■ しばらく前に書いたことの繰り返しです。
2003年の年賀はがきにひつじが編み物をしている絵が採用されていました。そして来年、2015年の年賀はがきの絵ではひつじが編み上がったマフラーを首に巻き、編み棒を持っています。この記事を書くために先日年賀はがきを1枚だけ買い求めました。12年前の続きになっているのですが、このことが今話題になっていると29日付信濃毎日新聞が紹介しています(19面の子ども欄)。
新聞記事によるとふたつの絵を描いたのは日本郵便の切手デザイナーの星山理佳さんだそうです。理佳と書いてあやかさんと読むそうですが、名前って難しいですね。
2003年用の絵を描いた時から「12年後に続きができたらいいな」と考えていたそうです。こんなに長いタイムスパンで構想することができるってスゴイと思います。
上の2003年の年賀状は私が保存していたものです。昔の年賀状を保存していても役に立つことなんて何にもない、と思っていましたが、こんなことで役に立ちました。