむ好角家。えび氏に至っては「小学校の校庭に土俵があった」そうで、ガキの頃は学校に土俵があるのはどの学校でも当たり前だと思っていたらしい(笑)。ねーよw
流れのままに、記念館到着。
まず、国技館かよ!と突っ込みを入れておくw
駐車場に響き渡る相撲甚句。この時点でまだ「入館料が1000円とかだったら入らんぞ」と思っていたのだが、窓口のおばちゃんがにこやかに招き入れる入館料は250円。安いね、と言う事で入ってみる事にしました。
土俵入りキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!
いきなりメンバー全員の心をがっちり掴む巨大ジオラマ(笑)。
一同スタンディングオベーションでしたよwマジで。
で、これの何が凄いかってーのは、作り込みのリアルさですねえ。北の海って、現役時代は(今もか)べビーフェースの千代の富士と比べて「人の一人や二人は殺(ry」と思えるようなもっそい悪人面のどヒールなイメージがあったんですけど…
とりあえず土俵入りしている「第55代横綱・北の湖敏満関」の前へ。
ちょwwwwwwwww orz
怖えw怖すぎるwww
リアルでしょんべんチビりますよこれはw
こんな凶悪なツラをしている横綱と立ち合いする方もかわいそうだわw
横綱と睨み合ってしょんべんチビりそうな私の周りでは、残る4人が土俵の後ろに輝く電光掲示板を見て喝采を上げている。この土俵入りジオラマのもう一つの楽しみは、この土俵が「北の海が最後の全勝優勝を遂げた昭和59年5月場所の千秋楽」の雰囲気を模している事にある。
十両から中入りまで
中入りから結びの一番まで
これだけでデーモン閣下なら一日喋れるのではないでしょうか(笑)。
隆三杉・栃司、多賀竜・琴千歳、鳳凰・大寿山、麒麟児・佐田の海…おお…
なんか、子供の頃の日曜の夕方と言う感じがするじゃないですか。
そして、こんなところで大徹のカラシ色のマワシを語る日が来るとは思わなかったよw
そういや、小学校の時の友達だった古賀くんは「スキー」の歌をもじって「♪や~ま~はダイジュヤマ~ かわはワカセガワ~」とか歌っていたのを思い出したよw
つか、全然メロディと合ってないよ古賀くん。
興奮しヒートアップするトークを聞きつけたのかどうかは知らぬが、窓口にいたおばちゃんがニコニコしながら我々に近づいて来た。
「あのー、20分くらいのビデオあるんですけど、見ます?」
よっぽど楽しそうだったんだろうなあ、我々(笑)。
つか、富永一朗記念館行った時と流れが同じな事に気付くw
暗室に通されて見たものは…
だから怖いって(笑)。
通算成績:951勝350敗
幕内成績:804勝247敗
幕内在位:78場所
横綱在位:63場所
通算優勝:24回(幕内優勝)
改めて見ると、凄い成績だったんだねえ。
続く。
こんだけ楽しませてもらって250円。異常にお値打ちの施設(笑)。
一応壮瞥町の郷土資料記念館も兼ねているらしいが。
●支笏湖を後に
湖を眺めながらのまったりした入浴で「(一応支笏湖で何かを)やった」と言う痕跡wを残したので、R276を洞爺湖方面へ。湖沿いの一本道。美笛峠と言う峠道にかかっても一本道。一応ナビ付きの車を選択したのだが、そー言う訳なのでナビは全く喋らずに仕事をしない。たまにピッピッとボタンを押してやらんと壊れているのかと錯覚するくらいだ。まあ、ボタンを押しても「5kmイジョウ ミチナリデス」としか言わんのだけどw
大滝村の「道の駅フォーレスト276大滝」にて小休止し、めいめいが思い思いに軽食。キノコ汁は150円だが結構キノコの香りがして美味かった。グッピー氏はアホみたいにでかいポテトチップスを喜んで買っていたのだが、果たして食いきれるのでしょうか(笑)。
