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一昨年、日本蜜蜂を誘い込む箱を作った。
インターネットで紹介されていた通りに作り、バーナーで内部を焼いて、取り寄せた蜜蝋を塗ったあと宇治の我が家に設置した。
ガレージの上だから、隣家との境界ではあっても、迷惑はかからないだろうと踏んで設置し、毎日毎日確認したのだけれど、日本蜜蜂が来る気配はなかった。
昨年は、日本蜜蜂を誘うキンリョウヘンという蘭を買おうとまで思ったけれど、ホームセンターの園芸部所では売っていないしネット通販も品不足で、たまに有っても高すぎて手が出なかった。
そうして3年目の今年は、新潟県の無人になった生家に持ってきた。
出入り口のある下段と蜜を採取する上段と上蓋に分解できるのだが、中には菌類のようなものが少しあったので、バーナーで焼き直し、蜜蝋を多めに塗り直した。
陽当たりが良くて、大きな木の下が良いというのを読んだことがあるので、竹藪の端の杉の樹の下に設置。
3年前に毎日見ていた後のがっかり感があるし、さほど期待もしていなかったが、中1日置いただけでやってくるとはびっくり。
隙間を目張りする予定だったのに、もうそれもできない。
巣虫という蛾にやられないように、7mm角の金網も用意しなくてはならない。
蜂蜜を採取するときの諸々も用意しなくては・・・。
シミュレーションと皮算用にいそしむ。
DIYでミツバチを住みつかせることができるとは・・・
どんな香りのハチミツが採れるか楽しみですね
麦わらの帽子に黒いメッシュの「とんび」さんを想像しています。
玉ネギに酢と蜂蜜でさらさら血液血圧etcとTVが騒いでいます。いまスライス玉葱を乾燥していたのを思い出しました。これから作ります。
京都の知り合いに、成功した経験者がいるので、その人の話も参考にしました。
今、藤の花が近くで満開なので、多分今はそれ。
でもいつ収穫するか、京都に戻ってからじっくりネットで研究します。
ありがとうございます。
そうなんです。
それ、手に入れなければなりません。
絶対刺されたくないので、完全防御を考えています。
自家製蜂蜜を目指します。