久々に「旬彩坐 立山(しゅんさいざ たてやま)」(奈良市上三条町12-4 ミドービル2階)を訪ねた。宇治市の人と生駒市の人と3人で、奈良市内で食事しながら「奈良の食」に関する打合せをしようという趣旨なので、私は美味しい店を選ばなければならない。そこで私が白羽の矢を立てたのが、この店である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/65/1019402161f99dabea14a69aa2b2c7cc.jpg)
お通し
最近はコロナ禍で足が遠のいているが、このお店は私が「県内のお店 2018年ベスト1」に選んだ店である。私の選評は〈「旬彩坐 立山」は、昨年(2017年)初めて訪問し、その後、夜の部に2回ほど(ランチタイムも数回)お邪魔した。季節折々の新鮮魚介を提供され、また手間をかけた一品料理を添えられ、同席した全員がうなる美味しさである。日本酒のラインナップもいい〉。またお店のFacebookには、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/19/6f39793d885aa9ca9fae5a5557d6f733.jpg)
いきなりこんな豪華なお刺身盛り合わせが出てきて、歓声が上がる!(トップ写真に同じ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/5b/1d9d5d013c994b19d08e55cda01f11ae.jpg)
富山県より産地直送の新鮮な魚介類の多彩な料理。海のない奈良でもおいしい魚を食べていただきたいと始めました。富山県氷見・魚津魚湾より仕入れる最高の「天然魚貝」を居酒屋価格で存分に楽しんでいただける、魚好きにうれしいお店です。魚にはやっぱり「日本酒」が合います。きき酒士の店主おすすめの銘酒をどうぞ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/be/35afbf82e3606812dee5c287e01b1df2.jpg)
当ブログは、1度取り上げた店は、重複して取り上げない方針としているが、今回は書かずにいられない美味しさだったので、特別に重複して紹介する。なお前回の記事は、こちら(う、うまいっ!「旬彩坐 立山」の富山県直送・新鮮魚介料理)である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/2a/93b3c3ac348eba363816834e47e55113.jpg)
この日は4,000円のコース料理をベースとした。これはお酒が進む。奈良の地酒をいただきながら、新鮮魚介を楽しんだ。掲載している写真はほぼ出てきた順だが、今見直してみると、魚介類の間に野菜ものや豆腐の煮物などがはさまり、飽きの来ない仕掛けがされていることに気づいた。これは有り難い気配りである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/02/b04ba02e40cb0baadf16054ddbc55209.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/f9/5c605d76f15aff67a41d45442e1bd0f4.jpg)
お刺身のアジの骨の部分を揚げてくださった、これは手間がかかっているぞ!
ここではいつもコース料理を注文し、どこかで一品ものを追加することにしている。追加したのが(たぶん)この2皿である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/47/8dacdc5491f78e26cae30c4435f56657.jpg)
白エビの天ぷら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fc/14f086aa37e84ec3b51a206a3acc42a7.jpg)
ゴボウの天ぷら
締めには、こんな豪華な丼物が出てきた。ランチメニューに「山かけ鉄火丼」があるが、それを豪華にアレンジした感じだ。やや大ぶりのご飯茶碗に、たっぷりの具材が載る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/f5/7d1e63cfa62b996440a42a597df5942a.jpg)
小皿に入ったのは「このわた」(なまこのはらわたの塩辛)をベースにしたタレで、途中からこれをかけると、味がグッと引き締まった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/75/d92a0c8f788673e779f8c93ffa3e117e.jpg)
デザートの抹茶アイスまでペロリと平らげ、大満足だった。ああ、美味しかった。ご店主の谷口俊彦さん、ごちそうさまでした、またお邪魔いたします!
※食べログは、こちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/65/1019402161f99dabea14a69aa2b2c7cc.jpg)
お通し
最近はコロナ禍で足が遠のいているが、このお店は私が「県内のお店 2018年ベスト1」に選んだ店である。私の選評は〈「旬彩坐 立山」は、昨年(2017年)初めて訪問し、その後、夜の部に2回ほど(ランチタイムも数回)お邪魔した。季節折々の新鮮魚介を提供され、また手間をかけた一品料理を添えられ、同席した全員がうなる美味しさである。日本酒のラインナップもいい〉。またお店のFacebookには、
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いきなりこんな豪華なお刺身盛り合わせが出てきて、歓声が上がる!(トップ写真に同じ)
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富山県より産地直送の新鮮な魚介類の多彩な料理。海のない奈良でもおいしい魚を食べていただきたいと始めました。富山県氷見・魚津魚湾より仕入れる最高の「天然魚貝」を居酒屋価格で存分に楽しんでいただける、魚好きにうれしいお店です。魚にはやっぱり「日本酒」が合います。きき酒士の店主おすすめの銘酒をどうぞ!
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当ブログは、1度取り上げた店は、重複して取り上げない方針としているが、今回は書かずにいられない美味しさだったので、特別に重複して紹介する。なお前回の記事は、こちら(う、うまいっ!「旬彩坐 立山」の富山県直送・新鮮魚介料理)である。
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この日は4,000円のコース料理をベースとした。これはお酒が進む。奈良の地酒をいただきながら、新鮮魚介を楽しんだ。掲載している写真はほぼ出てきた順だが、今見直してみると、魚介類の間に野菜ものや豆腐の煮物などがはさまり、飽きの来ない仕掛けがされていることに気づいた。これは有り難い気配りである。
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お刺身のアジの骨の部分を揚げてくださった、これは手間がかかっているぞ!
ここではいつもコース料理を注文し、どこかで一品ものを追加することにしている。追加したのが(たぶん)この2皿である。
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白エビの天ぷら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fc/14f086aa37e84ec3b51a206a3acc42a7.jpg)
ゴボウの天ぷら
締めには、こんな豪華な丼物が出てきた。ランチメニューに「山かけ鉄火丼」があるが、それを豪華にアレンジした感じだ。やや大ぶりのご飯茶碗に、たっぷりの具材が載る。
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小皿に入ったのは「このわた」(なまこのはらわたの塩辛)をベースにしたタレで、途中からこれをかけると、味がグッと引き締まった。
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デザートの抹茶アイスまでペロリと平らげ、大満足だった。ああ、美味しかった。ご店主の谷口俊彦さん、ごちそうさまでした、またお邪魔いたします!
※食べログは、こちら