昨日(2022.2.6)の奈良新聞に、〈五條「餅商一ツ橋」空き店舗、チョコ専門店に生まれ変わり〉という記事が出ていた。以前、当ブログで紹介した五條新町の「餅商一ツ橋跡 復活プロジェクト」が、いよいよ動き出したのである。記事全文は画像をご覧いただくとして、冒頭を紹介すると、
※写真はいずれも、奈良新聞の記事サイトから拝借
老舗の“おやつ文化”継承
五條市の重要伝統的建造物群保存地区「五條新町」で11日、製造工場併設のチョコレート専門店「chocobanashi(チョコバナシ)一ツ橋チョコスタンド店」(杉川幸太代表)がオープンする。大正時代から百年続き、平成30年11月に惜しまれて閉店した「餅商一ツ橋」の空き店舗(木造平屋、約27平方メートル)が小さなチョコレート工場に生まれ変わった。店内でカカオ豆からチョコレートを作って販売する。
南都銀行などの餅商一ツ橋の空き店舗復活プロジェクトがビジネスプランを公募。運営は応募した同市出身の若手起業家、伊達文香さん(30)が5年前に立ち上げた刺しゅうブランドの会社「イトバナシ」。昨年からは五條新町の再生町家でも月1度のイベントを開いている。「市民に愛された餅商一ツ橋の“おやつ文化”を残そう」という思いから、チョコレート事業を新たに立ち上げ。
お餅→チョコレートで、「おやつ文化の継承」とは、面白い。営業は金・土・日・祝の午前11時~午後5時。バレンタインデーの2月14日(月)は営業するという。お問い合わせは080-1783-1618。ぜひ、お訪ねください!
※写真はいずれも、奈良新聞の記事サイトから拝借
老舗の“おやつ文化”継承
五條市の重要伝統的建造物群保存地区「五條新町」で11日、製造工場併設のチョコレート専門店「chocobanashi(チョコバナシ)一ツ橋チョコスタンド店」(杉川幸太代表)がオープンする。大正時代から百年続き、平成30年11月に惜しまれて閉店した「餅商一ツ橋」の空き店舗(木造平屋、約27平方メートル)が小さなチョコレート工場に生まれ変わった。店内でカカオ豆からチョコレートを作って販売する。
南都銀行などの餅商一ツ橋の空き店舗復活プロジェクトがビジネスプランを公募。運営は応募した同市出身の若手起業家、伊達文香さん(30)が5年前に立ち上げた刺しゅうブランドの会社「イトバナシ」。昨年からは五條新町の再生町家でも月1度のイベントを開いている。「市民に愛された餅商一ツ橋の“おやつ文化”を残そう」という思いから、チョコレート事業を新たに立ち上げ。
お餅→チョコレートで、「おやつ文化の継承」とは、面白い。営業は金・土・日・祝の午前11時~午後5時。バレンタインデーの2月14日(月)は営業するという。お問い合わせは080-1783-1618。ぜひ、お訪ねください!