R276とR453の重複から分かれ、再び洞爺湖方面へ。途中に「三階滝」と言う滝があったのでわざわざ横道にそれて行ってみたのだが、雪の回廊を歩いた割には意外とフツーの三段の滝でちょいと拍子抜け。腹いせにえび氏に雪の中へのダイブを強要する事にするw
ホラ、俺ら体育会系だし(笑)。
●北の海記念館(Yokozuna Museum)
普通に洞爺湖を目指していたのだが、地図を見ていた誰か(えび氏?)が「北の海記念館なんてのがありますね」と言う興味深い発言。見れば、ナビの画面にもきっちり記念館の場所がマークされている。
私は正直この時点では「別に寄っても寄らなくても良い」くらいの気持ちであったのだが、最後部座席のZafo&グッピー氏は両国で序の口の取り組みから楽しむ好角家。えび氏に至っては「小学校の校庭に土俵があった」そうで、ガキの頃は学校に土俵があるのはどの学校でも当たり前だと思っていたらしい(笑)。ねーよw
流れのままに、記念館到着。
まず、国技館かよ!と突っ込みを入れておくw
駐車場に響き渡る相撲甚句。この時点でまだ「入館料が1000円とかだったら入らんぞ」と思っていたのだが、窓口のおばちゃんがにこやかに招き入れる入館料は250円。安いね、と言う事で入ってみる事にしました。
土俵入りキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!
いきなりメンバー全員の心をがっちり掴む巨大ジオラマ(笑)。
一同スタンディングオベーションでしたよwマジで。
で、これの何が凄いかってーのは、作り込みのリアルさですねえ。北の海って、現役時代は(今もか)べビーフェースの千代の富士と比べて「人の一人や二人は殺(ry」と思えるようなもっそい悪人面のどヒールなイメージがあったんですけど…
とりあえず土俵入りしている「第55代横綱・北の湖敏満関」の前へ。
ちょwwwwwwwww orz
怖えw怖すぎるwww
リアルでしょんべんチビりますよこれはw
こんな凶悪なツラをしている横綱と立ち合いする方もかわいそうだわw
横綱と睨み合ってしょんべんチビりそうな私の周りでは、残る4人が土俵の後ろに輝く電光掲示板を見て喝采を上げている。この土俵入りジオラマのもう一つの楽しみは、この土俵が「北の海が最後の全勝優勝を遂げた昭和59年5月場所の千秋楽」の雰囲気を模している事にある。
十両から中入りまで
中入りから結びの一番まで
これだけでデーモン閣下なら一日喋れるのではないでしょうか(笑)。
隆三杉・栃司、多賀竜・琴千歳、鳳凰・大寿山、麒麟児・佐田の海…おお…
なんか、子供の頃の日曜の夕方と言う感じがするじゃないですか。
そして、こんなところで大徹のカラシ色のマワシを語る日が来るとは思わなかったよw
そういや、小学校の時の友達だった古賀くんは「スキー」の歌をもじって「♪や~ま~はダイジュヤマ~ かわはワカセガワ~」とか歌っていたのを思い出したよw
つか、全然メロディと合ってないよ古賀くん。
興奮しヒートアップするトークを聞きつけたのかどうかは知らぬが、窓口にいたおばちゃんがニコニコしながら我々に近づいて来た。
「あのー、20分くらいのビデオあるんですけど、見ます?」
よっぽど楽しそうだったんだろうなあ、我々(笑)。
つか、富永一朗記念館行った時と流れが同じな事に気付くw
暗室に通されて見たものは…
だから怖いって(笑)。
通算成績:951勝350敗
幕内成績:804勝247敗
幕内在位:78場所
横綱在位:63場所
通算優勝:24回(幕内優勝)
改めて見ると、凄い成績だったんだねえ。
続く。
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