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■ 長野自動車道の姨捨(おばすて)サービスエリアの近くの集落でこの火の見櫓に出会ったもじもじ君から写真を受けとった。
左は桜、右はハナモモ?紅梅?、その後方に背の極端に低い火の見櫓が立っている。この辺りは勾配が比較的急な斜面だから火の見櫓は背が低くても特段支障ないのだろう。
JR篠ノ井線も長野自動車道の近くを通っているが、姨捨駅から長野駅までの間、窓外に何基も火の見櫓が見える。先日、善光寺の御開帳に出かけた際にも何基か見えた。いつかこの辺りの火の見櫓巡りをしようと前から思っている。
「いつか」という言葉を使うような意識だといつまで経っても実現しない。 ここは今年中には、いや今年の夏までには、いやもっと具体的に、5月中に火の見櫓巡りをしようと思っている、と書かなくては。
そう、新緑の5月に出かけよう!