

クリはその年の新しく生えた枝に花を付け、実を生らす。
垂れ下がった大枝の新しい枝はどんどん垂れ下がる。
そういうわけで、脚立もはしごも無しに、自然のままの毬栗を撮ることができた。
イガグリの漢字の毬栗がおしゃれな感じ。
毬栗の字を見たら、マリグリと読んでしまう。
クリ農家は虫がつかないように消毒をするのだろうけれど、うちのは当然ながら無農薬。
クリ拾いしたら水に浸けて、クリミガの幼虫を溺れさせて除去する。
水に浮くクリもハネる。
前の奥さんから聞いたのだけれど、生のまま鬼皮だけ剥いて冷凍させておくと美味しくなるそうだ。
今年からこの線でいく予定。
イガグリの天然は見たことがありません。
船橋駅前の「天津甘栗」を思い出しました。
姉たちが来ると気づくだろうから、・・・
流しの横も上も底も磨いて備えます。
こころも、晴れ晴れします。
9月のこの時期は収穫期。
いつか、天然現物を見に是非。
>姉たちが来ると気づくだろうから
私も、来客には色々と準備して綺麗にしたいと思いつつ、動線だけちょいと掃いたり雑巾掛けしたりします。
マメなお客さんは、見るに見かねてさりげなく綺麗にしてくれたりします。
昨日は、トイレの流せるシートで拭いてくれた人がいます。
外部の目は時々必要ですよね!!
身内の目はなおさらかも!?