tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

ベビーフェイスの新業態「スカイテラス」(奈良市法蓮佐保山)を初訪問!

2022年10月06日 | グルメガイド
遅ればせながら、本年6月にオープンした「 BABYFACE SKY TERRACE」(ベビーフェイス・スカイテラス=奈良市法蓮佐保山3-2-23)を初訪問(2022.10.5)した。奈良テレビ放送の斜め前、「ニュー大黒」の並び(南側)である。奈良ではおなじみのベビーフェイスの「新業態」だ。同店のニュースリリースには、


到着したのは0:40頃。駐車場は満車だったが、待っているとすぐに1台分が空いた


着席できたのは13:50頃だった。注文は、自分のスマホから行う


席から「世界一!?」という10mのビバレッジバー(ドリンクバー)が見える

全長10mのビバレッジバーが圧巻
レストラン「BABYFACE SKY TERRACE」2022年6月中旬にオープン!



サイドメニューから順に運ばれてくる。まずはサラダ(14:10頃)


パン(フォカッチャ)


コンソメスープ

株式会社ベビーフェイス(所在地:奈良県奈良市、代表取締役社長:田中 利幸)は、1979年に創業した奈良の地で、2022年6月中旬に新業態「BABYFACE SKY TERRACE(ベビーフェイススカイテラス)」を開業いたします。


ベバレッジバーのグレープフルーツジュースとコーラをセットした


メイン料理は、備中高原鶏(240g)のグリル、すごいボリュームだ!

コロナ禍でお客様が外食に求めるニーズが変化する中、再度当社が提供できる価値を一から見直し、「日常から解放される場所」を新たなコンセプトに、世界一!?の長さ10mのビバレッジバー・竹林を臨むスカイテラスとプールサイドデッキやライブキッチンが圧巻のブティックホテルを彷彿させる開放的な店内で、ジャンルを問わず美味しいにこだわった世界中のお料理をご提供いたします。


本格的なコーヒーのコーナー


私はハーブティーを探した


結局、ルイボス茶がベースの「レッドネクター」にした、カフェインフリーだ

■店舗コンセプト
私達BABYFACE SKY TERRACEは、FAMILY(家族)を大切にした、スカイテラスと世界一のビバレッジバーがあるレストランです。友人とのリフレッシュランチ、景色を楽しみながら過ごすアフタヌーンティー、大切な人とのディナーまで、多様なライフスタイルを彩る独創的でコンフォートな空間。



デザートは、「渋皮栗・宇治抹茶・カカオのクロッフル」900円(税込み、以下同じ)

トレードマークのピザ窯をはじめ、ライブキッチンでは、あなただけのために素材の魅力を直球に活かしたボリュームたっぷりな料理が作られます。あなたと愛する人が日常から解放される場所としてご利用いただくのが私たちの願いです。



■店内見所
(1)世界一!?10mのビバレッジバー
(2)全員がお客様に向いて調理を行うライブキッチン・トレードマークのピザ釜
(3)1階にプールサイドデッキ・2階にはスカイテラス(竹林が一望)




最初は「オムライスランチ」(1,400円~)にする予定だったが、待っている間にお腹が空いてきたので、「グリルランチ」(備中高原鶏240g)1,900円に変更した。そこに「デザート」(渋皮栗・宇治抹茶・カカオのクロッフル)900円をつけた。なおクロッフルとは、ワッフルのついたスイーツである。


庭には小さなお子さんが喜びそうな、いろんな動物たちがいる。



入店して、端末機から自分の名前を入力(0:50頃)→LINEまたはショートメールでスマホに着信の連絡が来る(数分後)→席へ案内され、スマホでQRコードを読み取り、そこからオーダー(13:50頃)→料理が順に到着(14:10頃~)という流れだ。なので、スマホを持っていないと注文できない。





お店のHPに「FAMILYを大切にしたレストラン」とあるとおり、小さなお子さんを持つファミリー層がメインターゲットのようだ。いわば「お洒落で高級なファミリーレストラン」。私より年上のシニア客は、数えるほどしかいなかった(シニアなら隣の「ニュー大黒」へ行くだろう)。

店内を見渡すと、カップルのほか、女性ばかりのグループがやたら多い。ビバレッジバーが充実しているから、ランチタイム(11:00~15:00)をフルに使えば、4時間粘れるのである。なお「アフタヌーンティー」(2日前までに要予約)というメニューもある。


このプールでは泳げない、念のため

ファミレスや回転寿司で端末からの注文というシステムができたときは驚いたが、自分のスマホから注文するとは、オーダーシステムも、行き着くところまで行き着いたものだ。今度、孫たちが帰省してきたら連れて行ってやろう。皆さんも、いかがですか?





コメント
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