今年の我が家のクリは生り年で数が多く虫食いは少なめだったように思う。
もうほとんどが落ちてしまったので、最後の数十個を前のお宅に差し上げた。
例年より小さめだとか、いっぱい生ったのかとか、最後の方が虫食いがないとか、私よりも詳しいのだった。
長い間の無人家だったので、ずっとウチをみてくれていたのだ。
最初の画像の3個のクリの様子は、左から虫食い、リスかネズミが食った痕、黒い頭は傷んで食えないしるし。
2枚目はネズミに食われたサツマイモで、芋は残った部分から次世代を育てようと芽を出す。
根の先にできた芋が一つひとつ子というのか個というのか、地中で独立しているようだ。
3枚目は私の自前の食材。
左は今秋2個目のナラタケ(アマンダレ)、真ん中は今秋3個目のシイタケ、右は小さいけれど完熟してしまったピーマン。
ナラタケはやはり、そこそこ量がないと味噌汁に入れても、これぞナラタケという旨味は感じられない。
自前で採れたシイタケはハート形であろうとお尻型であろうと、みずみずしくて美味しさと共に有難みさえある。
赤いピーマンは傷んで赤くなったのもあったが、これは虫食い痕のようなものもなく、かじってみたら甘かったのでそのまま生食した。
食うか・喰われるか?
虫に喰われたゴーヤーも農薬の害よりはいいだろうと、噛み砕いています。
栗がお家で、
贅沢です。船橋の駅前の「天津甘栗」の風景が匂いが想像できそうです。
『苦虫を噛む』という表現がありますが、苦いゴーヤーを噛み砕くってミスマッチの面白さがありますね。
>「天津甘栗」の風景が匂い
あんな焼き栗は家庭ではできないから、特殊特別ですね。
あれは石粒の中にザラメ砂糖でも入れるんでしょうかねぇ。
黒糖かもしれませんね。
中国からやって来た屋台文化でしょうか??
ちょっと変だったので訂正追加。