月曜日(2022.7.4)、王寺町(奈良県北葛城郡)と奈良まほろばソムリエの会は、連携協定を締結した。同会が連携協定を締結するのは、奈良佐保短期大学、南都銀行に次いで3件目で、地方自治体との協定はこれが初めてだ。同町のニュースリリース(6/27付)によると、
※トップ写真は協定締結後に撮影(7/4)。雪丸の右隣が平井康之町長、左隣が豊田敏雄理事長
王寺町と奈良まほろばソムリエの会は 包括的連携に関する協定を締結します
王寺町は、このたび、奈良まほろばソムリエの会と、「包括的連携に関する協定」を締結します。この協定は、町・まほろばソムリエの会それぞれが包括的な連携のもと、地域活性化、観光・文化の振興などの多様な分野において相互に協力し、地域社会の持続的な発展と人材育成を目的に締結するものです。※雪丸も登場予定!
本件は、今朝(7/6)の毎日新聞奈良版でも紹介された。
地域活性化で王寺町が連携協定 「ソムリエの会」と
王寺町とNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」(豊田敏雄理事長、奈良市)は4日、地域活性化や観光・文化の振興を協力して進める包括連携協定を結んだ。人材育成や生涯学習の分野でも協力する。
会などによると、王寺町は大阪方面からの利便性が高く、協定は奈良市中心になりがちな会の活動を県中南部や県外に広げるきっかけにする狙いもある。具体的な活動として「奈良まほろばソムリエ検定」の2級の講座を町内で開催することを検討しているという。
平井康之町長は「文化財を活用したまちづくりを進めており、手を携えていきたい」と意欲を語り、豊田理事長は「名誉なこと。私たちの活動の活性化にもつなげたい」と話した。
記事にあるとおり、まずは全8回程度の「奈良検定2級対策講座」を同町内で開催することを検討しており近々、具体化に向けた打合せを行う予定である。
王寺町は「街の住みここちランキング2020」で全国一に選ばれた町である。今は「グルメの町」「ラーメンの町」もめざしている。交通の要衝として大阪も近い。講座には町民はもとより県下の近隣市町村民、大阪府民など多くの集客も見込める。
皆さん、王寺町とソムリエの会の今後の動向に、ご注目ください!
※トップ写真は協定締結後に撮影(7/4)。雪丸の右隣が平井康之町長、左隣が豊田敏雄理事長
王寺町と奈良まほろばソムリエの会は 包括的連携に関する協定を締結します
王寺町は、このたび、奈良まほろばソムリエの会と、「包括的連携に関する協定」を締結します。この協定は、町・まほろばソムリエの会それぞれが包括的な連携のもと、地域活性化、観光・文化の振興などの多様な分野において相互に協力し、地域社会の持続的な発展と人材育成を目的に締結するものです。※雪丸も登場予定!
本件は、今朝(7/6)の毎日新聞奈良版でも紹介された。
地域活性化で王寺町が連携協定 「ソムリエの会」と
王寺町とNPO法人「奈良まほろばソムリエの会」(豊田敏雄理事長、奈良市)は4日、地域活性化や観光・文化の振興を協力して進める包括連携協定を結んだ。人材育成や生涯学習の分野でも協力する。
会などによると、王寺町は大阪方面からの利便性が高く、協定は奈良市中心になりがちな会の活動を県中南部や県外に広げるきっかけにする狙いもある。具体的な活動として「奈良まほろばソムリエ検定」の2級の講座を町内で開催することを検討しているという。
平井康之町長は「文化財を活用したまちづくりを進めており、手を携えていきたい」と意欲を語り、豊田理事長は「名誉なこと。私たちの活動の活性化にもつなげたい」と話した。
記事にあるとおり、まずは全8回程度の「奈良検定2級対策講座」を同町内で開催することを検討しており近々、具体化に向けた打合せを行う予定である。
王寺町は「街の住みここちランキング2020」で全国一に選ばれた町である。今は「グルメの町」「ラーメンの町」もめざしている。交通の要衝として大阪も近い。講座には町民はもとより県下の近隣市町村民、大阪府民など多くの集客も見込める。
皆さん、王寺町とソムリエの会の今後の動向に、ご注目ください!