何もかもコロナのせいにするのも何だけれど、振興住宅地を歩いていると、これはコロナの影響なのだろうと、驚異の自然或いは自然の脅威を感じる。
行政の予算が公園整備とか道路脇雑草刈りにまで回らないのかも知れないと思われる状態がそこここに見られる。
アカメガシワ（赤芽柏）は擁壁の目地や水抜き穴から生え放題だ（１，２枚目）。
住宅の庭からのこぼれ種から育ったオシロイバナ（白粉花）なんかも雑草に混じって見られた（３枚目）。
クズ（葛）がフェンスをよじ登り、網目を抜けて猛々しく道路にせり出している（４枚目）。
町内会の公園掃除も行われなくなって、遊具も草に覆われてしまっていた（５枚目）。
人が家に閉じこもりがちになって、周りを見渡すこともなく、外に手間暇かけることもなくなったら、植物はじわじわと確実に侵略を仕返してくるようだ。
トータル
チャンネルがありません
おっしゃるとおりのように、私も感じています。
私が毎朝のように散歩している緑道では、ボランティアグループでの活動を休止して、
お当番制なのか、個人単位での草取り作業が進められています。
マスク姿で黙々と作業に勤しんでくださる方には、通りがかるタイミングをはかり
目礼．．．そして、お相手が反応をして下さったら．．．
小声で「おはようございます、どうもありがとうございます。」と、お声掛けをしています。
個人での活動が基本となっていることから、通りがかりの散歩人たちがお手伝いすることは望まれていないようです。
遊具が猛々しくも見える草に覆われている画像を拝見すると
この環境で成長し続ける、お子さまたちも、この環境から多大な影響を受けていることをお察しします。
１０年後、２０年後．．．私達の世界では様々な変化の結果が見えてくるのですよね。
先立つ私達には想像もつかないような社会ができていくのでしょう。
政治家の皆さんには、是非、想像力を豊かに広げて、現役世代、若者たち、子どもたちの将来を真剣に考え行動していただきたいと思い続けています。
同意表明＋αβをありがとうございます。
補って余りあるもったいない意見でした。
もったいないというのは、このブログにとってという意味と、コメントだけにとどめるのは、という両方です。
いつか御ブログにおいて、今回のコメントを含んだ内容のご意見表明記事をお見せください。
子どもたちが雑草茂る猛々しい自然の中で遊んでいたり、それを面白がっているような光景が見られたら、これも良いな、逞しいなとでも思ったのでしょうけれど・・。
ハリケーンや台風干ばつ・・・戦争などしている暇はないのに。
名は聞いたことがありますが、知らなかったので検索しました。
でも、地球に大量の酸素もたらしたという以外は結局よく分かりませんでした。
排除、撲滅をしたいモノはいくらでもあるわけですが、どうしたら共生できるかを考えないと、この先はやっていけないのかもね。
＞戦争などしている暇はないのに。
酒など呑んでる暇はないのに、という声も聞こえますか？