ぱ~ぷるの『ランチパスポート奈良』(北部版Vol.1)980円を携えて、アルテ館1階の「小西町バル PAZ(パズ)」(奈良市小西町5)を訪ねた。ランチパスがあれば、850円のプレートランチが500円になる。ランチパスのサイトには、
旬の素材と思いをプレートにのせた大満足のランチタイムを楽しんで
2013年5月に新しくオープンしたお店。昼はランチ、夜はバル使いで旬の素材を生かした創作メニューが楽しめる。ランチは3種のメイン料理が日替わりのプレートランチで、副菜2種もメインに引けをとらない内容と充実している。パンは自家製の全粒粉なので小麦粉の良い香りを楽しめる。お洒落な店内でゆっくりと大満足のランチタイムを過ごそう。
◆passport-info
500円ランチ/「プレートランチ」850円→500円
パスポート利用時間/11:30~15:00(14:30LO)(※なくなり次第終了)
利用回数/期間中3回利用できます。
◆shop-info
奈良市小西町5アルテ館1F
☎0742-24-7756
営/11:30~15:00(14:30LO)、17:30~翌0:00(23:00LO)
休/日曜休
P/無(近隣に有料P有)
ランチパスの写真を一見すると、「カフェ飯」(カフェなどで提供される軽食)風の印象だった。勤務先からも近いので「まぁ急ぐことはないだろう」とあと回しにしていたのだが、外出した帰りに時間ができたので10/10(木)、ふらりと立ち寄ってみた。まだ午前11時台なのに、結構混み合っている。しかもすべて女性客だ! グルメの世界では「女性が支持する店は美味しい」という鉄則があるので、期待が弾む。
この日のプレートランチは、秋鮭のグラタン・オーブン焼き、帆立のマリネ、手羽中の酒蒸し、サラダ、スープ、パンまたはご飯。この日は「自家製全粒粉パン」をチョイスして料理の運ばれるのを待った。やや待ったあとに写真の料理が出てきた。「手の込んだ料理が多いな」と思いつつ、まずは「手羽中の酒蒸し」。おおっ!○●(目を白黒)。次に「帆立のマリネ」。おおっ!!○●○●(目を白黒の2倍)。これはうまい!本格的なスペイン料理ではないか。メインの鮭のオーブン焼きも美味しいし、自家製全粒粉パンとオリープ油が、またいい。これで500円とは信じられない!
しかし1回食べただけで即断するのは良くないだろうと翌日(10/11)、もう一度訪ねてみた。ランチパスには「3種のメイン料理が日替わりのプレートランチ」とあるので、同じメニューが続けて出て来ることはないだろう。翌日のメニューは、真ダラの香草パン粉焼き、帆立とキュウリのマスタードマリネ、イカとキノコの炒め物、サラダ、本日のスープ、パンまたはご飯。今回は「ご飯」をオーダー。
この日は、幼稚園のお迎え帰りと思しき若いお母さん連中と子供たちがいて、とても賑やかだった。お母さん連中は、美味しい店をよく知っている。すぐに口コミで広まるからだ。今回もメイン(主菜)ではなく、副菜のイカとキノコの炒め物や帆立とキュウリのマスタードマリネからいただいたが、やはり本格的な味で、これは間違いなく美味しい!スープもコンソメからポタージュに変わっていて、毎日来ても楽しめそうだ。なお、ご飯よりパン(自家製全粒粉パン)が圧倒的にお薦めである。
マスターに「驚きました、とても美味しかったです」と言い残してお店を出た。ランチパスは同じ店で3回しか使えないので、それだけが心残りだ。出口に看板があり、その裏が見えた(表が昼のメニュー、裏が夜のメニュー)。夜のメニューの下に、どこかで見たような雑誌のカラーコピーが貼ってあった。おお、これは今発売中の『あまから手帖』(2013年10月号)ではないか(奈良が特集されている。私も買ったがまだよく読んでいない)。さすがに『あまから手帖』は目が高い、この5月にオープンしたばかりの店をちゃんと紹介していたのだ。
私の『ランチパスポート奈良』(北部版)による収支は、煮込みハンバーグ(fue)、お茶漬け定食(風神)、にぎり定食(春日)、オムライス(おしゃべりな亀)、天ぷら相盛り(越後)、屋台ラーメン(まるほ)、タコライス(Ritz)、焼きそばセット(眞田)、パスタランチ(fis)、麻婆丼(飛天)、とんぺい焼きセット(あつをの台所)、桜えび天おろしそば(そば楽)、すじ肉カレー(はまぐり屋)、コリアセット(あじと)、中華ランチ(花とも)、パームランチ(Parum cafe)でトータル+4,420円だったので、今回の+700円(=850円-500円の2回分)を加算すると「+5,120円」と早くも5千円の大台に乗った。ぱ~ぷるさん、どうも有難う!
tetsudaおススメ度(ランチパス使用時の満足度。最高点は3つ星)は、もちろん★★★!
