庭にある石の水槽に飼っていたヒメダカは、丸太と角材で覆っていただけなのだが生き延びた。
水も張らずに庭に放置されていた水槽に栓を打ち込み水を溜めたらボウフラがわいたので、ヒメダカ10匹を入れていたもの。
冬になる前に何匹かは死んでしまっていたけれど、一冬越えて4匹生き延びればまずまずだ。
宇治の方から、今度は青メダカと白メダカを持ってきて仲間を増やすことにしよう。
ミツバチ飼育箱の点検掃除を少しやってみたが、どうやら生き延びたのは1群だけのようだ。
あともう1群が巣門からごくごくたま~に出入りがあるので、もしかしたら生き延びているか、他所からの探索蜂かは不明。
観察ばかりもしていられないけれど、とにかく観察をしながら何が起きたのかを考えるべし。
今回は最悪の厳しい冬だったのだから、1群生き延びただけでも良しとするしかないか。
わが集落では、この冬に70代半ばと後半の二人が亡くなった。
いつも遊びに来ていたお婆さんは、かなり弱っているものの、近々、数えで百歳、満で白寿の祝いをやるそうだ。
ベクトルは→生きる。
しょうがない、そのようにしかならない、だから何?と誰が問うのでしょうか?
なるようにしかならない。
ケセラセラ・・♪
おやすみなさい明日は必ず来る!!!!?
合わせるのは意志ではなく、偶然ですけど、そのようにして1群は残ったということなんだろうと思います。
ヒメダカも生き残れる資質がたまたま有ったから生き残れたということかと思います。
明日はどうしてやろうかと思いつつ夜を過ごしております。
ではまたの機会に。