■ 先日 上越市板倉区(旧板倉町)にある「ゑしんの里記念館」の見学会があった。この記念館は親鸞の妻・恵信尼ゆかりの資料や関連書物などの展示のために、恵信尼が晩年を過ごしたとされる板倉区に計画された。設計は池原義郎氏。繊細な意匠が施された建築だ。是非見学したかったが残念ながら私は参加できなかった。
参加した同僚が撮った写真(上)、遠くに火の見櫓が写っている! この火の見櫓にTさんは気がついた(拍手)。で、写真を撮ってきていた(下)。もっと近づいて撮って欲しかったが、仕方がない。
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この屋根は6角形だろうか、見張り台と比べると小さい。それに松本平の火の見櫓とは形が少し違う。
松本から、ここまでは車で2時間だと聞いた。いつか出かけなくては・・・。