本当は5つ星をあげたい店だ。
※食べログは、こちら
旬の素材と思いをプレートにのせた大満足のランチタイムを楽しんで
2013年5月に新しくオープンしたお店。昼はランチ、夜はバル使いで旬の素材を生かした創作メニューが楽しめる。ランチは3種のメイン料理が日替わりのプレートランチで、副菜2種もメインに引けをとらない内容と充実している。パンは自家製の全粒粉なので小麦粉の良い香りを楽しめる。お洒落な店内でゆっくりと大満足のランチタイムを過ごそう。
◆passport-info
500円ランチ/「プレートランチ」850円→500円
パスポート利用時間/11:30~15:00(14:30LO)(※なくなり次第終了)
利用回数/期間中3回利用できます。
◆shop-info
奈良市小西町5アルテ館1F
☎0742-24-7756
営/11:30~15:00(14:30LO)、17:30~翌0:00(23:00LO)
休/日曜休
P/無(近隣に有料P有)
ランチパスの写真を一見すると、「カフェ飯」(カフェなどで提供される軽食)風の印象だった。勤務先からも近いので「まぁ急ぐことはないだろう」とあと回しにしていたのだが、外出した帰りに時間ができたので10/10(木)、ふらりと立ち寄ってみた。まだ午前11時台なのに、結構混み合っている。しかもすべて女性客だ! グルメの世界では「女性が支持する店は美味しい」という鉄則があるので、期待が弾む。
この日のプレートランチは、秋鮭のグラタン・オーブン焼き、帆立のマリネ、手羽中の酒蒸し、サラダ、スープ、パンまたはご飯。この日は「自家製全粒粉パン」をチョイスして料理の運ばれるのを待った。やや待ったあとに写真の料理が出てきた。「手の込んだ料理が多いな」と思いつつ、まずは「手羽中の酒蒸し」。おおっ!○●(目を白黒)。次に「帆立のマリネ」。おおっ!!○●○●(目を白黒の2倍)。これはうまい!本格的なスペイン料理ではないか。メインの鮭のオーブン焼きも美味しいし、自家製全粒粉パンとオリープ油が、またいい。これで500円とは信じられない!
しかし1回食べただけで即断するのは良くないだろうと翌日(10/11)、もう一度訪ねてみた。ランチパスには「3種のメイン料理が日替わりのプレートランチ」とあるので、同じメニューが続けて出て来ることはないだろう。翌日のメニューは、真ダラの香草パン粉焼き、帆立とキュウリのマスタードマリネ、イカとキノコの炒め物、サラダ、本日のスープ、パンまたはご飯。今回は「ご飯」をオーダー。
この日は、幼稚園のお迎え帰りと思しき若いお母さん連中と子供たちがいて、とても賑やかだった。お母さん連中は、美味しい店をよく知っている。すぐに口コミで広まるからだ。今回もメイン(主菜)ではなく、副菜のイカとキノコの炒め物や帆立とキュウリのマスタードマリネからいただいたが、やはり本格的な味で、これは間違いなく美味しい!スープもコンソメからポタージュに変わっていて、毎日来ても楽しめそうだ。なお、ご飯よりパン(自家製全粒粉パン)が圧倒的にお薦めである。
マスターに「驚きました、とても美味しかったです」と言い残してお店を出た。ランチパスは同じ店で3回しか使えないので、それだけが心残りだ。出口に看板があり、その裏が見えた(表が昼のメニュー、裏が夜のメニュー)。夜のメニューの下に、どこかで見たような雑誌のカラーコピーが貼ってあった。おお、これは今発売中の『あまから手帖』(2013年10月号)ではないか(奈良が特集されている。私も買ったがまだよく読んでいない)。さすがに『あまから手帖』は目が高い、この5月にオープンしたばかりの店をちゃんと紹介していたのだ。
私の『ランチパスポート奈良』(北部版)による収支は、煮込みハンバーグ(fue)、お茶漬け定食(風神)、にぎり定食(春日)、オムライス(おしゃべりな亀)、天ぷら相盛り(越後)、屋台ラーメン(まるほ)、タコライス(Ritz)、焼きそばセット(眞田)、パスタランチ(fis)、麻婆丼(飛天)、とんぺい焼きセット(あつをの台所)、桜えび天おろしそば(そば楽)、すじ肉カレー(はまぐり屋)、コリアセット(あじと)、中華ランチ(花とも)、パームランチ(Parum cafe)でトータル+4,420円だったので、今回の+700円(=850円-500円の2回分)を加算すると「+5,120円」と早くも5千円の大台に乗った。ぱ~ぷるさん、どうも有難う!
tetsudaおススメ度(ランチパス使用時の満足度。最高点は3つ星)は、もちろん★★★!
本当は5つ星をあげたい店だ。
※食べログは、こちら