毎年恒例の田原本町の祇園まつり、今年(2016年)は7月16日(土曜日)と17日(日曜日)に開催される(毎年「7月17日以降の土・日曜日の2日間」に開催される)。
※トップ写真は津島神社拝殿。2010.9.5 撮影
『きょうの奈良』(紫紅社刊)によると《津島神社の祇園祭も平安時代の疫病封じが起源と伝わるので、京都と同じころにはじめられたようだ》《だんじりや子ども神輿が町内を練り歩き、露店や夜店も数多く出て、にぎやかさは往事と変わらないようである》。町のHPによると、
五穀豊穣、悪疫退散を祈り、毎年7月に行われる津島神社の例祭で、通称「祇園さん」で親しまれている。「大和の大坂」と呼ばれるほどの豊かな財力をもとに、古くから盛大に行われてきた。今も中和地方最大の夏祭りとして、近隣各地から集まった人々で賑わう。
開催日 7月17日以降の土・日曜日の2日間
※平成28年は7月16日(土曜日)・17日(日曜日)の開催
場所 津島神社 イベント広場とその周辺
祇園信仰などについては、当ブログ「どちらの祇園さん?」をご参照いただきたい。津島神社は、近鉄田原本駅から徒歩5分。ぜひ今年も、田原本町の祇園まつりに足をお運びください!
※トップ写真は津島神社拝殿。2010.9.5 撮影
『きょうの奈良』(紫紅社刊)によると《津島神社の祇園祭も平安時代の疫病封じが起源と伝わるので、京都と同じころにはじめられたようだ》《だんじりや子ども神輿が町内を練り歩き、露店や夜店も数多く出て、にぎやかさは往事と変わらないようである》。町のHPによると、
五穀豊穣、悪疫退散を祈り、毎年7月に行われる津島神社の例祭で、通称「祇園さん」で親しまれている。「大和の大坂」と呼ばれるほどの豊かな財力をもとに、古くから盛大に行われてきた。今も中和地方最大の夏祭りとして、近隣各地から集まった人々で賑わう。
開催日 7月17日以降の土・日曜日の2日間
※平成28年は7月16日(土曜日)・17日(日曜日)の開催
場所 津島神社 イベント広場とその周辺
祇園信仰などについては、当ブログ「どちらの祇園さん?」をご参照いただきたい。津島神社は、近鉄田原本駅から徒歩5分。ぜひ今年も、田原本町の祇園まつりに足をお運びください!