ええ古都ならは、奈良県観光のポータルサイトです！

「ええ古都なら」は、８年前にスタートした奈良県観光のポータルサイトである（提供：南都銀行公務・地域活力創造部）。「旅」「知」「探」「遊」の４つのテーマごとに、充実したコンテンツが提供されている。同サイトは、このたび大幅リニューアルされ、３つのコンテンツが追加された。同行のニュースリリース（PDF）によると、

観光サイト「ええ古都なら」をリニューアルしました！

～「公務・地域活力創造部」の発足を機に、コンテンツを充実～

南都銀行（頭取 植野康夫）は平成26 年4 月22 日、Web サイト「ええ古都なら」の一層の魅力向上を図り、より多くの方にアクセスしていただくことを目的として、サイトのデザインを一新するとともに３つのコンテンツを追加しました。

同サイトは平成18 年4 月、奈良県の観光振興を支援するために県下観光情報の発信に特化させスタートしたもので、今年で8 年目を迎えますが、県下各地の行事予定や季節の花の開花状況などを紹介し、1 日約600人の方に閲覧していただくなど大変ご好評をいただいています。

当行は26 年4 月1 日、観光産業をはじめとした地域産業の活性化に向けた企画・推進体制の一層の強化を図るため、組織再編※を実施し、「公務・地域活力創造部」をスタートさせており、本リニューアルはこれを機に実施したものです。
※「公務部」を「公務・地域活力創造部」に再編し、「観光支援業務」（観光企画室）を「バリュー開発部」から移行。

追加コンテンツは以下のとおりです。
【追加コンテンツ】※各々毎月1 回更新予定
①「ゆるキャラといく まちかど探検隊」
県下各地のゆるキャラが地元の隠れスポットを案内。最寄の営業店も紹介します。
②「行きたい寄りたい 大和路 道の駅再発見！」
県下の「道の駅」を各駅長が紹介。おみやげ売れ筋ベスト5 や近隣のスポットも案内します。
③「近代化遺産ある記」
わが国の近代化を支えた、県下の建造物・機械設備などを紹介します。

当行は今後とも、経営ビジョン（平成26 年～36 年）に掲げた「活力創造銀行」の実現をめざし、地域の活性化に貢献してまいります。



①「ゆるキャラといく まちかど探検隊」の初回に登場されたのは、なんと金峯山寺宗務総長の田中利典師と、吉野町のゆるキャラ・吉野ピンクルちゃん。②「行きたい寄りたい 大和路 道の駅再発見！」では、平群町の「くまがしステーション」が紹介されている。③「近代化遺産ある記」は、奈良女子大学だ。

「ええ古都なら」で最も人気のコンテンツは、「花だより」だ。とりわけ梅や桜の時期には、県下の主な名所の開花情報が詳しく紹介されるので、見逃せない。また「ふるさとの味」のコーナーでは、「クッキングサロンTOMOKO's TABLE」を主宰されている白水智子さんが、大和の特産品を使った創作料理を月替わりで紹介されている。

ますます充実の「ええ古都なら」。奈良県観光のお伴に、引き続きご利用下さい！

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