■ 北野天満宮からタクシーで龍安寺へ。龍安寺と言えばこの石庭。
JR東海の93年冬のコピー 「石と砂でできたクイズです。何百年も、正解が出ていません。」は上手い。
方丈の縁側に座ってこの庭を見ていて「解釈を拒絶して動じないものだけが美しい」という小林秀雄の言葉がふと浮かんだ。
いや、そうではなく、この石庭は多様な解釈を許しているのかもしれない・・・。きっと、そうだ。
■ 北野天満宮からタクシーで龍安寺へ。龍安寺と言えばこの石庭。
JR東海の93年冬のコピー 「石と砂でできたクイズです。何百年も、正解が出ていません。」は上手い。
方丈の縁側に座ってこの庭を見ていて「解釈を拒絶して動じないものだけが美しい」という小林秀雄の言葉がふと浮かんだ。
いや、そうではなく、この石庭は多様な解釈を許しているのかもしれない・・・。きっと、そうだ。
■ 朱雀第六小学校の火の見櫓を見てからタクシーで北野天満宮へ。
北野天満宮には2009年の2月に行っている(過去ログ)。この時は狛犬には興味が無かったので全く触れていない。やはり興味、関心のない事は目で見ても脳が反応しないので、記憶に残らない。
以下、12月23日に訪ねた北野天満宮をざっくりと。
表参道 大鳥居
ブロンズ製狛犬
影向松前
臥牛像 御祭神の菅原道真は丑年生まれとのこと。
楼門
絵馬所(休憩所)前
中門(三光門)
宝物殿
拝殿
梅が咲いていた。
瓦屋根にも梅
繰り返しの美学@北野天満宮
社殿側面
北野天満宮には12対の狛犬がいるそうだ。その中には宝物殿の白い狛犬はなぜか含まれていないようだから、ここに挙げた狛犬の他にまだ4対いることになる。やはりじっくり隅から隅まで見て歩かないと見逃してしまう・・・。