
京都の堀川通りは五条通りから九条通りまで1号線となる。
そのように見えて、堀川通りは高架のJRをくぐると消滅し、油小路通りになる。
八条通りから九条通りまでの1号線は油小路通り。
その八条油小路交差点から少し南下(さがる)すると油小路東寺道の交差点がある。
その交差点で信号待ちの時に鳥居の朱色が目立ったので撮ってみた。
伏見稲荷大社 御旅所とある。
遠くから参りに来た人の宿泊所だったのかと思いきや、神輿のためのものだそうだ。
稲荷神社は日本で最も多い神社だそうで、検索したら色んなことが書いてあって読み切れない。
京都の伏見稲荷大社はその総本宮なので、田舎の小さな稲荷様の賽銭を納めてくるようにと託されたことがある。
小銭ばかりの袋から伏見稲荷の賽銭箱にジャラジャラ入れても良かったのだけれど、それでは証拠にならないので、社務所に申し出た。
あらかじめ数えた金額を伝え、領収書のようなものを書いてもらえるかと聞いたら、すんなりと所定用紙に記入してくれたので少し気抜けした・・そんな思い出がある。
そのように見えて、堀川通りは高架のJRをくぐると消滅し、油小路通りになる。
八条通りから九条通りまでの1号線は油小路通り(
だ)。
・・・小説を読んでいるような心持です。
今年ほど常夏の亜熱帯なのに「春を待つ」北国の人たちの気持ちが少しだけ?わかるような亜熱帯の天気です。20度も越しているというのに寒いと感じるのは老けかそれとも「ふところ」具合か?
春は近いぞ・・・・
私の田舎の今冬は降雪が少なくて、春が早く来そうです。
そうなると、春が長くなるのかどうか・・・
これまた色々悩んでしまいそうです。
どうしてもやらなくてはならないことがあって、気合が入ると寒さはあまり感じないものですよね。
やらねばならぬ事のない寂しさを感じつつ、ゆとりを感じたりしていただければ・・・と。