「日本SF展・SFの国」 世田谷文学館HPより転載
■ 信濃毎日新聞9月1日付朝刊に「日本SF 熱く」という見出しの記事が掲載された。記事には世田谷文学館で現在開催中の展覧会「日本SF展・SFの国」が紹介されている。日本SFの第一世代を代表する3人の作家、筒井康隆、星新一、小松左京に加え、手塚治虫、真鍋博を重視した展覧会だという。
僕は星新一の熱心な読者ではないが、新潮文庫で何冊か読んでいる。今日、久しぶりに書店に立ち寄って星新一の『つぎはぎプラネット』新潮文庫を買い求めた。カバーの裏面に**入手困難な作品や書籍、文庫未収録の作品を集めた、ショートショートの神様のすべてが分かる、幻の作品集。**とある。
星新一の作品を読むのは学生の時以来か。
今月20日に上京する予定だが、翌21日に展覧会「日本SF展・SFの国」を観に行こうと思う。