空梅雨模様で初夏の陽気が続いている。春は終わったけれど、ハルジオンが近所の空き地では今盛りだ。こいつは花の時期が長くて、我が家の6坪の庭の隅にも、3本ほどずっと咲き続けている。
他所では、たまに紫がかったのを見ることがある。あれだったら大事にしたいところだけれど、ウチのはその気もない真っ白だ。この花の特徴は花開く前はうなだれていること。今にも枯れそうな、水が欲しそうなしおれ方をしていて、いざ咲くとなるとパッと上を向き、太陽に向かってるのかどうか堂々と姿勢を正す。
花マークにしてバチバチ撮り一番焦点の合った画像を選んだ。陽が一番強く当たっていた時間だったからか、そっくり返っている。まんなかは、これも黄色い小花の集合だと画像を見るとよくわかる。刺身のツマになっている小菊によく似ている。ひょろっとして茎に付いてる葉っぱはおとなしいし、花もかわいく咲き続けるしで、これもつい許してしまう。
他所では、たまに紫がかったのを見ることがある。あれだったら大事にしたいところだけれど、ウチのはその気もない真っ白だ。この花の特徴は花開く前はうなだれていること。今にも枯れそうな、水が欲しそうなしおれ方をしていて、いざ咲くとなるとパッと上を向き、太陽に向かってるのかどうか堂々と姿勢を正す。
花マークにしてバチバチ撮り一番焦点の合った画像を選んだ。陽が一番強く当たっていた時間だったからか、そっくり返っている。まんなかは、これも黄色い小花の集合だと画像を見るとよくわかる。刺身のツマになっている小菊によく似ている。ひょろっとして茎に付いてる葉っぱはおとなしいし、花もかわいく咲き続けるしで、これもつい許してしまう。
それにしても、なぜ「貧乏草」なんて呼ばれたのでしょう・・・
>「貧乏草」なんて呼ばれていましたが
そうでしたか!?!
勝手に推理憶測を述べさせていただきます。
これは咲いてる時はいいんですが、咲き終わって枯れると、じつにじつに惨めな姿になります。
タンポポみたいにきれいな綿毛とは雲泥の差。
茶色くきたないし、枯れた葉も茎も
無残なズタボロ状態になりますから、そう命名したんじゃないかと・・。
私の田舎にはない花です。こちらではどう呼んでるか知らないです。生まれ育ちが関西のひとに会ったら聞いてみようと思います。
私の住んでる山の中腹から数十メートル下ると、ヒメジョオンが盛りです。
ちょっとヒメジョオンの方が遅い。
でも花だけみたらそっくりさんですね。
で、早速採取!
カメおやじさんの言うようにそっくりでネットで見分け方見ても???・・・
そっくりさんがいることすら知りませんでしたが、
茎が中空のハルジオン、詰まってるのがヒメジオン
葉っぱにくびれたところ、あるいはギザギザあるのがヒメジオン。
スーッとしてるのがハルジオン。
家の前に咲いてるのは茎は中空ではないのでヒメジオンでしょうが、
葉っぱにはくびれやギザギザはなく、でもこの時期ですからヒメジオンなのでしょう。
ヒルジオンかハメジオンでもいいかな・・・!
キク科っていうことで菊に似てるので、どうもお葬式を連想してしまって好きではないのですが、
花にしてみれば迷惑な話ですよね。
御前花と言えばこの時期咲く矢車草
母親が好きで小さい頃に初めて教わった花。
育てる人が少なくなったのか、それとも私自身が気にしなくなって見えなくなってしまったのか、
子供の頃はよく見掛けてた花だけど、次第に見かけなくなってしまった。
母親が亡くなって何年か経ち、畑や庭先で見かけるようになった。
ピンクや白でなく青い矢車草が好き。
来年こそ また昔のようにうちの庭に咲かせようって
思っています。
>葉っぱにはくびれやギザギザはなく、でもこの時期ですからヒメジオンなのでしょう。
そうなんですよね。
何かイレギュラーなヤツがある。
混ざり合ったのか?
でもそれは繁殖能力がなくて、おおっぴらにはびこることがないのかも・・と憶測したりしています。
近々アップしようと思ってるブタナが、ネットで書いてあるのと少し違うんです。
コメント書いてもらったのを読んで
ワンポイントフレーズが浮かびました。
これで文章が書けそう。
誰もそこに関心を寄せてくれなかったとしても、自分のツボにはまる何かが得られて初めて書こうって気になります。
>御前花と言えばこの時期咲く矢車草
濃い青紫の矢車草はいいですよね。
田舎でもよく見たものでした。
最近見ないのは、田舎くさいという印象があるからでしょうか!!?