いよいよ6月19日(日)13時から、超豪華メンバーによる「土倉庄三郎翁 没後100年記念式典」(シンポジウム)が「やまぶきホール」(吉野郡川上村迫590-1)で開催される(参加無料・要申込)。締め切りは過ぎているが、まだ残席があるそうなので、ぜひお申し込みいただきたい。チラシは、こちら(PDF)である。吉野かわかみ社中のHPによると、
※トップ写真は、吉野杉の美林(川上村)
土倉庄三郎翁 没後100年記念式典
百回忌法要に合わせた記念式典。基調講演は森林ジャーナリストの田中淳夫(たなか・あつお)氏。『土倉翁の功績をたどるリレー対談』では日本女子大関係者、同志社大関係者、NPO芳水塾関係者、吉野かわかみ社中関係者 等が登壇予定。
日 時…平成28年6月19日(日)13:00~16:00
開催場所…川上村総合センター やまぶきホール
主 催…川上村
協 賛…土倉庄三郎翁没後100年記事業実行委員会
後 援…農林水産省、奈良県(予定)
申込〆切…平成28年5月31日(火)
申し込み・問い合わせ先…川上村地域振興課 〒639-3594 奈良県吉野郡川上村迫1335-7
TEL 0746-52-0111 E-mail info@vill.nara-kawakami.lg.jp
森林ジャーナリスト・田中淳夫氏のブログによると、
記念式典(シンポジウム)基調講演は森林ジャーナリストの田中淳夫(^o^)。だが、本当に凄いのは、その後の『土倉翁の功績をたどるリレー対談』登壇者。
日本女子大学 佐藤和人学長兼理事長
同志社 大谷實総長(対談は本井康博元教授)
NPO法人芳水塾 古瀬順啓理事長
吉野かわかみ社中 下西昭昌代表
日本女子大の学長に同志社総長!日本女子大の創立に広岡浅子とともに関わった土倉翁、そして同志社の新島襄・八重の話が中心となるはずだ。なんかNHKの朝ドラ『朝が来た』と、大河ドラマ『八重の桜』を合わせたような取り合わせなのである(笑)。
また芳水塾は、ずっと土倉翁の顕彰を続けてきた組織で、古瀬氏は土倉家の菩提寺・龍泉寺住職でもある。そして吉野かわかみ社中からは、吉野林業の新たな挑戦が語られる予定。これも、私がちょっと聞いたところ結構面白い話が出るはず(^o^)。いや、なかなかやるじゃないか。
ところで、このシンポジウムに先立って、午前中(10:00~)は龍泉寺で百回忌法要が営まれる。こちらは、基本的に関係者向きだが、希望者は拒まないので申し込んでほしい。土倉翁に興味のある人はもちろん、そうでなくても楽しめると思う。川上村の吉野杉の山を見るだけでも元は取れるはずだ。
先日(6/1)、予習のような格好で、私が講師になって「山林王 土倉庄三郎の生涯」という講演会(於:ホテル杉の湯)を開催したところ、いつもの倍以上の70人を超える方々が参加され、村の盛り上がりを感じることができた。村では今年(百回忌)と来年(没後100年)の2年にわたって、翁を顕彰する活動をされるそうだ。
19日は残念ながら、ウチ(NPO法人奈良まほろばソムリエの会)の年1回の総会の日なので、私は参加できないが、こんなスゴいメンバーが揃うシンポジウムに無料で参加できるのだから、見逃す手はない。皆さん、ぜひお申し込みを!
※トップ写真は、吉野杉の美林(川上村)
土倉庄三郎翁 没後100年記念式典
百回忌法要に合わせた記念式典。基調講演は森林ジャーナリストの田中淳夫(たなか・あつお)氏。『土倉翁の功績をたどるリレー対談』では日本女子大関係者、同志社大関係者、NPO芳水塾関係者、吉野かわかみ社中関係者 等が登壇予定。
日 時…平成28年6月19日(日)13:00~16:00
開催場所…川上村総合センター やまぶきホール
主 催…川上村
協 賛…土倉庄三郎翁没後100年記事業実行委員会
後 援…農林水産省、奈良県(予定)
申込〆切…平成28年5月31日(火)
申し込み・問い合わせ先…川上村地域振興課 〒639-3594 奈良県吉野郡川上村迫1335-7
TEL 0746-52-0111 E-mail info@vill.nara-kawakami.lg.jp
森林ジャーナリスト・田中淳夫氏のブログによると、
記念式典(シンポジウム)基調講演は森林ジャーナリストの田中淳夫(^o^)。だが、本当に凄いのは、その後の『土倉翁の功績をたどるリレー対談』登壇者。
日本女子大学 佐藤和人学長兼理事長
同志社 大谷實総長(対談は本井康博元教授)
NPO法人芳水塾 古瀬順啓理事長
吉野かわかみ社中 下西昭昌代表
日本女子大の学長に同志社総長!日本女子大の創立に広岡浅子とともに関わった土倉翁、そして同志社の新島襄・八重の話が中心となるはずだ。なんかNHKの朝ドラ『朝が来た』と、大河ドラマ『八重の桜』を合わせたような取り合わせなのである(笑)。
また芳水塾は、ずっと土倉翁の顕彰を続けてきた組織で、古瀬氏は土倉家の菩提寺・龍泉寺住職でもある。そして吉野かわかみ社中からは、吉野林業の新たな挑戦が語られる予定。これも、私がちょっと聞いたところ結構面白い話が出るはず(^o^)。いや、なかなかやるじゃないか。
ところで、このシンポジウムに先立って、午前中(10:00~)は龍泉寺で百回忌法要が営まれる。こちらは、基本的に関係者向きだが、希望者は拒まないので申し込んでほしい。土倉翁に興味のある人はもちろん、そうでなくても楽しめると思う。川上村の吉野杉の山を見るだけでも元は取れるはずだ。
先日(6/1)、予習のような格好で、私が講師になって「山林王 土倉庄三郎の生涯」という講演会(於:ホテル杉の湯)を開催したところ、いつもの倍以上の70人を超える方々が参加され、村の盛り上がりを感じることができた。村では今年(百回忌)と来年(没後100年)の2年にわたって、翁を顕彰する活動をされるそうだ。
19日は残念ながら、ウチ(NPO法人奈良まほろばソムリエの会)の年1回の総会の日なので、私は参加できないが、こんなスゴいメンバーが揃うシンポジウムに無料で参加できるのだから、見逃す手はない。皆さん、ぜひお申し込みを!
