昨日(12/4)、奈良市中部公民館(三条通・奈良市観光センターの階上)に立ち寄ったところ、こんな講演会があることを知った(参加無料・要申し込み)。主催は公益財団法人「奈良市生涯学習財団」である。同法人のHPによると、
※トップ画像は「調布 妖怪通信」から拝借
講座名 知っとこ!奈良~元興寺の節分会とガゴゼ~
内容 ユネスコの世界文化遺産「古都奈良の文化財」のひとつに登録されている元興寺は、かつてはならまち一帯に伽藍を配する巨大寺院でした。鎌倉時代から江戸時代にかけて庶民信仰が色濃くあり、仏教民俗資料が多数現存しています。本講座では、元興寺のシンボルである元興神(ガゴゼ)と節分会を中心にご講演いただくことにより、元興寺とならまちとの関係や庶民信仰のよりどころとなった背景等を伺います。奈良の新たな魅力を発見しましょう!
日程 21015年12月25日(金)
時間 14時~15時30分
講師 元興寺住職の辻村泰善さん
主催 (公財)奈良市生涯学習財団
会場 中部公民館4階 第4講座室
対象 奈良市在住・在勤の成人
募集人数 60人
料金等 無料
申込方法 「参加申込」フォームまたは往復はがき(講座名・〒住所・名前・ふりがな・電話番号・年齢をご記入)でお申込ください。申込多数の場合は抽選となります。
申込締切日 2015年12月16日
交通案内 近鉄奈良駅から徒歩5分、JR奈良駅から徒歩10分、三条通りとやすらぎの道の交わった角。2階から上が公民館となります。
ガゴゼは、日本の妖怪のルーツといわれる。Wikipedia「元興寺 (妖怪)」によると《飛鳥時代に奈良県の元興寺に現れたといわれる妖怪。平安時代の『日本霊異記』『本朝文粋』などの文献に話がみられ、鳥山石燕の「画図百鬼夜行」などの古典の妖怪画では、僧の姿をした鬼の姿で描かれている》《江戸時代の古書によれば、お化けを意味する児童語のガゴゼやガゴジはこの元興寺が由来とされ、実際にガゴゼ、ガゴジ、ガンゴジなど、妖怪の総称を意味する児童語が日本各地に分布している》。
そんなガゴゼについて、元興寺のご住職がどんな話をされるのか、これは興味津々である。皆さん、ぜひお申し込みを!
※トップ画像は「調布 妖怪通信」から拝借
講座名 知っとこ!奈良~元興寺の節分会とガゴゼ~
内容 ユネスコの世界文化遺産「古都奈良の文化財」のひとつに登録されている元興寺は、かつてはならまち一帯に伽藍を配する巨大寺院でした。鎌倉時代から江戸時代にかけて庶民信仰が色濃くあり、仏教民俗資料が多数現存しています。本講座では、元興寺のシンボルである元興神(ガゴゼ)と節分会を中心にご講演いただくことにより、元興寺とならまちとの関係や庶民信仰のよりどころとなった背景等を伺います。奈良の新たな魅力を発見しましょう!
日程 21015年12月25日(金)
時間 14時~15時30分
講師 元興寺住職の辻村泰善さん
主催 (公財)奈良市生涯学習財団
会場 中部公民館4階 第4講座室
対象 奈良市在住・在勤の成人
募集人数 60人
料金等 無料
申込方法 「参加申込」フォームまたは往復はがき(講座名・〒住所・名前・ふりがな・電話番号・年齢をご記入)でお申込ください。申込多数の場合は抽選となります。
申込締切日 2015年12月16日
交通案内 近鉄奈良駅から徒歩5分、JR奈良駅から徒歩10分、三条通りとやすらぎの道の交わった角。2階から上が公民館となります。
ガゴゼは、日本の妖怪のルーツといわれる。Wikipedia「元興寺 (妖怪)」によると《飛鳥時代に奈良県の元興寺に現れたといわれる妖怪。平安時代の『日本霊異記』『本朝文粋』などの文献に話がみられ、鳥山石燕の「画図百鬼夜行」などの古典の妖怪画では、僧の姿をした鬼の姿で描かれている》《江戸時代の古書によれば、お化けを意味する児童語のガゴゼやガゴジはこの元興寺が由来とされ、実際にガゴゼ、ガゴジ、ガンゴジなど、妖怪の総称を意味する児童語が日本各地に分布している》。
そんなガゴゼについて、元興寺のご住職がどんな話をされるのか、これは興味津々である。皆さん、ぜひお申し込みを!
