2か月に1回(奇数月)に奈良まほろば館(東京・日本橋三越前)で開催している「まほろばソムリエの深イイ奈良講座」、7月は私の出番である。今年、百回忌を迎えた日本林業の父、土倉庄三郎翁を語る。同館のHPには、
※トップ写真は、見事な吉野杉の人工美林(川上村)
まほろばソムリエの深イイ奈良講座
平成28年7月10日(日)11:00~12:30
「日本林業の父 土倉庄三郎~百回忌に知る!翁の生涯~」
NPO法人奈良まほろばソムリエの会より講師にお出でいただき、奈良の魅力を色々な切り口で楽しく語っていただきます。
今回のテーマは、吉野が生んだ偉人・土倉(どぐら)庄三郎翁。「森と近代日本を動かした男」とも呼ばれ、今年は百回忌を迎えます。NHKの連続テレビ小説「あさが来た」の主役・白岡あさのモデルとなった廣岡淺子女史の日本女子大学設立を支援したことでも知られています。土倉翁のすべてが90分で分かる今回の深イイ講座。ぜひ、ご参加ください!
1.日 時:平成28年7月10日(日)11:00~(1時間半程度)
2.演 題:日本林業の父 土倉庄三郎~百回忌に知る!翁の生涯~
3.講 師:鉄田 憲男 氏
NPO法人奈良まほろばソムリエの会 専務理事、奈良佐保短期大学 講師
4.会 場:奈良まほろば館2階
5.資料代等:500円(※当日受付にて申し受けます。)
6.定 員:70名(先着順)
7.申込方法:
・ハガキまたはFAX
必要事項(講演名・講演日・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢)を明記いただき、
奈良まほろば館までお送りください。
・ホームページ
「申込フォーム」からお申し込みください。
お問い合わせ先
奈良まほろば館 【開館時間】10:30~19:00
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-2 奈良まほろば館2F
電話03-3516-3931 / FAX03-3516-3932
※聴講券等の発行はいたしません。定員に達し、お断りする場合のみご連絡いたします。
※キャンセルされる場合は事前にお知らせください。

6月19日(日)には、川上村で「土倉庄三郎没後100年記念事業 百回忌と記念式典」が開催された(私は、ソムリエの会の総会があったので欠席)。式典を仕切った田中淳夫さん(森林ジャーナリスト)のブログによると、
土倉庄三郎没後100年記念事業、百回忌と記念式典、終わりました。燃え尽きました……。
百回忌法要に続いて会場を移り、リレー対談相手と打ち合わせ。基調講演、それが終わるとすぐにエントランスで『樹喜王 土倉庄三郎』販売顔見せ。そしてすぐにリレー対談。終わると本の販売(とサイン)。来賓や関係者と撮影。土倉家の子孫と面談。気がつけば撤収……。会場のホールは満席で階段に座る人も。さらに100人ほどがホール外エントランスにいたという……。さすがに初めての経験。
内容も、まずまず。リレー対談では私も知らない土倉翁の逸話が結構出たし、展示会場でも貴重な初見参の資料が並んだ。来賓挨拶などで押した15分も、私の絶妙の仕切りで(^o^)、きっちり時間内に終わらせるという技を見せたし。
ホールが満席で、100人がエントランスにいたとは、大盛況である。この催しに備え、私は6月1日(水)、川上村のホテル杉の湯で土倉翁の話をさせていただいた。少しはお役に立てただろうか。
なかなか機会のない土倉翁の話である。配付資料も充実している。東京圏の皆さん、ぜひお申し込みください!
※トップ写真は、見事な吉野杉の人工美林(川上村)
まほろばソムリエの深イイ奈良講座
平成28年7月10日(日)11:00~12:30
「日本林業の父 土倉庄三郎~百回忌に知る!翁の生涯~」
NPO法人奈良まほろばソムリエの会より講師にお出でいただき、奈良の魅力を色々な切り口で楽しく語っていただきます。
今回のテーマは、吉野が生んだ偉人・土倉(どぐら)庄三郎翁。「森と近代日本を動かした男」とも呼ばれ、今年は百回忌を迎えます。NHKの連続テレビ小説「あさが来た」の主役・白岡あさのモデルとなった廣岡淺子女史の日本女子大学設立を支援したことでも知られています。土倉翁のすべてが90分で分かる今回の深イイ講座。ぜひ、ご参加ください!
1.日 時:平成28年7月10日(日)11:00~(1時間半程度)
2.演 題:日本林業の父 土倉庄三郎~百回忌に知る!翁の生涯~
3.講 師:鉄田 憲男 氏
NPO法人奈良まほろばソムリエの会 専務理事、奈良佐保短期大学 講師
4.会 場:奈良まほろば館2階
5.資料代等:500円(※当日受付にて申し受けます。)
6.定 員:70名(先着順)
7.申込方法:
・ハガキまたはFAX
必要事項(講演名・講演日・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢)を明記いただき、
奈良まほろば館までお送りください。
・ホームページ
「申込フォーム」からお申し込みください。
お問い合わせ先
奈良まほろば館 【開館時間】10:30~19:00
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-6-2 奈良まほろば館2F
電話03-3516-3931 / FAX03-3516-3932
※聴講券等の発行はいたしません。定員に達し、お断りする場合のみご連絡いたします。
※キャンセルされる場合は事前にお知らせください。

6月19日(日)には、川上村で「土倉庄三郎没後100年記念事業 百回忌と記念式典」が開催された(私は、ソムリエの会の総会があったので欠席)。式典を仕切った田中淳夫さん(森林ジャーナリスト)のブログによると、
土倉庄三郎没後100年記念事業、百回忌と記念式典、終わりました。燃え尽きました……。
百回忌法要に続いて会場を移り、リレー対談相手と打ち合わせ。基調講演、それが終わるとすぐにエントランスで『樹喜王 土倉庄三郎』販売顔見せ。そしてすぐにリレー対談。終わると本の販売(とサイン)。来賓や関係者と撮影。土倉家の子孫と面談。気がつけば撤収……。会場のホールは満席で階段に座る人も。さらに100人ほどがホール外エントランスにいたという……。さすがに初めての経験。
内容も、まずまず。リレー対談では私も知らない土倉翁の逸話が結構出たし、展示会場でも貴重な初見参の資料が並んだ。来賓挨拶などで押した15分も、私の絶妙の仕切りで(^o^)、きっちり時間内に終わらせるという技を見せたし。
ホールが満席で、100人がエントランスにいたとは、大盛況である。この催しに備え、私は6月1日(水)、川上村のホテル杉の湯で土倉翁の話をさせていただいた。少しはお役に立てただろうか。
なかなか機会のない土倉翁の話である。配付資料も充実している。東京圏の皆さん、ぜひお申し込みください!